『沈む夕日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
沈む夕日。
共に気も沈む。
運命とはこういうもの。
明日の運命など、
神の溝知る、ってか。
「沈む夕日」
この景色を手に入れれば
君は好いてくれるかな
夕日が沈んでいくのを見ると、今日もがんばったなぁ
という気持ちになる。
明日もいい日になりますように
少しずつ日が長くなって、
夕方が少し長くなって、
一緒にいられる時間が少しだけ増えて、
どこかから美味しそうな匂いがする住宅街の角で、
ふたり立ち止まって話していた。
暗くなっていくのをチラチラと気にしながら、
赤が青に変わるのを惜しんで、
お腹空いたねなんて言いながら、
どちらも別れを言い出しかねていたんだ。
#沈む夕日
夕日が綺麗ですね
貴方の笑顔が素敵です
貴方はいつも輝いてるね
あれ?私の夕日は?
(沈む夕日)
「沈む夕日」
明日執筆致しますので、楽しみにして頂いている皆様はどうかお待ちくださいませm(_ _)m
沈む夕日。
沈む夕日の
向こうには
何があるんだろ?
沈む夕日の向こうには
幸せが待ってる?
沈めば朝が苦る
とても嫌。
私に明日なんかいらない
はやく、早く沈んで。
はやく、はやく楽にさせて。
もう、もう、疲れたんだよ。
もう頑張れない。
夕日。
あなたと見た夕日は、今までで1番輝いていました。
沈む夕日
人生の終わりの日を
もし
誰かとすごすのなら
隣りのぬくもりは
あなたがいい
だんまりきめたまま
愛をうたう
山むこうのあの熱情は
あなたとの日々を
甘く
やさしく
溶かしてくれるだろうから
なで肩なんだと気にしていたね
あなたの横顔
きれいな鼻のラインが好きだわ
笑うとなくなる目尻を愛してた
まあるいオレンジがふち取った
わたしとあなたの影ひとつ
夜のとばりが落ちるころ
わたしとあなたも夜になる
ふたりそろって
ねえあなた
わたしたち、夜になる
題
沈む夕日
最近は夕日を、車の中で見ることが多くなった。昔は下校中にタイミングが合えばみていたけど。今は車の窓から、母と綺麗だねなんて言いながら眺めてる。下校していた時の記憶なんて、もうほとんどなくなっていた。おかしいな、まだ2年ほど前の話なはずなのに。でもまた外に出る機会が出来るだろう。その時はまた、子供のような感性で、下校してた時のまま、もうそんな時間なの?!なんて言えるのかしら。
沈む夕日
赤く染まる空
今日という日が終わる
上手く笑えてたかな
笑えてたらいいな
明日の夕日はどんな光だろう
舞華
沈む夕日か…。今は少し寂しい気分。とても。彼と同じクラスになれなくて。でも、私は彼のクラスに遊びに行こうと思う。
『沈む夕日』
夕日って綺麗だよね
赤色で、オレンジ色で。
すごく儚い。
学校の放課後
部活中に忘れたものを
教室に取りに行く。
夕日の光が
教室の窓から
差し込んでくる
教室が、机が、照らされる。
いつも思う
自然って美しい。
あの、儚い色は
きっと誰にも作り出せない。
教室に差し込んだ
儚く綺麗な光が
わたしも照らす。
『沈む夕日』
展望台から沈んでいく美しい夕日を
あなたと2人で見たね
「綺麗だね」って言いながら
あなたと一緒に見れたことが嬉しくて
この情景を忘れないと心に留めた
あれから随分経ったけど
今でも美しい夕日を見ると
あの情景を思い出す
沈む夕日に
赤く染まる君との帰り道
君と言葉を交わす
夕日に照らされた君は綺麗だ。
景色が一面赤色で染まるこの時間。
私達は、自分を忘れ貴方に熱中する。
盲目で妄信的に崇め敬う。
この時間が俗に言う青春らしい。
沈む夕日
沈んでいく夕日と共に
今日の気持ちもこのまま消えてしまえばいいのに
沈む夕日を見るとフーッとため息をついて、
今日も仕事が終わったと安堵する。
毎日余裕が無くて、嫌になる。
ふとした時にいつもの日常が当たり前だと思ってた自分に気づいて違うんだなーって思う。
今日、一緒に居た人と、縁が切れてて、それっきりだったり。
どこにも存在しないなんてこともあるし。
この夕日を見て何か、人生に関わる大きなを決断しちゃう人もいる。
そして、居なくなる。
沈んで沈んで月と入れ替わる夕日みたいに。
寂しい。
夕日を見て、橙色を綺麗と思えない自分も悲しい。