『未来』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【未来】
選んだのは、私。
多分、貴方は私じゃなくても良かったの。
淋しさ、或いは己の欠落を埋める事の出来る人間ならば、誰でも。
そして私もまた、何かが欠落していて。
私達はたまたま互いのそれを補い合える、たったそれだけの不安定な関係。
利用されているのだと判ってる、きっと最後の最後に貴方は私を切り捨てる。
でも私はもう手離す事が出来ないの、哀れな執着に成り下がっても。
ただ少しでも長く貴方の側に居る事を、貴方と共に破滅する未来を――
選んだのは、私。
_未来
未来。
何が起こるかわからない。当たり前のことだよね。
誰だってそう。
それなのに、私は時々それを無意識に否定している。
どう足掻いても先が見えない。
無理に先を見ようとする必要は無い。
けれど私は先のことばかりを考えて考えて、考えた挙句嫌なことばかり想像を膨らませて悲観的になる。
過去の出来事から想定できる嫌なパターンばかりを考えてしまう。
未来に何が起こるかわからないのはもちろんのこと、過去なんて絶対に変えることは出来ない。
私は極端に過去と未来しか見えていない。
今このときを見るのがきっと怖いんだ。
それはなぜだろう。
そう考えた時いちばんに浮かんでくるのは
“きっと自分自身に幻滅してしまうから。”
惰性で生き続けているような自分に気が滅入る。
__今は惰性で生きていてもいいじゃない。
いつの日か目標を目指す自分が現れるよ。__
そう言えるくらい自分に優しくなりたいな。
生き急ぐな、わたし。
ゆっくりのんびり、自分に優しく今を見てみよう。
【 ⚽ 日本サッカー ⚽ 】
私はサッカーが大好きです。
今 ヨーロッパのクラブに所属して日本国籍を持っている人は約120人いるらしいです・・・。
Jリーグが出来て今年で30年目・・・東方の島国が30年で、ここまで来れるんだなと感心します。
では今から30年後の日本サッカーは、どうなってると思いますか?
恐らく欧州に300人以上は日本人いると思うし・・・アーセナルとかレアル・マドリードとかサッカー知らない人でも聞いた事あるクラブチームでもスタメン選手になっている人が何人も出てくるんじゃないかと思ってます。
他には中堅クラスのクラブの中心選手なんて、いて当然くらいになってると思います。
そして日本代表はワールドカップ4位くらいはラッキーにも取れるんじゃないかと思っています。
優勝は?
とか思う人いるかもしれませんが、そこまで自惚れてはおりません🤔
そもそもワールドカップの開催回数は22回、1位になり優勝出来たのは8ヶ国しかいないんです。
サッカー発祥の地イングランドでさえ1966年 イングランドW杯 この1回しか獲得できてません。
その後は1990年イタリアW杯・2018年ロシアW杯でベスト4位
一度優勝したイングランドでさえベスト4位に入るのに24年かかっています・・・分かりますよね?
ベスト16までしかまで行けてない日本が優勝なんて30年では、まず無理なんですよ😣
でもあと50年くらいしたら・・・あるいは、どこかの年にラッキーにラッキーが重なって取れる可能性はあると思っています🤔
私が生きている間に日本が優勝出来る未来が見れたらな〜って思ってます🤭
とりあえず直近の日本vsペルーを楽しもうと思います・・・。
結構五分五分のいい感じの試合になると個人的には思ってるんですけどね( *´艸`*)
さてどうなる事やら(๑و•̀ω•́)و
テーマ【未来】 ㉓
存在意義
哀しげな謳を
口ずさみ
彷徨い続け
私の存在価値
手探りで
探しは続け
独り流した…
失いの居場所
闇に閉ざされ
喪いの記憶が
物語るは傷み
どうして
失い 気付き
どうして
喪い 嘆いて
心は砕けるばかり…
此の儘 私を…
お題【未来】
凄惨な事件の加害者を悪だと罵る人達を見ていると、とても悲しくなります。
加害者は、その事件では無い出来事では被害者なケースもザラです。
被害にあいつづけて救われなかった結果、加害者になった人を何故【悪】と罵れるのだろうと私はとても思うのです。そして胸を痛めて涙を流すのです。
そんな日々が続いています。
「加害者は可哀想だけど、加害者のやった事は許せる行為ではない」と言う人が居ます。
許せる行為ではないのなら、それが起きないように防ぐ事が大事だと思うのです。
誰かに被害を受けて最終的に加害をした加害者を悪だと罵る行為は、被害者を悪だと罵る行為と同じです。
