『泣かないよ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
幼稚園に行きたくなくて泣いた
もっと竹馬で遊びたくて泣いた
欲しいおもちゃを買ってくれなくて泣いた
粉薬飲みたくなくて泣いた
楽しみにしてたお菓子を食べられて泣いた
よく「泣き虫」と言われた
高校生になった
学校行きたくないけど行っている
自分のことも話したいけど相談ばかり聞く
読みたい歴史書があるが参考書を買う
イベントの運営責任押し付けられ睡眠時間は3時間
彼女に浮気される
なのに泣けない。涙が出ない。
泣きたいのに。泣けない。
数ヶ月ぶりの予定のない休日
幼なじみと遊びに出かけた
得意だった歌も歌詞を思い出せない
ちょっと高めのランチを食べても味がしない
昔やってたゲームのキャラの名前も思い出せない
幼なじみが言ってくれた
「どうした?大丈夫?」
「ん?大丈夫やで笑」とっさに答えた
表情から察せられたのだろうか。気をつけないと。
「なんかあったら言ってな。昔のおまえ泣き虫だったから心配やねん。まあそこがおまえの優しいところやったんやろうけどな笑」
少し間があいたあと一滴涙が落ちてきた。
そこから訳も判らず
「ありがとう」
と言いながら泣いた
幼なじみに救われた。「泣き虫」に救われた。
泣かないよ
泣かない
辛いこと悲しいことあるけどね
負けたくないんだよ
諦めたくないんだよ
貴方と幸せになれる日が来るのを願ってます
泣かないよ(3月17日)
泣かないで そう言われても
泣き虫の僕には難しいことだな
泣かないように頑張りはするけど
やっぱり無理かな
僕が泣かないで 泣くのを我慢して
誰かが幸せになるなら
もう少し頑張るけど
泣かないよ
その言葉は 約束は
守れないかもしれない
ごめんね
泣かないよ
いや、泣いてくれよ!
君の泣き顔がみたいよ
わんわん、わーーーーん
思いっきり、一緒に、泣いちゃおうよ!
わーわー、わーわー、わーーーーん
《泣かないよ》
その程度のイジワルで泣くのは負けだと思ってるから ひざこぞうにちょっぴり血がにじんでいるけどママには強いところを見せたいから あとすこしだけルシウスと一緒にローマにいたいから 便箋に涙が落ちたらペンで破れてしまうから 明日も銃を握りしめ闘うよりほかはないから それにしてもこのタマネギはイキがいい リーダーたる者、周りを心配をさせられないから 泣くと二度とは立ち上がれなくなりそうだから 脚本家が泣かせにかかっているのがあまりにも見え見えだから、意地でも泣くことができないんだよ
泣かないよ
だって、私は強いから。
泣いたらみんな困るでしょ?だから、その気持ちは隠すの。
"強い私"という仮面をつける。
そして、1人になった時にその仮面を取り外し本心を出す。
独白 2024/3/17
もう離れてしまった
二度と連絡を取ることもない
知人のことを想う。
今がなくて未来もなくても、
過去は確かにあった。
それがただの交差点だとしても
私の記憶を彩ってくれた。
幸福を祈る。
願わくば貴方の今も未来も
鮮やかなことを願う。
その時間が確かにある。
泣かないよ
別に付き合ったわけじゃない
別にすごい好きなところがあったわけじゃない
むしろ嫌なところもそれなりにあった
だから別に好きなんかじゃないと思う
でも今日
ばいばいを告げたLINEがなんだが妙に切なくて
泣きたくなるのはなんでなの
泣かない
泣かない
泣きたくない
心の中は大洪水なのに
ほっとけなくて大丈夫?って聞いた僕に
泣かないよって君は笑った
そんな風に笑う君が、好きだったんだ
小さい頃、歩いていて夜空を見ると
とてつもなく不気味な気持ちに襲われて、
ああそれは多分
周りの人からの暖かい顔を見ていたから
暗くじっとした星たちに見られている気がして
怖く感じたんだろうなぁ。
けど今は
毎日夜空を見上げる
毎日星座を見つける
毎日、あぁ今日曇りだったから夜に星見えないだろうなぁ
なんて考えて
どうしてこんなに夜空を好きになったんだろう。
これからもいつもどんなときでも
嫌でも見ることができるのに
私は毎日、夜空を見上げる。
もしかして、もう周りの温かさは
消えてしまった?
