海へ』の作文集

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海へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/24/2021, 5:51:05 AM

波に揺られてるだけの塩水。
だけど色々な人々に愛される。
私もちっぽけだけど愛されたかった

8/24/2021, 4:40:54 AM

海へ行ったとき
羽ばたいて飛んでいった
鳥たちのことを覚えている

あの鳥みたいになりたい
自由に楽しそうに
空を飛んでいた
あの白い鳥みたいに

自由に生きてみたい。

8/24/2021, 4:09:22 AM

世界全体から覆う広い海、深い青色だけど綺麗な色
青空の下、広がる海辺、晴天下で見られる透き通った青い海
下へと下へと潜れば広がる透き通った色
溺れぬようにに泳ごうように進む

8/24/2021, 3:23:17 AM

海へ、行ったのは、いつの日か、小学生の時に、溺れたこと、その時は、もう必ず助からないと、思っていた、しかし、何とか、足が海底の上側に足が触れて、助かったと、思う。

8/24/2021, 2:23:39 AM

手放したのは私だ
約束も全て捨てた
想いなんて無視した
君が息苦しかった

それでも思い出は美化するらしい
いつまで経っても結局君が1番濃い
戻りたいわけじゃない
まだ君との思い出に溺れてるだけ

ねぇ、いい感じの人いるんだ
今も隣で笑ってるの
けど海はやっぱり
君と手を繋いで来たかったなぁ
何度も何度も2人で行こうと唱えた
1番口約束した場所
いつか笑って向き合えるようになったら
海へ行こうっ!
って言いたい
なんて今も思う私は

最低かもね

8/24/2021, 1:36:36 AM

海へ



海へ
叫び声をあげる



不条理な毎日に

押し付けられた憤り

何が悪いんだよ

聞こえないことの

わからないことの

できないことの

何が悪いんだよ




言ってしまった

黙っていられなかった


ここは
海じゃない


波 打ち付ける音 聞こえる

8/24/2021, 12:07:43 AM

海へ


あなたの海のように広くて深い心に落ちて、溺れたい。

8/23/2021, 7:35:27 PM

海へ行く。恋人のバイクの後ろに乗って。楽しいねって笑いながら。いつかそんな日々を過ごしてみたい。

8/23/2021, 5:10:37 PM

不意に生きていることが嫌になって
海へ向かって歩みを進めた

波が足を掬おうとするけれど
私は何も思わない

楽になりたいという気持ちが
頭の中を占領する

後ろから何か聞こえてくるけれど
波に身体を委ねた私には
そんなことすら気にならない

もう全てを終わらせたいから

8/23/2021, 2:27:34 PM

海へ

一緒に
海にドライブしようよ。
こんなに暑い夏だから
日焼けしないように。
久しぶりに海の綺麗な所で
泳ぎたいっ!

8/23/2021, 2:12:35 PM

サンダルを脱ぐまで半透明の青色

         『海へ』

8/23/2021, 2:10:34 PM

娘の好きな海


娘とパパと私で娘の好きな海へ


何度も何度も出かけたよね


色んな海へ行ったよね


転勤先は海が綺麗で近い場所ばかり


娘の好きな海で


楽しく家族団欒して


海は私達の楽しい思い出


オモニ!海へ行くぜ!


可愛い娘が申しております💕



           海へ

8/23/2021, 2:09:37 PM

自分にとって大きな悩みや不安もすべて受け入れてくれてそのすべてをかき消してくれる波の音。
その波の音に幾度助けられただろうか。
静寂の中耳に流れる最高級の波の音はいついかなる時も私たちを癒してくれる。
君も悩んでいるなら海に行こう。
海はいい。海で消える悩みや不安はちっぽけだと分かるようになるから。
人に話せないなら、海に話そう。
海は君の味方だ。

8/23/2021, 1:45:22 PM

海へ。

誰も知らぬ場所へ。

誰も居ない場所へ。

誰も見ないまちへ。


どこにも行けぬかごの中に。



青い世界へ。ただ、貴女だけを思って。

8/23/2021, 1:12:00 PM

昨日は山へ行った

今日は海へ行こう

明日はどこへ行こう?