だから今誰かに加害されている被害者がソレを見て「誰も助けてくれないし、合法な行為では救われなかったのに、違法な行為をしたらこんなに罵られる。なら、助かる事自体が不可能なの?」と絶望する原因になります。
そうすると体自体に変化が起こり、どんなに優しい人でも最終的に加害者になってしまうのです。
沢山学び研究してて、私はそう思いました。(私は個人で 居場所を作る活動 をしているので、積極的に事件や今苦しんでる人の気持ちや加害の原因などについて学び研究し続けています。居場所が既にある人も居場所が無い人達も、安心して過ごせるようにしていきたいのです)
そして、私も虐待などされている加害者です。生きるために加害しなければならないのに、何故こんなに悪だと言われなければならないのだろうと思い泣いてしまう日々です。
私は、大切な家族と穏やかに幸せに過ごして生きたいだけなのに。何故、何故……何故……。
いつかの未来では、【加害者が加害をするのを防ぐには加害者のした事を許さない事が大切】という考えではなく【加害者が加害をするのを防ぐには、被害者を救いこの世界から苦しむ人自体を減らし皆が住みやすい世界を地道に作っていく事が大切】だという考えをする人が沢山沢山沢山増える事を心から祈っています。
加害者を叩いたり許せないと言う事は、むしろ凄惨な出来事と被害者を増やしていく行為なのだと…気づいて欲しいと心から…切実に……願っています。
そして、そんな安心出来る未来で私は家族と安心して幸せに過ごしていきたいのです。
大切な人と大切な自分が被害にあわず、加害もせずに済む世界で安心して暮らしていきたいのです………。
未来
今日は、きっと、何年か前の未来。
親友の貴方が他人になったり。
違う友達が出来たり。
一人になってしまったり。
帰り道が怖くなったり。
きっと、過去の私は想像しなかっただろう。
でも、それで良い
未来は明日
過去は今日
今日は昨日の未来。
私達が生きているのは未来であり、過去。
今を大事に生きてこうよ
明日になにが起こるか分からないし
もう一回あの日々が帰ってくるかもしれない
#期待してしまう
#今も、未来も、過去も、幸せ
未来
今日も、君と一日を終える。
明日は、君と何をしようか?
問いかけに、
君は嬉しそうにやりたいことを話す。
明日も、明後日も、その先も。
僕たちはやりたいことでいっぱいだ。
君と思い描く未来は、
いつだって希望に満ちている。
「みらい」
さとう しょうた
ぼくは大人
サッカー選手になりたい!
サッカー選手になってゴールを決めまくるんだ!
ぼくは明日
友達と遊びたい!
友達と遊ぶのが一番楽しい!
ぼくは夕飯
オムライスが食べたい!
お母さんが作るオムライスはうちゅう1だ!
ぼくは今すぐ…
トイレに行きたい‼
「先生トイレ‼」
「…先生はトイレじゃありません。」
未来のことは誰にも分からない。
だからこそ、未来の自分が
幸せになれるように
今が辛くても、後悔がないよう
努力して今を生きる。
【未来】
#53
未来と言う言葉に、一抹の恐怖を覚えるのは
私だけなのだろうか
言葉だけが輝いて見えるのは
私だけなのだろうか
その輝きから目を逸らしたいのも
その輝きを信じれないのも
私だけなのだろうか
未来
未来は死んだ。
鋳型のような教育は、個性を殺した。
あるのは模倣とただ繰り返し
未来
私の未来は何だろう。
世の中、自分の事に生きた方がいいとか、自分にとって何が大切か考えて生きていった方がいいとか、色々と言われているけど。
自分にとっての未来の答えは正直決まっていない。
外側を見た事も見る事も出来ない私だけど、
想像の中では外側は可能性が無限大にあるんだろうと思う。
こうして、テナントを設けて販売してくれている方々を見ると少なくとも活気があって活き活きとしている姿が目に浮かぶ。
否定している訳でもないんだけど、それはその方々の未来になるし人生上手く生きているんだなって嬉しく思える自分がいる。
自分に例える、比較する必要なんて全くないけど、
顔出したら良かったかな。って、娘に言われて気がついた自分がいた。
まあ、世の中に殺された身だから、顔を出す必要なんてないんだろうけどね。
昨日はまたあの日を思い出して泣いてしまった。
そのせいか、今日の朝は天気予報の予想とは違い、晴れだったのが、朝から雨が降った。
やはり、と思った。
隠しきれない真実が見え隠れしてきている。
もう、私は人間として生きていないのだろうか。
いや、最初から人間として生きていなかったように見える。
