『海へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ごめんがこんなに万能だってことに気づいてしまった
海に身を投げようとした君を
引き止めた
なぁ、どこへ行こうか
海か?それとも山か?
あ〜お前のイメージ青色だから海行こうぜ!
まぁ、転生でもしたら俺のとこ来てくれ
俺お前との約束忘れねぇからなw
「また会えたら一緒に誰も居ない山の中で過ごそうな」
「それで海へ行こうな〜!」
お題 海へ
海へ、、、、、
身を沈めに行こうか、、、、、
海へ
家族と行った海。
すごくいい思い出。
民宿に泊まって家族で楽しい時間を過ごした。
親になって家族と一緒に海へ。
行きたかったけど行けない。
子どもが海を嫌いだから。
いつか行きたい。
家族と海へ。
なにかあったら海へ行こう
海へ行ったらなにか
忘れられるかも....
“海へ”
なにもかも嫌になったら
海へ逃げてしまおう
海の音は心を落ち着かせてくれる
潮風は頭を冷やして冷静にしてくれる
遠くの人の声は程よく思考を鈍らせてくれる
ぼ~っと海を眺めてればいい
海の波に呑まれれば人はなす術がない
呼吸ができず海の底へ吸い込まれる
人は案外脆い生き物だから
海に身を投げれば一瞬で全てが終わるよ
そんな簡単に終わらせられるんだから
もう少し続けてみても良いのかなとも思う
君はどう思う?
海へ
夏になると海は人でいっぱいになる。
彼と海行きたいな、、、、
コロナで行けない。
中学生だけで行くと危ない⚠
でも行きたい。
親も着いてこればいいけど、
せっかのデートは2人きりがいい。
今年は海もプールもどちらも行けない。
来年の夏は行けるかな?
さぁ行こう!
海へ
泣いたら
叫んだら
砂浜走ったら
少しはすっきりするかもよ。
もちろん、一緒にいるよ。
海へ向かって最近思っていることを思いっきり叫ぶ
近くに家もない所だから
他の人に聞かれる心配もない
海に向かって
「勉強嫌だーー!」
「疲れたーーー!」
「やっほーー!」
「もう嫌だーー!」
いろんなことを叫ぶ
心の中に隠している苦しいことを全部吐き出す
そうすると僕の心はとても落ち着きを取り戻す
海はやっぱり気持ちいいな
海へ
あなたのおかげで地球の7割を埋めることが
出来ます。ありがとう。
夏休み中のオタクより
こんな狭い教室なんてもう嫌だ
広くて深い海へ行きたい。
私を気に留めるやつなんかいない。
1人で海を漂っていたい。
なのに。
海にも天敵はいる。
いつだって周りには
敵がいる。
何でだろう。
皆で仲良くしたいのに。
「海へ」
最近のお題進○の巨人ぽいのは何故だっ!?
嬉しいぞ私はっ!!
