『束の間の休息』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
束の間の休息。
この刻に、何をするか、考えるか……。
それが、私の未来を変えるのかもね。
なんて…
今はとにかく休もう。
なんにも考えずに、休もう。
束の間でも、一瞬でも、
頭も空っぽに。
だって、疲れたんだもんっ。
#束の間の休息
「ふぅ。」
あなたのことを思ってばかりの日々も、
少し疲れてしまったようで。
ちょっと遠くに来ています。
でもやっぱり、、、ダメみたいです。
お題〈束の間の休息〉
貴方に追いつくために。
必死に走って背伸びして
でも距離が縮まる事はなかったんだ
他の人が貴方に追いついてほしくない
隣にいるのは私にしてみない?
だけど
ねえ、お願い
必ず貴方に追いつくからさ。
束の間の休憩を取ってもいいかな?
私もう疲れちゃったの。
お題 束の間の休息
情熱が走っていた無邪気なあの私を
取り戻せる日がいつか来るかしら
束の間の時の中で見つけた物は
少しずつ愛を繋いでく
心に刻んだ夢の形
分かり合える日が来るように
お題 束の間の休憩
未来の鼓動に聞き耳を立てて
その音に青ざめ
過去の残像に忙しく左右に目が動いて
僕はこめかみが吊る感覚を覚えた。
その二つがふとした拍子に一瞬同期する。
その瞬間が僕にとっての絶望。
それは
誰もいない建物を
音もない、暗くもないその包まれた空間を
一人で徘徊するような
目の前には化け物でもいるような感覚に襲われながらも
決してその化け物は出てこない。
その絶対的な不安な安心感
それが僕の束の間の休息…。
人生に休みはない
休んでいたとしても
絶対息はしている
何もしなけりゃ疲れやしない
でも、人生は、
勉強しないといけない
学校に通わなければいけない
働かなければいけない
絶対疲れるんだ
疲れてない人なんていない
疲れるとみんな束の間の休息をほしがる
『束の間の休息』
束の間の休息
仕事が休みの日
朝から朝食を作り、夫と息子のお弁当を
作って送り出す。
家事をこなし一息つく。
ふたりが帰ってくるまでの
間が束の間の休息、なのかしら?
さあ何しよう?
1日を完走した
この何でもない
ひとときに
束の間の休息
と題して
温かい紅茶を飲む
明日もまた
忙しくなるのかな
ゆっくりゆったり
時を眺めながら
湯気を見つめる
このひとときが
とても好きだ
目を閉じてふとした瞬間思い出す
あの春の麗らかな日を
並んで歩いたあの道を
淡い花弁が降り落ちて
愛しい貴方の、
貴方の声が遠のいた
束の間の夢
私の未練
頭の中の思い出に
靄がかかって
その先が思い出せないなんて
貴方が聞いたら
あの時と同じ顔でまた笑ってくれるかなんて
ああ、いやだ。だってまだ、いや、ずっと、
貴方のことだけ想ってる
ぼーっとしてる時が1番幸せ、、
先生に恋して1年
これからもずっと大好きだよ
先生愛しています❤
2021・10月9日 茄恋
#束の間の休息
人生の中で大学生は人生の夏休みと言われるぐらい自分のことに対して色々やることが出来る期間.
まだ3年もあるけど人生は長いようで短い.
自分のために他の人のために頑張らなくちゃな
外野ほど全てを知らないからこそ
都合の良い解釈で好きなように言う。
もはや、自分を否定せず周りから共感を得るよう
自己防衛しながら上手い事考えてたりする。
だから、「参考意見」と割り切れない人は
基本は新幹線でたまに停まる駅みたいな
感覚でいいんじゃないかなと思う。
[束の間の休息]
仕事でも学校でも休みたいって思うのは
誰でもそうだろう。
すきなことだけしていたい。
それは我儘なのですか?
束の間の休息。
コーヒー淹れて。ほっと一息。
それがなんかさ、ちょっと淹れすぎたりして。勿体ないなーと思ってて普段は昼しか飲まないけど夜カフェオレにしたりして。
そんなことが続いて。いっその事と閃いた。
「そうだ、コーヒーゼリーしよう」
近所のドラッグストアでゼラチン買ってきて、だいぶ昔に百均で買ったココット出してきて。最初はコーヒーに砂糖入れて作っていた。食べる時は牛乳かける。
ある時バニラアイスを乗せた。革命。作る時砂糖は抜いてそれを一夏、束の間の休息におやつとした。
そしてまたある時気づいた。アイスには3種類あって、ラクトアイスは毎日食べない方がいい。なんとか脂肪酸とかいうのがあんまり体に良くないらしい。ちゃんと表示を気にするようになった。
今はアイスクリームが乗っている。結果めちゃくちゃ美味い。寝る前の楽しみの休息。
慌ただしい毎日の中の
束の間の休息
その中で僕は青空を見上げ思い耽る
かつて同じ夢を見ていた君よ
元気にしているかい?
笑顔を忘れていないかい?
今でもあの歌手がすきかい?
…君が『いつか聞いてみなよ』と教えてくれた
歌のタイトルは
もう既に忘却の彼方だけれど
君の笑顔だけは忘れない
あの頃、本当に楽しそうに笑っていた
あの笑顔だけは
…ふと、時計を見る。
既に僕の休息の時間は終わっていた
慌ただしい日常にもどり
僕は君を再び
記憶の彼方に沈める
#束の間の休息
#つかの間の休息
少しの幸せ(休息)のために生きる
いつか…の幸せのために少しの幸せを頼りに生きていく
それでいい。
ここは戦場。
そして今は、束の間の休息。
また、何かが壊れていく。
秋の夜、一日の休息とともにあり
今を生きている人々は何かに熱中し、
目標を達成するために日々を過ごしている。
立派な事だと思うし、それは結果がどうであれ、
自分の財産になると思う。
でも、ずっとONのままじゃ目標は達成できない。
だから、OFFの日を作ろう。そう、束の間の休息だ。
1回スイッチを切ってみると分かることもある。
だから、1度スイッチを切ってみよう。
変化を恐れてはいけない。