走って追いかけて人間の身として生きてきたけど、何度も思って話を進めてきたけど、みんな無駄だったんだな。って思うと悲しくなり、どうでも良いや。の自分が完成する。
誰かさんはそれを利用して私を試して補助する事もなく、ひたすら悪戯を仕掛けてきていたが、それもわかっていた。
わかっていて、必死に抗い負けじと頑張ってきたが飲み込まれ今に至る。正直、恨む気持ちはひしひしと実感するし、怒りは心の中に持っている。
真実を知って、怒りが頂点に達したら、私はきっとパンドラの箱を開けることになるだろう。
その事をまだ、知らない人がいる事だけは覚えていてほしい。
まだ時は来てないし、満ちていない。
その時が来るのか、来ないのは、正直わからないが、楽しみに待っているよ。
未来の私へのエールとして。
昨日も言ったように未来は今の積み重ね。
今目の前に集中するだけ。
未来がどうなっているかなんて誰も分からない。
でも、未来を変えたいなら今を頑張れば変わる。
積み重ねてきたことは絶対に裏切らないから…
その積み重ねのスタートが早いか遅いかで他の人との差もつく。
私は絶賛テスト期間中。
できることを最大限にやろうと思う。
『未来』 No.89
それは、誰にもまだ分からない。
もしかすると、もう人々は紙を使わなくなるのかもしれない。
もしかすると、もう人々は地球の資源を頼らず、自分達の手で新しい資源を生み出すのかもしれない
もしかすると、もう人々は地球上から出て、宇宙空間で過ごすのかもしれない。
そしたら、地球はようなしになって、
やがて朽ちるのかもしれない
そんな事を考え出したらきりがないけれど。
…猿人から見たら、今の人類はものすごいのでしょうね。指一本で何でもするのだから。
‥────────────────────‥
あとがき
蒸し暑くて 扇風機も窓もドアも全開にして寝たんんです
震えで目が覚めました、皆様も冷えすぎにお気をつけを…
小さい頃から自分の想像する未来は悲惨なものだった。幸せから転落して社会的にも精神的にも追い詰められて存在を危ぶまれる景色ばかりが浮かんだ。私の人生の幕引きとして一番に思い浮かぶのは「自殺」だった。自分が社会の一部として満足に機能できている姿など全く浮かばなかった。それどころか社会に存在している自分自身の姿すら想像できなかった。いずれ生きたまま空気に霧散するように消えてしまうような気がしていた。いつも崖に向かって進んでいるようだ。
本当に、本当に、
100年以上先の未来の世界を見てみたい。
私の生きてる間では、
叶わぬ夢なんだろうけど。
せめて、生きてる間に、
世界が変わっていくところをたくさん見たい。
#未来
未来
自分の思い描いた世界
努力や人脈等をつかって
自分の手元に成功というものを
手繰り寄せる場所
そこに、行き着くまでに様々な
失敗や恥、裏切り、誘惑があって
それを乗り越えて始めて手に入る
「成功」という……幻想
幻想に飲み込まれると人は、欲しがり堕落する
すなわちその先は、破滅が約束されてる
そんな甘い誘惑、それが未来
なんなら、地に足つけて
周りをしっかり見据えて
皆が、ウィンウィンになるように
身の丈に合ったことをして
得られるものに感謝する
そんな今を続けられる未来に変えたい
未来を考える事が苦手だ。もし、こんな人間の私が大人になったら、きっと今よりもダメダメ人間になる。一生学生を繰り返し、大人に支えられながら生きていきたい。でもそれは叶わない事で、子供の今でさえもが不安で潰されそうなのに大人になって難しい仕事を任されて叱られて泣いて泣いて泣いて死にたくなるなんて耐えられない。そうなれば私は人生に価値を見出せない。死にたくなるだけなって死ぬ勇気は湧かず、ただただこの世に留まり続ける無意味な存在になるのである。足が太くてキモくて変人でテンションが高くて人間関係が上手くなくて人の事を信用してないくせに依存しててナンセンスな私が良い大人になれるはずがないのだ。…しかも最近長文しか書けなくてなりきり界隈で長ろるしか書けないからこんな長くてきもい自分に酔った文章しか書けない……。聞いてくれよ未来の私。そっちは大変だろうけど此方も大変だからな。過去を忘れ「学生時代は楽しかったなー」なんて言ったらわたしが直々に殺しに行くからな待ってろよ
最近は未来について考えることが多い
就職できるか
結婚するのか
好きな物食べれるか
好きな場所に行けるか
好きな曲に溢れる生活か
どう死ぬのか
様々なことをすぐ「死」と結びつけて考えてしまう
今、割と幸せ
1週間後は幸せかな、1ヶ月後は?半年後、1年後、10年後は?
死ぬ瞬間は?
/未来