『梅雨』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
梅雨
学生の頃、梅雨の時期はせっかくセットした髪型が崩れるから嫌だった。
社会人になり髪型を短くするようになった。
短くしたおかげで髪型が崩れることを考えなくても済むようになった今、心がとても楽に感じる。
憂鬱でイライラしていた梅雨に対して思うところはなくなった。
髪型1つでこんなに心が軽くなるのなら、もっと早く髪を短くしておけばよかった。
きっとこの寂しさは錯覚だ。
自分の都合のいいように考える脳のせいだ
身勝手な勘違いに過ぎないのだから
そろそろ泣き止まなくちゃ
『テーマ:梅雨』
雨の檻に閉じ込められる
優しくやわらかで暖かい
その檻を抜けたら
夏が来る
もうすぐ夏がくる!
雨の中歓喜する草花のこえ
少しだけ思う
あの植物とともに
わたしもしなやかに延びることができれば
今はまだ優しい雨の檻の中で
疲れた身体をやすめよう
ここではなにも考える必要が無いのだから
【梅雨】
(雑記)
難しいお題がつづいてる
今日も無理やり創ってたから不完全燃焼
最近ずっとそう
みんなすごいなぁって思いながら
万華鏡を回すようにくるくる
みんなの投稿を眺めてる
イメージの奔流に流されながら
私に似た人をみつけたり
素朴な短文にほほえんだり
意外な落ちのある超大作に息をのんだり
本当にすごいです
人の数だけ物語があって生活があって人生が…。
その片鱗を毎日こうして読ませていただく
なんと贅沢なことだろう
最近は書くよりも読むほうが楽しく
皆が描く世界を今日も覗きにいく
寝る前のひととき贅沢な時間
この冒険がだいすきなのです
ありがとう
梅雨は嫌な季節。
という思い込み。
どんな状況も否定せず受け入れていけば
楽しく過ごせる。
もう嫌だ。これで2回目だ。うわぁ~ん!2回、ここに梅雨がテーマの作文を書いた。さすがに3回目を書く根気はない。
僕の心は梅雨と同じ。雨模様。
雨に音をききながら
梅雨が終わったらどこに行こうか
考えながらのティータイム
こんな時間も悪くない
梅雨
梅雨って家の中にいる分にはとても良い。
窓につく雨粒、しっとりとした空気、濡れた地面。
家の中から見ているのが意外と好き。
6月生まれだからなのか?
梅雨って言う文字はなんだか美しい。
【梅雨】
じめじめするけど雨を浴びて元気になる生き物、植物は沢山あるよね...
やっぱりどの季節にもいいことはあるね!!
詩彩音
梅雨時に見たアジサイ
わたしはカタツムリがいたのを
覚えている
カタツムリはアジサイが
猛毒なのに...
いたのは
どうせアイツの製
アイツが作り出したその製
わたしはなんとなく嫌だけれど
何故そんなことをするのかなぁ?
梅雨
雨は好きだが嫌いだ、嫌いな理由は頭が痛くなるからだ
好きな理由は雨音を聞いていると落ち着くからだ
【梅雨】
北海道は昔は
【梅雨】とは無縁だったのに
温暖化の影響なのかな?
最近は6月は雨が多くなりがち
通年うつ病のワタシ的に…
普通の人でさえ「梅雨うつ」
とも言われるものが存在するのに
これは困ってしまうの
それでなくても
太陽光を毎朝浴びるために
ワタシの部屋にはカーテンがない
光と共に起きて、自律神経を整える
これが崩れちゃうんだもの
だから時々、
めっちゃ光を浴びたくなる時が来るんだよね
そんな日はちょっと遠出のドライブで
日光浴するのがワタシは好き❤︎
海を見に行ったり、山を見ると…
やっぱり充電される
足りないものはさ
ちゃんと欲するように
人間て出来てるんだねw
梅雨の時期は
髪の毛がうねる
洗濯物が乾かない
週間天気予報で雨マークを見ると萎える
長靴大活躍!
かわいい傘でも買おうかなぁ
梅雨
梅が熟すときに 雨が降る
おいしい食べ物は腐り
またおいしい食べ物ができる
先代たちの知恵に感謝
きれいな花も咲く
雨にうたれた花が好きだ
雨上がりの花や葉っぱに残った雫が好きだ
あぁ
また暑い暑い日々が待っている
「梅雨」
雨は降るし、湿度しんどい。
でも梅雨は夏が来るまえの、息つく時期で、
…夏の熱波がやって来るまえの息継ぎの空間で、
いわば覚悟を決める時で、その上で、
雨音に甘やかされて、ぼーっとしている時間です。
水滴が流れる窓を透かして、傘の流れをながめながら、
街のコーヒー屋さんでちょっとおやすみするような、(力をためておくために…)
そんな時空間が、梅雨。
ホッとしてぼーっとして、覚悟して( ー`дー´)キリッ
でも、夏に備えてるフリして……
梅雨だなぁ…ってただ、空を見上げる。
大雨がさらさら雨になったらいいな、
霧雨でも、月は見えたらいいな、
うっすら祈りながら、大空を雨雲がゆくのを見ている。
ちょっと怖くなりながら佇んで、
梅雨だなぁって、また思う。
結局は雨を、見上げてるだけ。
雨音が、どこまでも、リフレインして………
梅雨
6月は梅雨の時期
そしてジューンブライド
マリッジブルーで心は雨模様
早く梅雨が明けますように
梅雨は 毎年 ゆーつ だ。
梅雨の時期。
私は絶賛頭痛に襲われている。
いわゆる天気痛と言うやつである。
スマホ触ると余計悪化するけどスマホ依存してる私はスマホを手放せない。
うん。すっごい痛い。
とりあえず一旦スマホはやめよう…。
と思ったが数秒後にはまたスマホを触っていた。
ぐああああ!痛い!
やっぱスマホ見ないでおこう。
ちょっとご飯でも食べて回復しよ…。
数分後。またスマホ。
ぐぬぬぬ。痛いけど多分まだいける…気がする。
その日の夜。頭痛痛すぎて寝れん。スマホ見すぎた…。
結論
梅雨の時期ってスマホ依存の天気痛持ちの人には地獄なのでは?
日記
梅雨が好き。
私の中で色とりどりの紫陽花は、梅雨の気分転換を表している。
梅雨が好きだという人は余り少ないと聞く。
私は変わり者…なのだろうか?
外に出ないことの方が多い、だから梅雨の雰囲気を好きになれるのだろうか?
それでも、外に出ることが多くなっても尚
梅雨の空気間や雰囲気はまだ好きなのだろうと、何故かそう思える。
そう思える理由は、それでも梅雨の嫌いな所よりも好きな所が勝る。そう思っているから。
何故か落ち着く 安心感がある
それはそもそも、幼少期の梅雨の日の記憶がまだ強く心に残っているからなのか。
雨上がりのあの雰囲気も良い
梅雨はアンニュイな雰囲気を醸し出している。
たまに梅雨に合う曲を聞いている。
題【梅雨】
なんとなんと、今年も来ました!!
「はぁ、梅雨の時期が~~~~!😨」
「何で毎回長い間でくるの~~?」
「私、アウトドア派なのに、ずっと家の中!?」
まぁ、今回はゆっくりと本を読むことにするか。
また来年も再来年もくるんだろうな。
「もー!梅雨の間、何をしとけばいいの~~~!」
雨の季節、
雨はちょっぴり苦手だけど、
あなたの傘の中に入れれば、、
それだけで幸せ。
相合い傘、、憧れるw