たまには家でゆっくりするのもいいかもな

8/23/2021, 12:32:48 PM

海へ

   母なる海へ…

  生命の源なる海へ…

  僕の…心を解き放つ…

8/23/2021, 12:27:53 PM

海へ…

もう何もかもどうでも良くなった私は、、

海へ来ていた。

どうして海に来たのか分からなかったけどそれすらも

どうでも良かった。

私は、浜辺に座り目を瞑ると海風や波の音が聞こえて

その間だけは気持ちが少し楽になれた気がした。

この時間がずっと続けばいいのに…。

だけど明日という日は来てしまう。

だから辛くても明日も頑張ろうと思う。

そしてまた何かあった時には海へ来ようと思う。

8/23/2021, 12:24:28 PM

“海へ”

※短編小説
※ちょっと黒い話


『パパ、またつれてってね!』
「あぁ、いつかまた、ここに来ような。」

そう言ってやくそくしてくれた。
わたしもパパも、はじめての海だった。
ママがしんですっかり元気がなくなったわたしを、
パパがつれ出してくれた。
とても楽しかった。
パパもわらってた。



あの青い海は、今でも鮮明に覚えている。
私達以外は誰もいなくて、
ゴミひとつ落ちていない綺麗な場所だった。
「あぁ、いつ来てもここは綺麗だな…」
久しぶりに来た海は昔のままで、
キラキラと陽の光を反射している。
「…変わったのは、私達の方か」
私は骨壷を持って、浜を歩いた。
初めてここに来たのは、小学校に上がる前だったか。
それから急に一緒にいられる時間が減って。
もちろん海に行けるような時間もなかった。
次の年も行きたいと思ってたんだけどな。
また次の年…って先送りにして、
結局行かずじまいだった。
せめて小学生のうちに行きたかったのに…
「ごめんな、パパがしっかりしてないせいで…
 海、行けなかったな…」
骨壷をなでながらぽつりとつぶやく。

娘は交通事故で亡くなった。
疲れて寝ていた僕にあげるために、
ジュースを買ってこようとしていたみたいだ。
普段はあの子が勝手に出ていかないように
玄関に鍵をかけていたのだが、
疲れていたこともあり、その日は忘れていたのだ。
僕の財布を持って、あの子は出ていってしまった。
あの子が出てしばらくして、僕は起きた。
起きてすぐ、あの子がいないことを気づいた。
ダイニングテーブルの上に
『パパへ パパのすきなジュースかってくるね』
と、手紙を残していた。
急いで僕はあの子を探しに行った。
散歩で一緒に歩いた道に自販機があって、
そこに向かったのだと思う。
けどそこは車通りが多く、なのに見通しも悪い。
危ないから、一人で行かないように言っていた。
「頼む、そこにいないでくれ…」
僕は力の限り走った。
たどり着いたその場所に、娘はいた。
ジュースを買えて、ホッとしたのだろう。
急いで帰ろうとして、振り返って飛び出した。
『あ!パ_____』
あの子は、轢かれてしまった。
僕の、目の前で。
手には僕の財布と、
僕がよく飲むジュースを持っていた。

あの子は、即死だった。
まだ小学2年生だった。
ごめんな…
生きていれば、もっと楽しいことがあっただろうに。
浜を歩き、崖の上を目指す。
天国までの道、一人じゃ迷うだろ。
僕が行ってあげないと。
「大丈夫、パパもそっちへ行くから」
崖の上に立ち、下を見下ろす。
骨壷をしっかり抱え、足を踏み出す。
「今、そっちへ行くよ」

8/23/2021, 12:14:06 PM

海へ、沈む

呼吸が出来ない怖さよりも

深い青に引き込まれる幸せを望んだ

8/23/2021, 11:37:14 AM

海へ

私は君を忘れない。
海、君はよく、
「僕は君のもの」と言ってくれたね。
海がそう言ってくれる度、
私の頭に土俵がチラついたんだ。

あの頃の思い出が、
まるで張り手のように押し寄せる。

海、
「私の海」でいてくれてありがとう。

舞より

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