『未来』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
Theme.未来
見えないもの
私たちの関係は未来でも続いているかな?
この恋がずっと続きますように✨
『未来』
世の中にしても
私自身にしても
良くはないんだろうな
どんな状況になったとしても
自分を見失わず
自分に恥じる事のないよう
生きていきたい
今回のテーマは未来かぁ
正直言うと今の私は仕事も見つからなくて
死ぬ気で勉強し直してるところな上に、
離れない友達とか恋人とか出来た事ないんで
ぶっちゃけ未来どころか明日の事すら分からないわ
誰1人未来のことなんてわかんない…
でも一日の間も未来に進む1秒を刻んでいる
貴方と会うその時も未来、、、貴方と別れる時も未来
そう考えるとなんでも未来になる。
当たり前だよ。今これを書いてる時も1字を打つ時も未来
未来が正しいとか、、、現在が正しいとか、、、過去が正しいとか
そんなのないと思う
楽しいと感じてるその時こそ、正しい未来なんじゃないかな?
分かんないけど……何が正しいのかなんて人それぞれだからね、、、
未来
未来は
過去の続き?
寝ても起きても
未来には
届いてないのに。
明日が未来。
タイムマシンで
未来を飛び越えたら
どこに着くのだろう。
未来
私の未来は、どうなっているかわからない。
未来(2022/6/18)
しわくちゃになって、骨になるまで。
貴女と居れたらもう大成功。
未来は誰にも予測できない。
過去に倣って考えても未来は予測不可能だ。
過去と未来は別物だけど、とても似ている。
私の過去は未来に繋がっている。
でも未来は未知数だから…きっとこれからも未来は
真っ白なキャンバスのままだ。
*.ʚ未来 ɞ.*
いつ死ぬかもわからないのに未来を考えている自分、眩しい。
未来の僕に会えるのなら、
『頑張ったね、、』
って褒めてあげよう、、、
未来…
人間、未来を知りたいと思ったことが1度はあるだろう。僕は聞く。
何故未来を知りたがるのか
いつも思う。未来なんか知らない方が世の中楽しいんじゃないかと。先のことを知って何か変わるのか。きっと変わると思うから知りたがるのだろう。
警察や消防士などいつ起こるかわからない仕事をしている人が「未来を知りたい」と言ったらどう?
警察や消防士の憧れレベルが下がるに違いない。いつ起こってもすぐ行ける凄さがあるからこそのカッコ良さがあると僕は思うな。
じゃぁ、僕達のような学生がテストの範囲、点数が知りたくて「未来を知りたい」と言ったら?
この先、高校、大学、社会、、大変になるだろう。それに、テストの点数が分かってしまったら、楽しみが1つ減る気がするのは僕だけかな?
予防にだとか、単なる興味心だとか、まぁ色々理由で人間は未来を知りたがる。
そんなFSを妄想しても現実は何も変わらない。
むしろ、この現実を生きていた方が楽しいと気づく。
…ここに書いたのは全て僕の考えです。なんの根拠もありません。説得力Zero!
最後に質問します。
未来について君はどう思う?
明るい未来がいい。
笑ってる未来がいい。
少しでもずっと先でも。
1秒後だって1年後だって
未来
来てないもの全てが未来なのかな
「未来」
この先に
何があるのか分からないけど
あなたが先に行くのなら
あなたを道しるべとして
私は歩きます
あなたこそ私の未来です
「お前がいない未来なんて俺には無理だ。お前がいねえともう生きて行けねえ」
「私もよ」
#未来
未来なんて、みたくない。
いつこの時間が壊れるのか分からないからこそみたくない。
でも見なきゃいけないのは知ってる。
でもさ、別れは辛いんだよ…。
もう悲しいのは嫌なんよ、。
大好きな人がいなくなると思うと、
泣きたくなるの…。
ずっと離れないでほしい…。
まだ見ぬ世界
あの人と笑ってるかな
あの人と空を見上げてるかな
おいしいね
うれしいね
たのしいね
たくさんの気持ちを伝えあって
あの人の隣にいたい未来
あの頃想像もつかなかった未来にも
これから先の想像もつかない未来にも
分かっている事実は一つだけ。
貴方とはもう二度と、言葉を交わせないということ。
でも今日、この日だけ、どうか、貴方だけを想うことを許して欲しい。
だって今日は、貴方がこの世に産まれたとても尊い日。
もう二度と伝えられないけれど、せめて、この胸の奥だけでそっと呟くことを、許して欲しい。
貴方が生まれた、そのとても素晴らしい奇跡に感謝を。
これから先の未来
貴方が幸福と優しさに満ちた世界で生きていてくれますように。
今日この日、未来に願うことは、それだけ。
「未来」
「今日のテーマは【未来】です。配った画用紙に未来をイメージした絵を描いてください。」
美術室はどっと賑やかな声に包まれた。「わっかんねーよー」「何でもいいんですかー?」と明るいグループが騒いでいる。勉強のできそうな人たちは、もう机に向かって何か書いている。
私は黒板に書かれた文字を独り呟く。
「未来。」
放課後。校舎裏、職員駐車場前。
私は画板に挟んだ白紙の画用紙を睨んでいる。
「何してんの?」
画用紙に影ができた。ツインテールのシルエット。
私の知っている影。
「…美術の課題。」
「ああ。未来を描くやつか。ささっと描いて帰ろうよ。」
それが出来たらもうしている。出来ないから放課後まで悩んでいるのだ。
「未来って何なの?こんな将来お先真っ暗な日本で希望に溢れた絵なんて描けないじゃん。」
「じゃあ、暗黒の世界を描けばいいのでは?」
「描いたら暗い未来が来そうじゃん…それに私将来の夢もないし…」
「面倒なやつだなー。成績のために適当に描いとけよー。」
彼女は腰に手を当てて怒りだす。
「じゃあアンタは何描いたの?」
「私。」
「えっ?」
「私は私を描いたの。だって未来なんて悪い事しか言わない大人の予想じゃん。将来も不安しかない。未来に私がいることしかわからないんだもん。」
「……。」
未来はわからない、導いてくれる人もいない、希望もない、真っ白な紙に放り出された私達。
「まだ分からないもんね。」
私は紙に線を走らせた。