『楽園』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「楽園」
誰かが言った
このトンネルの向こうに
楽園があるらしい
その言葉を信じて暗闇を進む
出た先は絶望の世界
私の人生はトンネルばっかりだ
ずっと真っ暗でいいんじゃないかというくらい
その度に
″このトンネルの向こうに…″
もういい、聞き飽きた
楽園なんて、何処にも無いんだ
でも…
真っ暗なトンネルも慣れると居心地いいよ
私にとっての楽園
それは楽しいと思えるところ
そうでは無かったら楽園とは言えない
だから楽園って案外少ないかもね
楽園……、俺にとっての楽園って、自由だけど、精一杯頑張れることがある自分がいる世界も、楽園だなぁ。
「楽園」
好きなものや好きな人が集まった場所は私にとっての楽園になるだろうか…
または私にとっては楽園でも、誰かにとっては幸せではないかもしれない
私たちが今生きている世界も楽園なのか、そうではないのかいくら考えても仕方がない
楽園
どんなところだろう。
楽しいこと、嬉しいことが沢山あるのだろうか。
それだけ味わえばいいのだろうか。
それだけでいいのだろうか。
《楽園》
楽園…!?そんなものがこの世に存在するのかね!?
聖書を学ばせて頂いている、私が感じる
楽園といえば『エデンの園』!?じみたものだが。
この世に楽園なぞ、存在するのかね?
今、私は訳あって憤る怒りのもと、この文章を書かせていただいている。よって、本来、穏やかな心を持つ。私からすると、本来であれば
楽園があるといいですよね。と、書かせて頂きたいところではあるが、怒り狂っているため、
否定的なことしか書けないかもしれない。
だが、できる限り読んでくださる皆様を不快にさせない文章を目指して書かせて頂きたいと思っている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《楽園🏞️☘️》
それは今の私が言えることといえば
つまらないことかもしれないが、『楽園🏞️』というものが想像しづらい現代から言わせていただくと。
仕事等で忙しいプライベートもろくにない多忙で忙殺される日々の中に。
いや、『楽園🏞️☘️』と呼べるかはわからないが、ここでは心の中の『楽園🏞️☘️』ということで名を打っておこうと思う。
穏やかな心と気持ちの中、穏やかな季節と気候。
穏やかな休日を、思う存分自分の好きなことに堪能できる。 これも一つの心の『楽園🏞️』と呼ぶにふさわしくはないだろうか。
贅沢なしあわせ(文化を楽しむこともいいことだが)忙しい現代。悪い、暗いニュースばかりがはびこり、病気やストレスやっかいな人間関係…。
仕事と食べて、寝るを繰り返すルーティンの中で、休日があり、プライベートが保証されてあり
個が尊重され。
穏やかな休日が送れるこのしあわせ。
多忙な現代においては、何事にも代えがたいことだと思う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何より、まとめると。
魅力的な文化、文明。エンターテイメント、芸術
学ぶことのできるしあわせ。時には神に憧れたりもするが、人として、人間として人を愛せるしあわせ。💕
恋することのできるしあわせ。人を想えることのしあわせ。人を大切にし、愛せることのできるしあわせ。性欲があることのしあわせ。
何より、基本。人間として健康に生きていけること。
自分であることのしあわせ。
そして今、現段階でとっておきのしあわせは、
自分らしくいられ、自分らしい人生を歩んでいくことのできる可能性が待つことのしあわせ。💕🌱☘️🏞️🤭
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
『楽園🏞️☘️』というものは仮に存在しなくても
その人の中にある『心のなかにある楽園🏞️☘️
(自分らしさ☘️)こそが、まさに人間のこの世にある最も身近にある『楽園🏞️☘️💕』だと。
私はここに今、勝手に解釈している次第である。
読んでくれて、ありがとう。
スッキリ致しました。🤭
kizaki.t
