『未来』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
未来...
分からぬ世界
過去は知らぬ世界
記録媒体があるだろと
言うものあろうが
それが正しいとなぜいえる
うそまこと
混ざった記録に興味なし
自分の記憶を頼りに過去を思うべし
そして
未来を思へば
先ゆく足を見るべし
振り向くな
先を見よ
己が歴史を紡ぐために
書物に残る者になれとは言わぬ
己の家族の栄えある人となり
気持ちの良い記録となるよう
生きるのも未来を作るものとして
良いかもしれぬ
人の生き様は己次第だがね
『未来』
少し前まで想像もしてなかった未来。
君がいなくなる未来。
また君と2人で
一緒に笑える未来なんて
もう来ないよな。
【未来】
皆さんは、どんな未来にしたいですか。私は、元気で、思いやりのある未来です。その為に、何をするか…
それは、「考えて、実現すること」です。それはどういうことかと思う人もいると思います。でも、それは簡単なことです。どんな未来にしたい。だから、こういうことをする。つまり、目標を決めればいいのです。未来の為にそこまで考える必要はないと思う方もいるでしょう。でも、自分たちの未来もその中に含まれているのではないでしょうか。だから、こういうことを書きました。
私は、元気で思いやりのある未来にする為に、日頃から地域の人、近所の人などと、友好関係になることを頑張ります。最初はもちろんできません。でも、地道にコツコツ頑張っていけばできます。だから、皆さんも未来のことを考えて、その為にどうしたいかを考えてみませんか。
…ぁ、また会ったね。明日と明後日は書けないのだよ…すまないね。
あ、前に話した夢遊病の話を覚えているかね?少しその話をしよう。
やぁ、君達、君たちは寝る前に妄想や想像はするかな?
私はものすごくそういうのが大好きなんだ。
今日も今日とて、妄想を…妄想してたらいつの間にか寝ているってこともあるね、
で…絶賛今その状況なのだよ。ここは…夢かな?
おや、ニュースがやってるね… って、 〇〇 さん 引退 されるの?!。
君らは知ってるかな、?あの有名な〇〇さんを、、
私はそんなに、好きでは無いが…いざ引退になると悲しいもんだね。
悲しいな…、はぁー、そんなに日常に害はないけれど(
って…『んぁ、?ぁぁ夢か、 』
さて、ニュースを付けよう…って、
「 〇〇 引退 …?」
ぁ、 前に君達に 夢遊病の話をしたね。
それともう1つ、言い忘れていたよ。
私はね、
『 ぁ、 また ”未来 ” の 夢を見たんだ 、 』( 題 未来)
暗い澱みの中で藻掻き足掻く
先が明るいものだと信じて疑わない者たちを
嘲笑う様に神は暗幕を降ろし続ける
#未来
大好きなおばあちゃんとおじいちゃんに囲まれて
一緒にたわいもない話をしながら 寝てるよ
暖かい土の中に埋められて
未来はどうなるか誰にも分からない
それでも願う
アナタの未来が
幸せで満ちてますように
未来
過去に行けたら何しよう!
あれもしたい、これもしたい、自分がその時の世界に改革を与えてやりたい!
そんなことばかり考えて何年がたった頃だろう。
ふと僕は未来についてそこまで考えたことがなかったな、と思った。
未来に行ったところでどうせ自分が辿る運命を何故先取りしなければならないのかいまいち理解しかねる。
未来より過去に行きたいなあ。
タイムマシーンはいつできるかなあ。
最近、ストレスや不安になることが
多い。
そんな時に未来を少しだけみたくなる
ただ、未来が良くないことがわかった
場合、どうなるのだろうか
やっぱり、なんとかなると
考えるしかない
私ね、君とは未来の話したくないんだ。
ほら、私たち多分、卒業したら別れちゃうでしょ?
みんなそんなことないって言うけど、私だって嫌だけど、あなた結構常識人でしょ?
なら、私あなたに振られるんじゃ、って思うの
私からは振らないけど、絶対
だから、あなたとはずっとずーっと楽しい今だけを過ごしたいの。
これから先もずっとずっと、楽しい今を過ごしたいの。
これって、未来の話だったね
未来
これから訪れるであろう時間
キミと過ごせるのはどれくらい?
