『永遠に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
永遠に存在するものなどない
全てはいつか滅びる
いなくなってしまった
旅立ってしまった
そんな事実から
もう2年が経とうとしている
僕の思い出から少しずつ消えるあなた
顔
体格
声
手つき
どんどん消えてくあなた
もう誰もいない実家にあるベットのおかげで
匂いはまだ少し覚えてる
けど
これもいつかは消えてしまう
消えてしまった
逝ってしまった
お父さん
もう永遠に、戻らない
永遠なんて結局はない、
目にみえないから。
幾度、生まれ変わろうとしても
君に対するこの淡い想いだけは
忘れたくない
永遠に。
たとえ、君のすべてを
僕が記憶の彼方に忘れてしまっても。
永遠に離したくない。
だから……………。
#永遠に
“永遠”ってのはさ
言葉は存在してるのに
誰もそれを見たことがないから
こんなに輝いて見えるんだね、きっと。
永遠に消えない傷は
腕じゃなくて心に在る
永遠に消えない傷を抱え
永遠に見えない光を希う
#永遠に
あまりしっくりくる言葉ではないけど
信じたらあるのかもしれん
心から信じたら…“それ”も見えるのかね
今はまだ探してる最中…
いつか、、言えるよ、
あなたと永遠に…
永遠にあなたと一緒にいれたらいいのに
永遠にあなただけに愛されたらいいのに
永遠の愛をあなたと誓えたらいいのに
永遠かぁ…うーん、永遠なんてあるんかな…?
「永遠」なんてないと思うなー( ´・ω・`)
いつかはみんな死んじゃうし、思い出だってだんだん思い出せなくなってくるし、
今は今しかないんだよねー
(なに当たり前のこといっとるんじゃぁ!)
でも、もし、もしも、「永遠」っていうのがあるとするなら、私は…
大好きな人たちにずっと私のことを覚えていて欲しいかな…?
イツメンのみんな、大好きなアイツ…私のことを忘れないで欲しい。
学校卒業したら忘れちゃうとかなったら寂しいな…
まあ、永遠なんて存在しないんだからもういっか!
「ずっと」「永遠」なんてわかんない、未来のことなんて誰も知らない
けど…あえて言う
私は永遠にみんなを大好きでいる
それくらい好きだよ
だから、卒業するまでは私のこと好きでいてね…?
(まあ、今好きなんか嫌いなんか知らんけど(*゚∀゚*))
仲良くしてね
あるとき、ひとつのくにがありました。
そのくには、とてもなかのよいひとたちがつくり、
おさめており、くにのひとびととも
なかよくしておりました。
それはとおくみえて、とてもちかかったおはなし。
知りたいことは案外、身近にありました。
それはたぶん、知らないふりをしていただけでした。
それはたぶん、いつか途絶えども、永遠にあるものでした。
それは、とある人に憧れた、惨めで馬鹿で、
どこまでも夢を見た“誰か”の話。
────とある夢物語
永遠に貴方を愛すだろう。
そんなことをまだ幼い私はよく語っていた。
でも、今感じることは
永遠に愛したくても 愛せない現実があって
永遠に愛そうとした貴方が すっかり変わってしまう。
ならば、永遠にこのままでいて欲しいから
私の箱に収めていたいなんて 我に返り雨を流した
「永遠」なんて御伽話。
初めから、分かっていたはずなのに。
それなら、確かな愛が存在していたあの日のうちに
「永遠に愛してる」なんて語り合ったあの日のうちに
死んでしまえば良かった。
「永遠に」
貴方との灯火を
永遠に響かせたい
永遠に
永遠に
想ってたい。
いなくなって
しまったとしても。
想う事だけは
止められないから。
私がこの世から
いなくなったとしても
永遠に想い出してほしい。
私は推しを永遠に愛せるのか?私の人生を潤してくれた推しにちゃんとありがとうって言いたい
もう、永遠に会えないのかな
天へと召された魂が、
いつまでも幸せであることを、心より願う。
[永遠に]
─永遠に─
旅人がいた
彼の人は動物を狩り、
書物を読み、
酒を飲んで、
自由気ままに生きていた
たくさんの人に
希望という名の置き土産を残して
彼の人はこの世界から旅立った
鳥に乗って、太陽となり
今も私たちを眺めている
永遠にあなたは私の娘です
永遠に私はあなたの母です
永遠に娘と私は親子です
永遠に