水が嫌いな私がよく見ていた夢
小さい私が
岸壁に立って水面をじっと見ていた
何かに吸い込まれるように
ふわっと風が吹いて 私は海へ落ちた
沈むわたしは 私をじっとみていた
「海へ」
大海原の夕日を眺めながら、昔を思い出し…ワイングラスの中の赤ワインを嗜む。
ほろ酔ってきた頃に、思い浮かんだ曲を口ずさむ。
見渡す水平線の向こう側に向かって唄う美しいメロディは、その目から大粒の涙を零させる。
それが今自分に欠けている、大切なものなのだろう。
海へ
潮風を感じながら…
ゆっくり、目を閉じて…
瞑想に浸る…
時間を忘れて…
ゆっくりじっくりと…
海へ
遥かなる地平へ
私がそのまま叩かれず過ごせる場所へ
海へ。
君と一緒に
海へ行きたい。
海の向こうなら
行った事あるなぁ。
初めて泳いだのが沖縄。
2回目と3回目は
ハワイって。
私の身体は、かなり贅沢。
「私とあなたじゃ住む世界が違う 第一話」
志那は、授業中なのに、推しの男性アイドルの缶バッジの方をずっと眺めていた。
「ラピス君、マジラブなんだけど〜」
志那は、林檎王子のラピスの大ファンで、小遣いのほとんどをラピスに使い込んでいた。
「ラピス君が、あの女と仲良くしてるの、何か許せないんだけど…」
志那は、モテている女性アイドルのセラフィが、自分の推しにチョッカイを出さないか、ヤキモキしていた。
「コラ!斎藤」
「あ…スミマセン…」
現代社会の教師に注意された志那は、シュンとなった。
「あーあ、また注意された…」
志那は、授業に集中した。
「(こんなんじゃ、ラピス君に笑われちゃうよ…)」
「志那、また、ラピス君の事考えてたのー?」
「由里、図星な事、直球で言わないでよ…」
休み時間、志那は友達の由里と話していた。
「ラピス君って、セラフィに一途なんでしょ?女の子の憧れのセラフィに、志那が勝てるとは思えないんだけどさ」
「ラピス君は、歌い手の男性アイドルの中では一番人気があるから、一般人じゃ無理なの分かってるけどね」
「良い加減、同年代に格下げしたら?志那に一流アイドルは無理だよ」
「同年代?」
志那は目が点になった。
「例えば…クラスでユーチューバー始めた男子とか!」
「え…?!居るの?そんな人」
志那は教室を見渡した。視界に地雷系の和に入っている零也が入った。
「なーんてネ!クラスにそんな有名人、居ないっしょ!」
「もー!驚かさないでよ」
放課後、帰り道で由里と別れた志那は、レンタルオフィス街を通っていた。
「ユーチューバーって、外で仕事してる時もあるんだよね…」
志那は、外からレンタルオフィスの施設を覗いていると、零也の姿があった。
「零也じゃん。何してるんだろ?」
志那は、零也に気づかれないようにコッソリと近付いて行った。
「バレないように、この距離から…」
志那は、スマホの双眼鏡アプリで、零也が何してるのか調べてみた。
「んーと、絵描いてるのかな?…よく見たら、サムネの編集作業っぽい?」
志那は、零也の様子を夢中で眺めていた。
「何か、字を打ってる…まさか、本当にユーチューバー?!だったら、活動名は…小さくて見えない!」
零也は、後ろを振り向きかけたので、志那は、一目散に逃げた。
「嘘!零也って、本当にユーチューバー?!」
志那は、家に帰ると、早速、スマホのYou Tubeを開いた。
「零也の動画あるかな?って、活動名分かんないから調べようが無い!」
志那は、You Tube内をサーフィンしていると、零也が編集していたサムネイルが登場した。
「コレだ!…って、この人、時々出てくる『カインド』じゃん!」
志那は、驚きを隠せなかった。有名人が身近に突然現れたので、震えが止まらなかった。
「カインドって、中学の時から見てるから…零也って、そんな昔からユーチューバーやってたんだ!」
志那は、部屋中にあるラピスのグッズを見て、上手く行けばラピス本人に会えるんじゃないかと一瞬目論ん。
「零也は地雷系だ…どうやって近づく?」
志那は、部屋中のラピスのグッズを片付け始めた。そして、大きなダンボールに全部詰め込んだ。そして、地雷系グループに近いクラスメートの女子にLINEした。
「梨々華はラピス君のファンだよね?グッズ全部あげるから零也に近づきたいんだけど」
志那の恋の標的は、ラピスから零也に変わった瞬間だった。
毎日海を見てた
毎日同じ場所で
お気に入りの
私だけの場所で
思い出すのは
夕日と波の音
そして満天の星
暑い日のまとわりつく風
寒い日の凍える北風
潮の匂いは思ったよりしなくて
あれから何年たつのかな
あの場所は
今もかわらず
あるのだろうか
あの人の地元には海があるし
いつか見てみたいと思う
偶然会えたらと思う
いつかあなたの地元の
海へ