『梅雨』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
梅雨って家の中にいる分にはとても良い。
窓につく雨粒、しっとりとした空気、濡れた地面。
家の中から見ているのが意外と好き。
6月生まれだからなのか?
梅雨って言う文字はなんだか美しい。
【梅雨】
じめじめするけど雨を浴びて元気になる生き物、植物は沢山あるよね...
やっぱりどの季節にもいいことはあるね!!
詩彩音
梅雨時に見たアジサイ
わたしはカタツムリがいたのを
覚えている
カタツムリはアジサイが
猛毒なのに...
いたのは
どうせアイツの製
アイツが作り出したその製
わたしはなんとなく嫌だけれど
何故そんなことをするのかなぁ?
梅雨
雨は好きだが嫌いだ、嫌いな理由は頭が痛くなるからだ
好きな理由は雨音を聞いていると落ち着くからだ
【梅雨】
北海道は昔は
【梅雨】とは無縁だったのに
温暖化の影響なのかな?
最近は6月は雨が多くなりがち
通年うつ病のワタシ的に…
普通の人でさえ「梅雨うつ」
とも言われるものが存在するのに
これは困ってしまうの
それでなくても
太陽光を毎朝浴びるために
ワタシの部屋にはカーテンがない
光と共に起きて、自律神経を整える
これが崩れちゃうんだもの
だから時々、
めっちゃ光を浴びたくなる時が来るんだよね
そんな日はちょっと遠出のドライブで
日光浴するのがワタシは好き❤︎
海を見に行ったり、山を見ると…
やっぱり充電される
足りないものはさ
ちゃんと欲するように
人間て出来てるんだねw
梅雨の時期は
髪の毛がうねる
洗濯物が乾かない
週間天気予報で雨マークを見ると萎える
長靴大活躍!
かわいい傘でも買おうかなぁ
梅雨
梅が熟すときに 雨が降る
おいしい食べ物は腐り
またおいしい食べ物ができる
先代たちの知恵に感謝
きれいな花も咲く
雨にうたれた花が好きだ
雨上がりの花や葉っぱに残った雫が好きだ
あぁ
また暑い暑い日々が待っている
「梅雨」
雨は降るし、湿度しんどい。
でも梅雨は夏が来るまえの、息つく時期で、
…夏の熱波がやって来るまえの息継ぎの空間で、
いわば覚悟を決める時で、その上で、
雨音に甘やかされて、ぼーっとしている時間です。
水滴が流れる窓を透かして、傘の流れをながめながら、
街のコーヒー屋さんでちょっとおやすみするような、(力をためておくために…)
そんな時空間が、梅雨。
ホッとしてぼーっとして、覚悟して( ー`дー´)キリッ
でも、夏に備えてるフリして……
梅雨だなぁ…ってただ、空を見上げる。
大雨がさらさら雨になったらいいな、
霧雨でも、月は見えたらいいな、
うっすら祈りながら、大空を雨雲がゆくのを見ている。
ちょっと怖くなりながら佇んで、
梅雨だなぁって、また思う。
結局は雨を、見上げてるだけ。
雨音が、どこまでも、リフレインして………
梅雨
6月は梅雨の時期
そしてジューンブライド
マリッジブルーで心は雨模様
早く梅雨が明けますように
梅雨は 毎年 ゆーつ だ。
梅雨の時期。
私は絶賛頭痛に襲われている。
いわゆる天気痛と言うやつである。
スマホ触ると余計悪化するけどスマホ依存してる私はスマホを手放せない。
うん。すっごい痛い。
とりあえず一旦スマホはやめよう…。
と思ったが数秒後にはまたスマホを触っていた。
ぐああああ!痛い!
やっぱスマホ見ないでおこう。
ちょっとご飯でも食べて回復しよ…。
数分後。またスマホ。
ぐぬぬぬ。痛いけど多分まだいける…気がする。
その日の夜。頭痛痛すぎて寝れん。スマホ見すぎた…。
結論
梅雨の時期ってスマホ依存の天気痛持ちの人には地獄なのでは?
日記
梅雨が好き。
私の中で色とりどりの紫陽花は、梅雨の気分転換を表している。
梅雨が好きだという人は余り少ないと聞く。
私は変わり者…なのだろうか?
外に出ないことの方が多い、だから梅雨の雰囲気を好きになれるのだろうか?
