『沈む夕日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
沈む夕日
沈む夕日に
向かって叫ぶ
(心のなかで)
タイムセールなのに
春キャベツが
なんか高かったわ〜っ!
狭い日本の住宅事情だ
まだ隣近所との距離が少しあるだけ
まだ、、、
メグマレテル。
しかし
ギラギラあつい
憎いほどに赤い
夏の西日の夕日が
なぜか
東のキッチンのまどから見える
正しく言えば
向かいの窓にうつる
西日が
キッチンの窓から見え
さらに
向かいの白い壁が反射する
西日の照り返しが
キッチンをぬるく暑くする
気色悪い!
東の窓から西日の夕日なんて
この
なんとも奇妙な風景が
後に
捻れた時空間をつくりだすとは
このときはまだ
思っても見なかった。
沈む夕日を眺めては、疲弊してる心に沁みる
「今日もお疲れさま。また明日ね」
沈む夕日を背中に高笑い
「私が!この世界の王様だ!」
私こそが人類最後の生き残りさ
your my sunshine my only sunshine
昼と夜の間が好き。
どっち付かずの私みたいで。
好きなもの。黄昏時、灰色、コウモリ。
全部、私の仲間だと思ってる。
夕暮れの中にいた私を、君が星空の下に連れ出すまで、あと、
『沈む夕日』 4月7日
夕日だって朝日だっておんなじ太陽の筈なのに
人は何故かそれぞれに名前を付けた
夕日は昇らない、朝日は沈まない
放課後の私も教室の私もおんなじ私の筈なのに
あの子は放課後の私を名前で呼ぶ
でも、教室の私のことは名前で呼ばない
沈む夕日が
自分の背を大きくする
けど、
自分は孤独になる
また明日....
そんな無責任な事言えない。
明日があるかなんて分からないのだから....
”沈む夕日"
今日、沈む夕日を見て
明日から学校が始まってしまう
新しいクラス、と考えると
上手くやれるのかと心配で怖い
今日が終わらなければいいのに
明日になると全然大丈夫だとは思うけどね笑
【お知らせ】
明日から投稿を再開します。
心の整理がついたので、改めて自分なりに文章を書いてみようと思います。
僕の言葉に共感してくれたり、少しでも笑顔になってくれると嬉しいです。
名前を変えたのでもし被った方がいましたら、申し訳ありません。
それでは今日は以上です。
明日から何卒宜しくお願いします。
ナギ
沈む夕日と、ねるねるねるね
なるほど、その2つには、一見して共通点がないかもしれない
それでもよく観察すれば、
ねるねるねるねの色の変化とは、
すなわち、沈む夕日とみなすことだって
できなくはない
もちろん、
あなたがその現象をみとめたければ、
の話だ
しかし残念ながら、
あなたを含め、
多くの人は、色の変化を歓迎しない
沈む夕日
沈む夕日を見て、今の私と照らし合わせてみた。
…あんなに綺麗に輝いてはいないなぁ私は。
夕日。太陽が沈む。一日が終わる。何回目だろう。今までに何回地球は夜を迎え、朝を迎えただろう。
夕焼け空。こがね色の夕焼け空。
私は、明日を迎えられるだろうか。
憂鬱な学校生活がまた、始まる。
お休みなさい。
『沈む夕日』
沈む夕日を見ていると
「命」が少しずつ消え去っていく光景に見える
綺麗かつ残酷に表現するなら
[沈む夕日]が一番いい
怪獣のバラードという曲がある
真っ赤な太陽が砂漠に沈む
というシーンがスタートだ
最後には愛と海のあるところへ行くそうだ
歌詞ってすごい
作詞家ってすごいな
[沈む夕日]
〖 沈む夕日 〗
新しいクラスでの一日がひとまず終わって河川敷へ向かった
入学式での生徒会の仕事が長引いて
気づいたら帰り道に夕日が沈んでいた。
河川敷に映る景色は本当に綺麗
いつもそう思う
私にとってこの河川敷は
初めて恋に落ちた先輩と初めて話した場所でもあり
失恋して辛くなった時に来た場所でもある
この河川敷からはいつも星空しか見てなかったけど
沈む夕日を見るのも良いな。
何でかわかんないけど沈む夕日ってエモいよね
何故だか涙を流しながら
川に写っている沈む夕日を眺めていた
私がこれまで最も美しいと感じた夕日は由比ヶ浜の夕日だ。
西の半島の影に沈みゆく太陽。その角度によって変わる空の色。ピンク、橙、赤。
昔の人が極楽は西にあると信じるのも頷ける美しさだった。
世界を焼き尽くすのではないかという程の夕焼けに、それならそれでもいいなんて厭世的な事を思ったのは今すぐ取り消そう。
君が真っ赤な頬で伝えようとしてくれている気持ちを一分一秒でも長く僕のものにしておきたいから、世界よ続け。
『沈む夕日』
日曜日の沈む夕日
それを美しいと思える、僕の理想の心の在り方だ
沈む夕日を見ながら二人で海辺で抱きしめあった思い出今もまだ私の心の中に思い出として残ってあるよ_。