未来』の作文集

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未来』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/17/2024, 11:18:09 AM

2034年、秋の事だった。
からっ風が身に染みる中、俺は公園のベンチに座り
携帯型端末を覗き込んでいた。

「あとちょっとだ。あとちょっとで上手くいく。」

「彼女」と会話をしながら俺は端末を操り
とある場所にアクセスをしていた。

「彼女」とはアシスタントAI。
いわゆる俺の秘書の様な存在である。

「彼女」は言った。

「本当に上手くいきますかね?」

AIなのに懐疑的である。

「絶対に上手くいく。確信があるんだ。」

俺には分かっている。
この企業には必ず裏があると。
数年前から追い続けていたのだ。

その企業は元々は妹が入社した会社だった。
だが、妹はそそくさとその企業を退職した。

俺は妹の様子を見て何かあったのだろうかと
疑問に思い調査に乗り出した。

それから気づいたら数年が経過していた。

「妹さんは本当に何かに気づいてしまったんでしょうか?」

「恐らく、気づいてはいけない何かに気づいてしまったんだ。」

俺にはわかる。
この企業は闇取引をしていると。
その証拠を妹は見つけてしまったのだと。

妹はなんとか逃げ出せたのだと思えば
すこし安堵すべきか。

「絶対に見つけ出してやる。」

妹が逃げ出す程の事だ。
恐らく途轍もない事案だったのだろう。

身の危険を感じた妹は実家に帰っていて安静している。

妹はたまにぶつぶつと何かを呟くのだ。
だが、俺にはその内容を理解する事は出来なかった。

だからこそ何としてでも証拠を探す必要があった。

「恐らくこの辺りだと思うのだが。」

「罠にだけは気をつけて下さいね。」
「わかってる。」

俺は絶対にヘマはしない。
常に用意周到で「作業」をするからだ。

「っ、あった。こいつか。」

何年も探し続けていたデータ。
これが、そのデータ。

それはいわゆる「細菌兵器」と呼ばれる物だった

「なんで、一企業がこんな物騒な物を。」

俺はそれを証拠として確保しようとした時だった。

「!!罠です!」
「ちっ、やはり仕掛けてあったか。」

企業側も当然の様に守りは厳重である。
俺の予想ほこんな事位、織り込み済みだ。

このデータはそれだけ重要なデータだという事だ。

何とか追跡を躱したものの
データは一部だけ取り損なった。
まぁ、いい。
一部だけとはいえ証拠は見つかったのだ。

問題はこれをどうやって突き出すかだ。

「彼女」も思案している様だった。

「では匿名で法務省に送ってみては」
「流石にそれでは動かんだろう。」

残りの取り損ねたデータは消されるかもしれない。
だが一部は手元にある。

あとは妹がそこで何を見つけたかだ。
妹に直接聞くしかない。
だが妹は何かしらの衝撃を受けたのだろう。
話自体ほとんどしたがらない。

取り敢えず切り札は手元にある。
いつでも奴らをやれるのだから。
それでもいいか。

俺は端末を閉じそっとその場から離れた。

秋風は俺のコートをただただ静かに靡かせた。

「フラグメント」

6/17/2024, 11:17:47 AM

未来に向けて自分を投資

それ以外にやることはない

6/17/2024, 11:17:17 AM

「貴方の将来の夢は何ですか?」と言う質問は、人生で一度か二度は必ず出会うものだ。
来年のことを言うと鬼が笑うというのに、何故、何年も先の未来のことを人は聞くのだろう。

「明日生きているとも限らないのに、何故問うのですか?鬼が笑いますよ」
なんて返したら、きっと嫌な奴で話も出来ない奴と言われてしまうのだろう。

そうわかっているから、無難なもので濁してしまう。お茶を濁す未来──現実の未来まで曖昧になってしまいそうだ。

とは言え、自身の未来像を持っているかというと、これが全く持っていないのだから困りものだ。

せめて自身の未来のビジョンくらいはしっかり持っておくべきなのだが、自身の事なかれ主義と虚無主義の弊害は随分大きいようだ。

6/17/2024, 11:16:12 AM

未来

予想できない

でも変えることができる

6/17/2024, 11:15:47 AM

ここからの私の未来は
私の今が積み重なる事で生まれてくるの  


たった1つの選択が
決断が決めていく、選んだ真実を
現実にしていくための、答えを
探していくんだ。
  


真実にしたい想像があるなら
現実にするんだよ

 

間違いなかった、と誇れるよう。



🫧ーーーーーーー🫧



今が現実を作り上げて行くから
真実になると信じられることを
見つけてみて。


私は未来でどうなっていればいい?
誰と生きている?
心境や感情はどう?


自分の答えを見つけたら。



真実になると信じて現実にしよう。

6/17/2024, 11:15:28 AM

未来
僕の未来は今より幸せなはず
母ちゃんは僕が10歳の時に天国へ
ガンだった
母ちゃんが亡くなる前か弱い声で
けーちゃんあなたが生まれて本当に良かった
あなたは幸せ者だよって
病室でうわんうわん泣いてる僕の手を触ってそう言った数分後眠るように...

あれから数十年後僕は看護師の人と巡りあった
これからも一緒に生きていく相手だと思う
僕が彼女を幸せにしてあげる番
君との人生を共に歩んで行こう
幸せな未来を...

