『楽園』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『楽園』
楽園とは、
苦しみがなく、
楽しさに満ち溢れた場所のこと
悲惨な現実が続くこの世界に
「楽園」と呼べる場所はあるだろうか?
終わりの見えない
ウイルス、
戦争、、、、、
「楽園」と呼べる場所が少ないのなら、
作って行きたいな、
わたしたちのこの手で
そう言うわたしは
無力なのだけれど、、、、、。
なんにも気にしない素の自分で生きられる楽園へとお引越ししたい。
-楽園-
私にとっての楽園ってなんだろう
そう考えた時に
ふと君の顔が頭をよぎる
もういないはずの君なのに
ずるいよ
思い出させるなんて
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“楽園”
『 楽園 』
…って、どんなとこだろう。
人の数だけさまざまありそうだけど
自分にとっての楽園って?…って
考えてみたら
意外と、今の生活自体が
楽園なのかもしれないな。
「楽園」
『物語の中』
これが私の楽園
私はなんにでもなれて、最後にはハッピーエンドが
待ってるの
私は不幸なんかじゃない、絶対に幸せになれるの
物語の中に入れればいいのに
楽園
あなたの楽園は?何?どんな所?
私の楽園は、楽園は、楽、、、、、、、、、園、、、
そんなもの私にはなかった、目の前に現れなかった。
もし今あなたに楽園があるのならばあなたはとても幸せだと思う。
今の私には楽園がある好きな人と話してる時間、
好きな人と一緒にいる時間、好きな人が大好きだと思ってる時間、好きな人のことをハグしてる時間、
その一つ一つの時間が私の楽園
あなたも見つけてみようよ
あなたの幸せ、感情、、、全て
大切にしよう、全てを
楽園
楽園が見たいなら好きに生きよう!
なんの変哲もない夕暮れの帰り道。
普段の他愛の無い会話の中で、君はいきなり僕に問う。
「楽園ってあると思う?」
「え...楽園?」
「そう。楽園。この世にあるのかな。」
僕は驚いた。君はなんでこんな事を思ったんだろう。
君の隣にいれば全て楽園になる。
君さえ居てくれれば...
なんて思いをかき消して君に言う。
「きっと生きてればここが楽園だって思えるところがあるよ」
「そうだね。前向きに生きていこー」
君はそう答えてこの話は終わり、また別の、どうでもいいような会話が続いた。
僕の楽園は、ここにある。
君が、君1人いればいい。
今みたいな、そんな日々が一生続けばいいのに。
死の楽園…
この世はもう疲れた
楽園経由楽園行き
そんな5月が懐かしい…