『永遠に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「永遠に」
大切な貴方が永遠に生きてくれるとしても、
幸せな時間が永遠に続くとしても、
私はその「永遠」を選択しないだろう。
いつかその永遠は、当たり前になり、
貴方が居てくれることが、
幸せな時間が、
幸せだと感じられなくなる日が来るかもしれない。
別れが来るとしても、
辛い時間が訪れるとしても、
私は「今」を生きていきたい。
永遠に
永遠なんてないね、と笑ったのに
なぜだか少し期待して
永遠なモノを探している私たち
永遠に、という言葉は存在しない。いつからか僕はそう考えるようになった。
永遠に誰かを愛すること、友達と仲良くい続けること、居場所があること、家族と仲が良いこと、自分の性格が変わらないこと、そんなことは起きない。
特に、永遠の愛なんて存在しないと信じている。要は、僕は永遠になんて言葉を一切信じないのだ。
僕には愛が分からない。
どうやったら自分が心から安心して人と接することが出来るのか、自分を追い詰めすぎず自分らしく生きられるのか、いつまでも分からない。
だから求めることを諦めているが、自分を信頼してくれる友達は好きでいる。
永遠に続く関係があるのなら教えて欲しい。
本当は僕だってそんな関係がいつか欲しい。
ただただ怖いのだ、それほどまでに誰かを必要とすることが、恋愛感情ではなく人として愛するという意味でも怖いのだ。
この恐怖が無くなれば、僕も永遠を信じられるのだろうか。
永遠に
▧
"あいしてる" それは君のうそ わたしの恋 ふたりの温度
"あいせない" 罪の意識 遠のく ふたりで繋いだ手
あなただけを
花束を手向ける これは餞別じゃなくて祈り 君とまた始めるための
永遠。
永遠は
産まれてから
いなくなるまで。
永遠なんて
時間はないけど。
歴史には
残ってる。
お題 永遠に
冷えた指先を暖めてくれたのは
あなたの手のぬくもり
この時が永遠に続けば何も要らないのに
いつか逢わなくなる日が来ても
一緒に過ごした日々は
変わることの無い想い出の中
永遠に
永遠に
こんな言葉なんて無い
絶対に
永遠に
幸せなんて続かない
絶対に
絶…対…
誰かが言った
「私たち、永遠に幸せで生きてくんだ!」
誰かが言った
「私のあの子、永遠に友達でいて、幸せになって…」
私には何もないからかな
なんでそんなに喜ばしいのかな
誰かが言った
「あのね、私はあなたと永遠に繋がっているからね___」
耳の奥で聴こえた
心から聴こえた
空からも聴こえた
「大好きだった、お母さんの声」
永遠に
続くと思っていた
貴方と私が共に過ごす日々が
幸せな毎日が
でも、永遠なんてものは私の頭の中だけにしかなくて
神様は許してくれなかった
私の大切な貴方を
どうしてつれていったの?
わたしは1人になりたくない
【永遠に】
アフロマニアの永遠にが好きだったのを思い出しました。
すごいファンとかではなかったけど、アニメのEDになったりしていて、みんなのピースなんかもよく聞いていた。
検索したらバンドは解散してしまっていたが、音楽はいつまでも残る。
この先、時代や世代を越えても永遠に。
永遠に
永遠に あなたとは
離れなければいいのに
生まれ変わるたんびに
あなたと出会いたい
永概
刻の狭間に
響き渡る
優しき聲は
虚に繋がれ
廻る想い
哀しき歪み
触れ堕とした涙…
誓う光景を
叶える故
愛しき謌へ
繰り還すは
積る願う
苦しき躰に
叶い薄れてく雫…
殺伐な光景と
消せやしない祈りは
過ぎる面影
犠牲の決断に
明けやしない導きを
望むは存在
犠牲と末路は
赦しやしない理へと
背負う神焉
私ノ苦痛ヲ対価ニ
貴女ヲ切リ裂イテ…
【永遠に】
永遠に 永遠に
いつまでも君と居たいと
強く願っていた
永遠に 永遠に
今の世界が
変わることは無いのだと
強く信じていた
永遠に 永遠に
永遠とは………?
永遠に、貴女を愛する。
永遠に
花れる
それもまた
愛なのだと
知った夏
永遠に…
永久(とわ)の人へ。
恋よりも深く…
愛よりも広く…
貴女に出逢えて良かった
貴女に拾って貰えて救われた
貴女に…
貴女に…
貴女に。
永久(とわ)に捧げる私の人生は
私の最期を捨てられる位に
貴女に感謝しかしていないのよ
ありがとう
そして
大好きだよ…
私の大切な…
永遠の親友へ。
永遠に
きっとこれから先独りになる
それが永遠と続くだろうな
誰も信用出来ん
いのちに 永遠はない
でも
いのちの営みは 永遠
〜永遠に〜
明けの星を見ていた
あなたのいる街が
微かに見えた気がした
もし永遠に生きれたら
あなたにまた会えますか
こみ上げるこの想いを
あなたに伝えることができますか
今はただ何もできなくて
記憶の中のあなたを
思い出しているだけなんだ
永遠であるもの、それは愛かな。
人間の本質は愛のエネルギー
愛の体現者が人間という肉体を持つ存在
物質である肉体は必ず朽ち果て
この世界の物質もいつか必ず跡形もなく消えていく
時間さえ
しかし
人間の本質は愛のエネルギー
そしてそれは魂とも言えるもの
魂は永遠
つまり、永遠なるものは、愛
愛のエネルギー
君と一緒に、永遠にいられたらいいのにな。
いつでも、どこでも、どんなときも。
僕はそれを望んでいるし、君も望んでいて欲しい。
でも、それはなかなか叶わない。
僕にはそれが出来ないからだ。
君を守ることも、助けることも出来ない。
無力な人間さ。