楽園には何があるだろう
全てが揃っていて楽しいのを想像する人が多いけど
楽園は何も無い真っ白なとこだとおもうな。
楽園はないからこそ何も無いんだよ。
楽園。生活の中に垣間見る、幸せな場所。全てを手放さないと飛んでいけない場所。
いや、違うか。きっと楽園に住む神様はそんな意地悪なこと、言わない。
私達が行こうと努力していないだけかもしれない。
お休みなさい。
楽園それは人の数だけ散らばるもの
散らず枯れずを望む者もいれば
日が沈み星が輝くものを望む者もいる
私にとっての楽園
それは花につつまれあなたに触れ眠る
どんなに棘の目立つ道でも、どんなに熱く焼かれる道でも
もしこの夢に溺れることができるというのなら
私は
#02
楽園
自分にとって居心地のいい場所
自分の都合のいい事が起こる場所
自分が傍にいて欲しい人たちがいてくれる場所
自分の身の周りを害するものが一切ない場所
辛いことや悲しいこと、苦しいこと、怖いことを恐れることなく飛び回れる場所
あるのなら、覗いてみたい
だけど、
きっとつまらないんだろうな
決まったハッピーなシナリオ
自分は絶対に不幸にならないという縛り
いざこざやすれ違い、仲間割れ、喧嘩や事件は起こらない
会う人、皆、笑顔、笑顔、えがお……
どれが、自分に向けた本当の笑顔か判別できない
本音をぶつけ合う機会すらないのかもしれない
自分なのに、片割れの自分だけを演じているみたいな気分なんだろうな
楽園は人の欲に溢れた蜜の世界
楽園を探してはいけない
楽園を渇望してはいけない
今の自分の身の回りで 探せ
小さな幸せを
今の自分を見つめ直せ
「楽園」に、たどり着いた時、
最期に持っていけるのは、きっと「それまでの想い出たち」だけなのだから。
楽園
楽園なんてあるのかな?
ずっと楽で何も考えなくてもいいところ
そんなところないよね
あったとしても
私は行きたくないな
人生は辛いことがあって
楽しいことがあって
たくさんの感情が溢れだしている
そんな辛くて幸せな時間を
過ごしていたい
楽園はすでにここにある
するもしないのも自分に懸かっている
もっともっとしっかりと見定めよう
ホントはいい心地にいるのかもしれない
温かいぬくもりみたいなものあるかもしれない
気が楽になるところがあるのかもしれない
よぉーく感じるんだ
自分の周りを…
何も考えなくていい場所
誰にとっても楽しい場所
好きなものしかない場所
そんな場所があれば、それは「楽園」なんだろうな
俺の主人格であるたけるは小さい頃から両親に
暴力を振るわれていた。
でもたける。俺を誕生させてくれたから
もう大丈夫だよ。
やっとこいつら大人しくなったから。
もう二度と君に暴力食らわせたりなんかさせない。
ここはもう楽園だから安心しな。
楽園?
働かなくて良くて
いつも晴れてて暖かくて
何を食べても美味しくて
みーんな穏やかで...
すごく良さげだけど、
休み前の風呂上がりのビール
家族との何げない楽しい会話
友達と内臓が出そうなくらい笑ったり
たまたま見たTVの映画に感動したり
好きな音楽を見つけた時
自由に気ままにやりたい事ができた1日
まだわたしにはこれで充分
雲の上がいいな
みんなと
お喋りしたいです
雲を飛び越えて
行きたいな
紫雲英
げんげかな
花飾りを作ろうよ
月明りもいいな
紙飛行機もいいな
橋でも掛けましょうか
何処まで上がりますか
何処まで降りましょうか
ピクニックしましょう
何を食べましょうか
手を繋いで
遊び回りましょう
心が満足したら
次は
何処へ
行きましょうか
楽園04
【企画】ダイヤモンドドラゴンズ相関図
内容
皆それぞれ周りにアンケート取ってそれを元に相関図
わたしが想像する楽園
そこには性別がなくて
差別も偏見もなくて
欲もなくて
自由にみんなが
それぞれのペースで
暮らしている
わたしはひだまりの中で
ずっと眠ってたい
他人と共存するとき、楽園は創造できるの?
孤独で生きるとき、楽園は創造できるの?
毎日笑顔でなんとかやっているけど、本当は辛くて苦しいんだ。もし楽園があるのなら、そこに行きたい。現実なんて放っておいて、ずっと楽園で過ごしたい。