柔らかい雨』の作文集

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柔らかい雨』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/6/2023, 10:08:17 AM

テストが終わり,気持ちも落ち着き
ほっこりした気分の雨は,いつもとは違う
柔らかい雨だ

11/6/2023, 10:07:18 AM

学校の帰り道

足取りが重い中歩いていると

ポツッ

雨が頭に落ちた

その雨は私を慰めているように

柔らかかった

泣きそうになる

涙を誤魔化そうと

雨が強くなった

雨も意外と悪くない

雨の音と共に軽くなっていく足取り

明日もがんばろ


〈柔らかい雨〉

11/6/2023, 10:04:58 AM

今日の雨は柔らかではなかったです。
傘で跳ねる雨粒たちは、かなりのお喋りだったみたいですね。


〝柔らかい雨〟

11/6/2023, 10:02:56 AM

聞いてて楽しい雨音と
見てて楽しい雨粒。

お天気じゃないのに
気分は少し晴れやか。

もう直ぐ晴れそうなのに
一向に止まない
明るい雨は

狐の嫁入りを
彷彿とさせて…

そんな中、
窓辺に座って
お茶を飲む

贅沢な私。

–柔らかい雨–

11/7/2022, 1:40:24 PM

夜半に吹き荒れた雷雨はようやく収まりはじめた。

今、私の耳を揺らすのは、木々を伝って落ちる柔らかい雨音だけだ。私は森の動物達と一緒に洞窟へ飛び込み、風と雷鳴に怯えながら朝を待っていたのだ。

稲妻が空を駆けるたび、動物達の瞳は暗闇の中でギラリと光る。暴れる者は一匹もおらず、狭い空間で静かに肩を寄せ合った。朝がきて明るくなればここから出よう。

これは、嵐の森を逃げ惑う哀れな迷子の物語。


…と。そう思って。思って強く、思い込んでみた。

メルヘンチックな現実逃避に成功した私は、死の恐怖もドラマチックに克服しつつある。

ここは森の洞窟で、ロッカーの中じゃない。
これは森の動物で、着ぐるみの制服じゃない。
あの光は雷光で、殺人鬼の掲げたライトじゃない。
あのうるさいのは雷鳴で、銃声なんかじゃない。
これは雨音で、したたる血溜まりなんかない。

朝になったらここから出よう。

朝になったらここから出たい。

朝になったらここから出よう。

…ああ、あの光は朝焼けかな。

今ならここを逃げ出せるかな。


************
「柔らかい雨」

************
所感:
好きなタイプの素敵なお題だったというのに、好きすぎて駄目な方向にしか話を考えられませんでした。夢見たまんまバッドエンドです。

11/7/2022, 9:54:27 AM

絶対に遊びに来いよ。

そう言ってあなたは旅立ってしまった。

旅立つ前の私は聞き分けがなかったね。
大泣きして、我儘も言ったね。

私は疲れちゃったの。

大きな夢ばっかり見て、私の小さな夢には見向きもしないあなた。

私には二人の未来が、混じり合う未来が想像出来なかったの。
だから、笑顔で見送ってあげる事にしたの。

どうか良い旅立ちになりますように。

あなたの乗った便が遠くに消えた頃に
雨が私の髪を優しく撫でるのを感じた。

11/7/2022, 9:38:13 AM

本当の意見なんて言ったことがない。
本当の気持ちなんて伝えたことがない。
周りを信じられないっていうか、
自分が信じられないんだな。

発しちゃったらすべてが崩れるのかも、と。

本当は逆なんだよね。
黙ったままならMAX現状維持。
むしろ悪い方にしか行かないんだよね。



このくらいなら、
ささずに歩くのもいっか。

#柔らかい雨

11/7/2022, 9:25:42 AM

定規を押し当てて

正した所で

人間は変わらない


また同じ事を繰り返す

自分も



何周かそんな事を
巡ってやってる うちに


一生なんぞ 終わる




ー柔らかい雨ー



せめて束の間のいたわりを

くれないか?

11/7/2022, 9:22:21 AM

柔らかい雨

掃除の時だ。
トイレ掃除をしていた私達のもとに1人の生徒がやってきた。
その後、詳しい内容は知らないが遊んでいて怒られたらしい。

遊んでいた2人は、直ぐに反省したものの、やってきた生徒は明らかに悪いにもかかわらず、一向に罪を認めなかった。

掃除の終わり頃、生徒3人共罪を認め、片付けをするよう言い渡された。
私は、生徒3人が悪いと思い何一つ気にせずその場を去ろうとした。

その時、一緒に掃除していた子が手を差し伸べて一緒に片付けをしだした。
その子は凄く優しい笑みを浮かべていた。雨が降ってきて少し気が悪くなりそうに見えたが、天気雨でその子を優しく、柔らかく照らした。

11/7/2022, 8:29:30 AM

🍀柔らかい雨

火照ったからだを冷ますには丁度良い。


落ち着きなさい。

そう言うかのように心温まる雨。

11/7/2022, 8:11:42 AM

街路樹が
  赤や黄色に
    染まるころ

 頬に感じた
   柔らかい雨

11/7/2022, 7:49:40 AM

『柔らかい雨』




罪を犯しました。

やってはならない事をした。

それなのに、なぜ君はそんな目を向けるの?



まるで、柔らかい雨のような​───────

11/7/2022, 7:27:47 AM

夢に敗れた帰り道
涙の後をかき消したのは
柔らかく降る雨だった
その雨はこう言う
「私は上がれば晴れやかに七色の橋を架けるのだ。」

私の人生は惨めではない
ここから始まる新たな希望が
やがて大きな橋となる

11/7/2022, 7:15:27 AM

気がつけば16時をまわっていた。

少し薄暗くなった部屋で
小さなパンケーキを食べる。

そうだ、コーヒーを淹れよう。

少し濃いめのコーヒーが
冷えたつま先まで染み渡る。

足を床にしっかりつけると
なんだか力が湧いてくるみたい。

山の木々や草花と同じように
光に向かって身体を伸ばし、
大きく呼吸して。

明日は新しい芽が出そうだな。


-柔らかい雨-

11/7/2022, 5:49:21 AM

雨ではないけれど、柔らかな水と聞いて思いつくのは「水溶き片栗粉」だ。
片方の手で乳白色の液体をつーっと少しずつフライパンに垂らし、もう一方に持った菜箸でぐるぐると大きくかき混ぜると、あっという間に煮汁が具材にとろりとまとわりつくようになる。水が一気に質感を得る、その変化が好き。

11/7/2022, 5:24:40 AM

そっと包み込んでくれるような天気雨。

#柔らかい雨

11/7/2022, 4:13:43 AM

―なんで泣いてるの?

きみが見つけてくれて
嬉しいんだ


ぬるい滴が
ぼたぼた落ちる

乾いたそばから
また にじむ


/ 柔らかい雨

11/7/2022, 4:12:31 AM

『柔らかい雨』

柔らかい雨というのはきっと、優しいんだろう。
優しくて、あたたかくて、心地の良い雨。

例えば、君が僕を押し倒したときに、
君の目から流れ流れた涙が僕の頬に落ちたとして。
それはきっと柔らかい雨なのだ。

11/7/2022, 3:24:58 AM

#柔らかい雨

あまやどりなかなか止まぬ霧雨に
     飛び出し走り纏わる雨に

夏に降る少し冒険はやしにも
     木漏れ日当たり輝く雨に

11/7/2022, 1:21:07 AM

進路について考えたい、志望校は決まってるけど、勉強法わかんない、。誰か相談乗って欲しい

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