『永遠に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
メンヘラ彼女「ねえ私の事愛してる?」
彼氏「うん愛してるよー」
メンヘラ彼女「嘘つき。私知ってるよ?他の子と恋人繋ぎしてる所」
彼氏「は?何言ってんの?俺やった事ないんだけど」
メンヘラ彼女「証拠だって揃ってるのよ?」
机に写真をどっさりと置いた
彼氏「っ…!」
メンヘラ彼女「このクズ男!でも私はまだ貴方の事を愛しているの」
彼氏「それおろせよ…」
メンヘラ彼女「ずっと一緒って言ったよね♡」
彼氏「やめろよせ、」
メンヘラ彼女「ずっと愛してる❤︎」
彼氏「ゔぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙」
後日その恋人達は遺体となり発見されたらしい…
永遠に。
永遠に続く?
私が
いる時間。
まだまだ
永遠に
伸び代。
命に永遠なんてない
永遠なんてないから、いつかは終わりが必ずくるからこそ、
死にたいなんて思ってしまうのかもね。
もしも命が永遠なら、死にたいと思う人はいないのかな。
方丈記 鴨長明
平家物語 作者不明
この二つの文学には共通した考え方がある。
無常観というものだ。この無常観というのは、同じ状態に留まらない、同じことは永遠に続かないという、仏教の中核教義の一つらしい。……難しそうだと思って読むのを止めようとしている人、ちょっと待って。僕も全く分からないから。安心してください。
そして、二つとも、鎌倉時代に成立したという。
もしも小学生の読者がいるならば覚えておいたほうが良い。、、、テストに出ると思うから。国語では確実に出る。社会で出る所も、あるかも。
テストに出そうな所だけ簡単に要約すれば、
方丈記――川の流れは止まらないし絶えず流れてるよ。
平家物語――あの平家でさえ滅んだんだから永遠に続く
ものなんてないんだよ
どうでしょう。柄にもない教育系は。好評なら、またします。不評なら一生しません。
永遠に続くと思ってたこと時間。だけど、あれから随分時間が過ぎ、皆未来へ旅立っていく時期になる。ダルいなー帰りたいなーと思ってた部活動。今思えば、楽しかったし、もっと真剣にしとけば良かった。毎年、何かしらで悩んでた。そのたびに、周りの人や友達が支えてくれて、前を向けた。永遠に続くと思ってたこの時間。だけど、永遠なんてなくて、どこもかしこも終わりが来るものばかり。だからこそ、その時間を大切にしようと思えるだろう。永遠に残るものはあるだろうか?多分あるだろうけど、そのことは気づかなかったり、元の形は残らないだろう。永遠にこの世界に生き続ける。
永遠に
この時間が進めばいい
そう…、
何回願っただろう
明日なんか
永遠に来なければいい
ずっと…
君といたい…
永遠に
宇宙の寿命はあと千四百億年。
太陽(地球)の寿命はあと五十億年。
今日生まれた赤ちゃんの寿命はあと九十二年。
理論上、この先九十三年後には、今地球上にいる人間は誰一人残っていないことになる。
身体は消えても魂は永遠に生き続けるなんて言う人がたまにいるけれど、そんなの嘘っぱちだ
これまでに地球に生まれた人の総数は千八十億人だから、もしその人たちの魂が今も生き続けていたとしたら、そこいら中を訳の分からない感情が渦巻いていることになるではないか。
そんなのたまったもんじゃない。
この世は今生きている人たちだけのものだ。
お役目を終えた人は、とっとと順番にあの世に旅立ってもらわねば困る。
人はどんなに頑張ったところで、たかだか数十年しか生きられないのだな。
と、思ったら何だか切なくなってきた。
ならば、みんなそれぞれ好きに生きればいいさ。
人にどう思われようが、何を言われようがそんなの知ったこっちゃない。
そんなことに心を砕いていられるほど、人間の一生は長くないのだ。
永遠に続くものなどどうやら何一つないらしいではないか。
それならば、この一瞬一瞬を大いに楽しく生きようじゃないか。
お題
永遠に
永遠に朽ちる事の無い肉体を手にすること、それは幸せなのか?
その問いの答えなど考えもせず、彼女達は滅びゆく星の上、同じ空の下で今日も悠久の時を浪費する。
私が生きていることは私の中で永遠に生き続けていく。それだけでいいの。
例えば、夜の闇に消えてしまいそうなあの子の小さな肩も、常夜灯に向かってなんとか歩き続けるあの子の細い足も、それぞれ皆、自分の中で永遠に生き続ける。
永遠に君と居たい。
君が朝僕の横で笑って。朝ごはんを作って、コーヒーを入れて、僕を起こす。僕は朝に弱いからしばらくごねて、そんな僕をみて君がため息を着く。それと同時に僕が飛び上がって君を抱きしめるんだ。
優しい、幸せなこんな世界なら、どれだけ救われただろうか。
なくなればいい
怒声
諍い
蔑み
妬み
なくなればいい
永遠に
………永遠に
貴方と別れて
時は流れ
毎日忙しい日を
過ごしてる
貴方と
別れた頃は
何もかも
嫌になって
辛い日が続いた
今では
笑う事も出来てる
季節が変わる様に
人の気持ちも
変わる
あの頃
気が済むまで
泣いて
貴方への想いも
涙と共に流した
貴方の想い出
時と共に
流した
永遠に
今日、君を見なかった
昨日も
その前も
キミを見ないと心配ばかりする
君への気持ちは誰よりも大きく
誰よりも伝わらない
私は君のことを永遠に忘れたい
でも心は君を忘れようとする気持ちを
永遠に忘れない
脳と心の意見が一致しない
でも諦めないといけないと。。。
さようなら
永遠に、っていつまで?
命尽きるまでだと思ってる?
残念でした、終わらないよ。
永遠に一緒にいてくれるって、言ったよね
『永遠に』
62 永遠に
あなたに出会う前は
毎日刹那的に生きていた
今が良ければそれでいいと
思ってきた
あなたに出会って
1日でも長くと
思うようになった
この日々が永遠に
続きますようにと
神に祈らない日はない
えっあっ、ずっと一緒にいる?
あっ、えと、……そゆの、ちょっと苦手……っていう、か……
ひっ、ごめんなさい……そうですよね、私はあなたの言う通りにしておけばいいだけですよね、ごめんなさい……
休憩ですか?ありがとうございます!
……はぁ、なにあいつ。
マジで僕がちょっと可愛いからって調子乗んなよ…
……今度足でも引っ掛けてやろうかなw
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
永遠に
╰━v━━━━━━━━━━━━╯
永遠に愛すなんて言わないで
一瞬しか愛せなくなってしまうから
「永遠に」とかけまして
「とりあえず強くて上の方」と解きます。
その心はどちらも「永久/A級」です。
永遠に
私はいつも見送ってばかりだ。
どれだけ愛した人も、友人も、お世話になった人も
先に旅立っていった。
人間より長く生きる私だが、別れの時ほど自らの運命を呪ったことはない。
「永遠に一緒にいたい夢は叶わないのかな」
悲しみは、空へと消えていった
永遠に
(お題更新のため本稿を下書きとして保管)
2023.11.2 藍