泣かないよ
魔法界に戻って10年が経ち、私は自分が通っていた魔女学校で教師として働いている。
忙しく大変だけど、生徒たちの成長と向き合いながら充実した日々を送っている。
ふと、人間界で修行した日々や仲良くなった親友のことが懐かしくなる夜がある。別れの日はお互い悲しくて大泣きしたのを覚えている。
でも、今は泣かないよ。
涙は再会できた時に取っておきたいから。
彼女の笑顔とまた会おうという約束は、私をいつも支えてくれる。
泣かないよ
今日からそう簡単には会えなくなるけど、一生会えなくなる訳じゃない。だから、泣かないよ。
気づいたときには
僕は頂点で
君を捕らえ食べ
また次の君を探す毎日だった
いつか僕が飢えて分解されて
新しい芽が咲くときには
小さな白色の花でありたいと願う
弱音を吐くのは君に対して失礼だから
今日も堂々と歩き
幸福で残酷な役割を全うする
僕の終わりがやってくるその日まで
ずっと
泣かないよ
空が青かった。雲一つない。
手を握り締めて、伸ばした爪が手のひらに食い込んできて痛い。力を抜くように手を振りながら、歩き出す。
「甘すぎ」
さっき買った苺ソーダが、喉を焼きそうな甘さで、眉間に皺が寄る。太陽光にペットボトルを透かして見ると、炭酸が輝きながら、ピンクの中を上っていく。
大好きなあの人は、もう手の届かない遠く遠くへ行ってしまった。
綺麗できらきらしていて、優しく厳しく微笑む人で、ずっとそばにいたかったのに。
もう一口、甘すぎるソーダを含む。
こうして喉を焼く間は、皺を寄せている間だけは、涙が出ないと思いながら。
泣くんじゃないよ
そう言って君はいなくなった
だから僕はもう泣かないよ
君とまた出会う時に泣いていたら
きっと君に笑われてしまうからね
お題『泣かないよ』
泣かないよ
「君は、どうして音楽で一度も挫折の経験がないの?」
先輩は随分と変な事を聞く人だなぁと心から感じた。でもよく考えると私は一度だけ生きることに挫折したことがある。そのためだろうか、音楽に触れられる事が嬉しくて、それを聞いてくれる人がいるなんて更に嬉しくて、挫折どころか、嬉しい限りじゃないか。こんなに素晴らしい世界があるのだと初めて教えてくれたのだ。
「音楽を愛してるからと、でも言っときましょうか。私にとって音楽は宝石箱。素晴らしい世界。だから、挫折もしない。いや、出来ない。挫折より音楽の偉大さに圧倒され、そんなもの挫折なんてもの、通り越してしまうのです。」
思い出に、夕日が重なって。
鼻の奥がツンとした。
こぼれそうな何かをぐっとこらえる。
痛いのは、今じゃないから。
「泣かないよ」
失恋に終わってしまったけれど
楽しませてくれてありがとう。
心からありがとう。
もう、泣かないよ。
ショコラ
泣かないよ
永久の別れじゃないのに
泣くよ
永久の別れだったら
でも どっちでも 思い出は
心に残る
家族だったら
こんな時はこう言うな
ってわかるから
参考にする時間を取さろう!
そして、姿勢を、ただそう
だけど 思い出は美しい
いい ばかり
とにかくわたしは元気に、生きるだけ