それでも、外に出ることが多くなっても尚
梅雨の空気間や雰囲気はまだ好きなのだろうと、何故かそう思える。
そう思える理由は、それでも梅雨の嫌いな所よりも好きな所が勝る。そう思っているから。
何故か落ち着く 安心感がある
それはそもそも、幼少期の梅雨の日の記憶がまだ強く心に残っているからなのか。
雨上がりのあの雰囲気も良い
梅雨はアンニュイな雰囲気を醸し出している。
たまに梅雨に合う曲を聞いている。
題【梅雨】
なんとなんと、今年も来ました!!
「はぁ、梅雨の時期が~~~~!😨」
「何で毎回長い間でくるの~~?」
「私、アウトドア派なのに、ずっと家の中!?」
まぁ、今回はゆっくりと本を読むことにするか。
また来年も再来年もくるんだろうな。
「もー!梅雨の間、何をしとけばいいの~~~!」
雨の季節、
雨はちょっぴり苦手だけど、
あなたの傘の中に入れれば、、
それだけで幸せ。
相合い傘、、憧れるw
大雨のなか
差した傘で距離ができて
君が遠く感じる
梅雨の朝
雨の音が響く部屋で
君とのんびりする
湿気でうねった髪が
より一層
可愛らしさを引き立たせる
そう思うと
梅雨が楽しみ
下を見ながら歩いていると
ポタポタと目の前の地面に雨粒が落ちて来た
雨かな?
空を見上げると、晴天
頬に当たる雨が重力にしたがって顎まで流れ落ち
雨水の通り過ぎた部分がヒヤリとする
晴れてるのに雨
狐の嫁入りってやつかな?
また、するりと頬を流れた雨水が口の中へ
口内に塩味が広がる
ん?しょっぱい雨水?
次々に頬から伝う雨水が、流れ落ちていく
あぁ、雨ではなく涙なのか
そう理解して、また下を向き歩き始める
私の通り過ぎた道に転々と落ちている水が
止まる日は来るのだろうか
その時、この胸の痛みも止まるのだろうか
今日も明日もその先の日々も
私の心は梅雨模様
雨なんてつまんない
昼間なのに暗いし
傘をさしてもどこかが濡れるし
洗濯物は乾かないし
いい事一つもない
って言ったら君は
雨が続けば続くほど
晴れが嬉しくなる
って言ったね
きっと
梅雨が明けたら
とびきり眩しくて
とびきり鮮やかな青空に
会えるんだろうな
そう思ったら
梅雨もまぁ
悪くはないかな
梅雨
梅雨の季節がやってまいりました。
さて、あなたは何を思いますか?
#梅雨⋆̩☂︎*̣̩.゚
梅雨。梅雨は、あまり好きじゃない。でも、一人で過ごす梅雨は、嫌いだけど、彼と過ごす梅雨は、好き(*^ω^*)♡彼も梅雨を好まないけど、でも、私が彼と過ごす梅雨を好む理由は、彼と相合傘が出来るから。普段恥ずかしがり屋で何かと「大人だから」と言って、プライド高い彼。そんな彼だけど、私が「相合傘して?🥺」と言うと「仕方ないな」と言いながら、私の方を優先に傘をさしてくれる彼。恥ずかしがり屋で照れ屋な貴方は、まるで赤らめた顔を隠すのに必死で、でもそれが可愛くて愛おしくて…普段は、見れない彼の照れた顔や、恥ずかしそうにしてる姿。そう言う姿を見ちゃうと、余計に彼に沼り過ぎて、彼から離れられなくなる。彼のふとした時に見せる色んな顔。これからも沢山知っていきたい。そして、いつかは、「誰よりも彼の事知ってるんで?」とか周りに威張ってみたい笑ホントに彼とは、色々有るけど、彼と一緒にいると、自然と笑顔になれるし、幸せな気持ちになれる。例え、どんなに嫌な事があっても…彼も同じ気持ちだったら良いなぁ…いや、どうか、彼も同じ気持ちであります様に…私達は、「絶対的運命!」だと信じていたい。私の隣は、彼しか似合わない様に、彼の隣は、私しか似合わないような恋人でいたい。ほらね。また私は、彼に会えないこの時間でさえ、彼の事を愛おしく感じていて、彼の事を想ってる。どうか、この恋だけは、永遠でありますように…
梅雨
梅雨でもないのに雨の日が続いた。
体調を崩す日も続いた。
原因はよく分からなかった。
頭痛、吐き気、冷え、立ちくらみ……。
湿気のせいかなと思った。
雨が憎たらしく思えてきた。
腹が立って仕方なかった。
まだ梅雨でないということが怖くなった。
でも違った。
ちゃんとご飯食べて散歩したら治った。
ごめん、雨のせいじゃなかった。
梅雨がきても大丈夫だ。
それでも、少ししんどいから、
出来るだけゆっくり来て、早く行ってね。