できれば穏やかに健やかに
二人並んで笑っていられたなら
【未来】
未来といったら何を浮かべますか。人類の事…世界の事…等々、色々考えますよね。でも、皆さんいい未来になってほしいのは同じだと思います。そこで、いい未来にするためにはどうすればいいのか考えていきたいと思います。まず、どんな未来にしたいかが大切ですよね。例えば、私は、平和な未来がいいです。皆が元気に健康に暮らせる未来がいいです。その為に、地域の人などと、友好関係を作り、何かあった時に助け合えるような仲になりたいです。など、ちょっとしたことから始めてみるのがいいかもしれません。だから、皆さんも未来の事を考えてみてはいかがですか。
『未来…』
未来はどうなってるのかな…
楽しいかな… わらってるかな…
ないてるかな…
楽しければいいけどね……………
あまり深く考えると不安に襲われるもの
すぐそこの未来、明日のことだけ考えると不安は減るような気がします
雉が優雅に、鴉が南国紛いに、田畑を歩いていた。故郷の外れのことだった。
周りの木々はハリボテのように過ぎていく。電線を巻き込む調子に乗り具合であり、もう猶予期間の去った葉は鬱陶しい色合いを滾らせ、まるで脅かす寸前の格好で止まったお化け屋敷のギミックのようなかたちを縁取って私に向かっている。
あの木々各々がいのちなのですよと、言われなくてもわかっている。しかし、大小異なる風景は、私の眼球内をまたも異なる速度でくぐり抜けるものだから、呆れるほどに人工物然としていた。
空には雲が、何かのCoreのように不自然に、同じ大きさ色合いのものが、上下左右等間隔に散っている。これもまた、さも人工物然としていた。
タイトルをつけるならどうだろう、と、顎を触れてみて思い出した。
5年前に書き損じた、空白のメールがあったな。
それはかつて、半身ほど馴染んだ友人へ宛てたものであったな。
作為の似合う無題同士は、私の記憶の中で共鳴していた。面影のある、というと僅かに、遊び心があるやも知れず。
紙の折られたアイコンを見る。
容量を食うだけのそれを、消そうと思い開いては、指先の動かなくなるのを5年前から繰り返していた。毎度に違う理由をつけて、先送りにするほどには、腰を据える何かを含んでいた。
直射日光を照り返している。負けじと、限りのある光を放っている。携帯の画面に、不自然なほど力の入らない指を滑らせた。
…ほんとうに気が付かないのですか。
言葉を、ただ鳴らしただけの呼気を、数年交わしていないだけ。それだけで、未練たらしくいとも自然に、電子風情に意味をつけられるということ。
過ぎ去る緑を恨めしく睨んでははん。私は腑に落ちた。
世の中のなんと、罪作りなことか。
。
。
。
自然とは愛着也が持論の一つにあるからして
行方も知らない人間が、故郷に勝るなど信じたくもない話だ。
未来はわからない
だから怖い
でも分からないからこそ
自分次第で自由に変えていける
怖くてもいい 不安でもいいから
一歩ずつ踏み出して未来を上向きに変えていく
どうか、あなたとの行く末が明るいものでありますように。
考えられない、
予想できない。
私の「未来」ってなんだね。
アキレスに追われる亀のように、
明け方に白くかすむ月のように、
ずっと懸命に走り続けてみても、
僕の未来はいつも遥か先にある。
辿り着く日が来るかも判らない。
千年前のご先祖様が夢見た世界、
そのどれか一つが今だとしたら、
僕の今は誰かの未来といえるの?
もし千年後も世界があったなら、
そのどこか、その未来のどこか、
僕の想う未来を生きているひと、
居てくれたら嬉しいのだけれど。
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未来
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所感:
(6月17日のお題、書きかけでした)
はたして未来は誰かに託せるものでしょうか。
―未来―
もし未来を知っていることができたら
未来を読むことなんてできたら
きっと、ものすごく楽だ
何も苦労せずに済むんだろう
ただその未来を信じて行動すればいい
でも、分かりきった未来に向かって進むなんて、
友達にネタバレされたドラマを見るようなもの
きっと味気なく、本来の何倍だってつまらない
途中でどうでもよくなって諦めちゃうんだろう
そう思うと、世界ってよくできてるんだなぁって
それぞれが丁度いいバランスで動いていて
それぞれのメリットやデメリットなんかが
折り重なり合って世界が成り立ってる