6/17/2024, 11:14:09 AM

「未来」

(2024/06/17 22:57:04)

6/17/2024, 11:13:59 AM

歩き続けた過去を

ふと振り返る

涙が出そうなほど

色々あった道程

早くおいでよーと

太陽に照らされ笑顔で手を振る

キミの姿に

お前となら大丈夫だなと

ふふと微笑んで

前へ……

未来へと歩き出す

6/17/2024, 11:13:54 AM

未来ってわからなくて不安だよね。

未来を見れたらって思うよね。

でも大丈夫、きっと沢山の幸せが来るはずよ。

もちろん、嫌なこともたくさんあるはずよ。

でも、きっと大丈夫よ。

幸せは必ずある。幸せはすぐそこにあるはずだから。

6/17/2024, 11:13:22 AM

「未来」

 どんな未来も受け入れる覚悟はあるけれど、
好きな存在と、永遠の別れになる未来は嫌だな。

6/17/2024, 11:12:17 AM

自分には夢がある
だが生きている間で
何度も

いろんなことにチャレンジしたい!



カッコいい!
こんな風になってみたい!

など思うことがあった
今は夢が決まらない
昔は簡単になってみたいと
思っているだけだったが
今では何になりたいか
はっきりと分からない
だが今は将来やりたい仕事、
やりたい事が分かったときに
できるように
今のうちにたくさん勉強して、
たくさん経験して、
何にでもなれる、、とは言い過ぎかもだが、
たくさん可能性を持っていられるように
頑張って今日も生きて、
頭で考え、
生活していく
そして今は、
いつかは夢
いや、
未来に向けて
成長するために
今日もゆっくりと深い眠りにつく、、

_________________________________________________


おやすみなさい、

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なんかお題変わっちゃいましたねw(夢)


お題_未来

6/17/2024, 11:12:06 AM

「あなたとなら、温かい家庭が築けそう」

休みの日の昼下がり、私たちはソファでくつろいでいた。隣に寄り添って、幸せな気持ちになった私の口からは、そんな言葉が出た。

「そうですね、今は二人きりですけれど、いつかは子どもも欲しいですね」

彼も優しく微笑みながら、そう答えてくれた。もし子どもが生まれたら、どんな子だろうか。私に似るのかな、彼に似るのかな。そして、どんな事に興味を持つのかな、とお互いに家族を持った未来を思い描く。

「どんな子でも、私たちの子どもだから、大切に育てようね」
「はい!お互いにとって、とても可愛い子になること間違いなしですから」

テーマ「未来」

6/17/2024, 11:11:51 AM

未来

未来を見据えて 詩

想像してみよう
十年後の自分の姿を
成人した自分の姿を

思い描いてみよう
将来の自分はどうなっているか
どうなっていたいか

思い出してみよう
あの頃の自分の姿を
幼かった自分の姿を

おとなしかった自分
やんちゃだった自分
幼い頃の自分はどんな子だったのか

理想の自分を追い求める事
それは未来の可能性を広げることにも繋がるから

6/17/2024, 11:10:10 AM

『未来』
未来っていうと、結構遠くってイメージがあって難しく感じるんだよな。
でもさ、案外近くにあるんだよ。
今から1秒後も一応「未来」だろ?
考えた時にはもう「過去」に変わってるけど。
未来は、今になって、過去に変わっていく。
過去からしたら今が未来で、未来からしたら今が過去
…って、やっぱり難しいよなw
つまり、俺が言いたいのはこういうこと。
「今」を頑張れば、それは立派な「過去」になって、
明るい「未来」に繋がっていく。
……やっぱ難しいわw

6/17/2024, 11:09:35 AM

未来

違和感しかない…
優柔不断で決められない
ふわふわと…つかみどころがない
雲のような未来

不安で不安で仕方ない

ロボットにしがみつく…
安心感

でも、何処かさみしく
虚しい

どっちに行けばいいの?
曖昧で…脆いの
すぐ崩れて…

その繰り返し
 
虚しいだけ…

6/17/2024, 11:06:10 AM

「未来」

未来が俺にあるとして

未来が君にあるとして

俺にも君にも

今があるから

未来のこと考えられる

未来に

今の事は考えられない

過去になるから

だから

俺と君の未来に

今があるのさ

6/17/2024, 11:05:35 AM

未来
昔から未来を想像したことがない。
将来なりたい職業もなかったし、
なんなら大人になりたくなかった。
未来を想像したことがないのではなく、
想像したくなかったのだ。
でも今の私は昔の私の未来で、
生きたかった人が生きれなかった未来。
これからもきっと私は未来を想像しない。
ただ目の前にある現実を必死に生きていくだけ。
それだけ。

6/17/2024, 11:04:46 AM

#未来

 過去と他人はどうにもならないけど

 自分と未来は自分次第なので
 
 せいぜい悪あがきしてみますよ

 死ぬ日まで

6/17/2024, 11:03:34 AM

私の中に辛うじてあったぼんやりとした未来が、いつの間にか居なくなってしまった。

いつも何となくで生きてきた。何となくで高校に入り、何となくで大学に行く。流され続けていることは理解すれども、そうして行き着く先が何処なのかは気にしたことも無かった。曇り空から指す僅かな月光を背中に、ただ水面をぷかぷかと浮いている、そんな人生を過ごしていた。
ある日のことだった。企業説明会にて、まるで恒星の様に元気が留め無く溢れ出している、私と同じ漂流者に出会った。「先が見えないのって、とっても不安だよね。」彼は出会い頭にそう言った。「君にはその光があるじゃないか。」私は精一杯の皮肉を込めて彼にそう言い返した。

6/17/2024, 11:01:00 AM

未来がありますように。好きなことができるような世界が未来にありますように。心から幸せだと思える未来でありますように。
願いが叶う未来でありますように。痛みや苦しみがない未来でありますように
望まない出逢いや別れがありませんように。一番幸せなときに死ねますように
大好きな人たちが幸せだといいなって願えるような自分が待っていますように生きててよかったって思えますように。理想の自分になれますように。
自分を好きになれますように。

お休みなさい。(いつも♥ありがとうございます。)

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