『沈む夕日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#沈む夕日
最近お天気良くて夕日が落ちる前の空を眺めると綺麗すぎて…
けど、すごく切なくて…
落ちたあとの空色もすごく綺麗…
腫れてるっていいね。
4/7分として。
夕日が沈む
私の体も
海に沈む。
「沈む夕日」
夕日をバックに撮った君の写真
逆光で見えない君の笑顔を
僕だけが知っている
今日も一日が終わったな。
特に頑張った訳では無い一日
君がいなくなって初めての日。
今日が最後に君に会った日
同窓会みたいで最高だった1日。
そんな一日が終わる。
夕日が沈むのがあまりにも早い1日だった。
2022.4.7
『沈む夕日』
明日も今日と同じ綺麗な夕日が見られますように…
沈む夕日
最近は
沈む夕日が
遅くなってきたから
嬉しいなぁ。
髪の毛切ってから
まだ
逢ってないけど
いつなんだろ?
「きらい」
とある小学校に、人気のある男の子と人気のある女の子がいました。
そして、男の子は人気のある女の子、女の子は人気のある男の子が好きでした。
女の子は、お友達に人気のある男の子とお近づきになりたいと相談しました。
お友達は、
「男の子の方がお似合いだよ」
と、口々に言って、女の子と男の子と無理矢理引っ付けようとしました。
女の子は、男の子はひょうきん者で、いつも先生を困らせる悪ガキだったので、男の子の事はあまり好きではありませんでした。
女の子は
「困るよ」と、お友達に言っても、お友達は
「大丈夫、お似合いだから!」
と、言って、聞く耳を持ちませんでした。
バレンタインデーの日、女の子は勇気を持って人気のある男の子に告白をしようとしました。
女の子は、人気のある男の子にチョコレートを渡そうとすると、お友達の一人がチョコレートを取り上げて、男の子に女の子のチョコレートを渡しました。
男の子は
「オイ、アイツがチョコを渡したぞ」
と、不機嫌そうに言うと、クラス中が大騒ぎになりました。
女の子は
「違うよ!このチョコは人気のある男の子に渡そうとしたの!」
と、言いますが、クラス中が大騒ぎになった以上、誰も女の子の聞く耳を持ちません。
それからと言う物、男の子は女の子に嫌がらせを始めました。
上靴をゴミ箱に入れたり、
女の子の机に落書きをしたり、
黒板消しをぶつけたり、
冬にホースの水をかけたり…
男の子は毎日の様に女の子を攻撃しました。女の子を虫ケラでも見る様な目で…
女の子は担任の先生に相談しましたが、
「バレンタインに参加したアンタが悪い」
と言う返事しか返って来ませんでした。
ある日、男の子は理科室に忍び込み、理科の実験で使う塩酸を持ち出しました。その塩酸を廊下に居た女の子の顔にかけました。
「お前、陰キャだしブサイクだから大っ嫌いなんだよ!コレで学校に来れねーだろ」
男の子は今までの憂さを晴らす様に言いました。
顔の皮膚が爛れた女の子は入院して、毎日の様に
「男の子なんてきらい。元からきらい」
と、言いました。女の子のお母さんは、
「小学生の間は、好きだって気持ちは誰にも言わない方が良かったのよ。告白しても男の子は困るだけよ」
と、遅れたアドバイスをするしかありませんでした。
「コレでライバルも減ったし、良い気味。人気のある男の子は私の物だから」
お友達の一人が携帯電話をイジりながら言いました。
「アイツ、馬鹿だよねー。アンタの恋に協力するって思ったの?」
沈む夕日を見てごらん
今日は何があった?
たくさん笑った
そうか、いいね
沈む夕日を見てごらん
今日は何があった?
たくさん泣いた
そうか、辛いね
沈む夕日を見てごらん
今日は何があった?
失恋した
そうか、そうか。
沈む夕日を見てごらん
失恋した気持ち、見てると和らがない?
大きな夕日を見ていると、自分なんてちっぽけ。
だから、沈む夕日を見てごらん。
沈む夕日
洛陽に想いを乗せれば…
忘れて次に進めるかな。
今日、丁度沈んだ後の夕日が綺麗だった
沈む夕日 昇る月
時が経つにつれ 刻まれる記憶-Life-
沈む夕日とともに
あなたは帰ってしまう
私とは居たくないんだね
あの人のところに行っちゃうんだね
沈む夕日
昔沈む夕日に向かって当時愛していた人に愛を叫んでいた。愛って怖いな、洗脳のようだ。と好きでなくなった当初思った。
昔の愛は恥にもなるが、決して無駄ではない
今まで一人っ子だった時期が長かったせいか、愛を感じきれてなかったかもしれませんね、
自分にとってはいい経験でした。
ありがとう
あの日から私の心は沈んだまま
沈む夕日