『未来』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
未来
どんな未来になるんだろう
未来の自分は何をしているのだろう
今頑張って、未来の自分を楽させてあげよう
今の自分がいるから、未来の自分もいる
大丈夫
未来は未定で可能性は不定期で運命は必然
『 未来 』
なんの心配もなく
笑顔で穏やかに過ごしていたい
君の描いた未来に私はいるのだろうか
君にとって特別な存在でありたい
未来
数千年も先の人達
君たちの書物はどんな形をしているのだろう
人の生きた証を少しでも残していて
貴方が目の視界に入ると
一気に心拍数があがってしまう
私にとっての未来は
ノイズだらけのラジオのように
不安定で不確かなもの
荒波に揉まれて触れる船の舷のように
右に左にと揺れて定まらない
けれど時おり
ふと凪が来て
うっすらと上から日が差し
全てが穏やかになる瞬間が来る
私の未来はその時に
これでよかったなと答え合わせができる瞬間
そこを目指して生きていく
現在と過去の自分を見比べるたび
そこになんの変化も見出せずに
敗北感に打ちのめされるのは
今を懸命に生きようと
前を向かなければと
頑張っている証拠なのではあるまいか
時間は有限だが
命あるかぎり
変化しないものなどない
死ぬ少し前までに
ほんとうに人を愛せたなら
その人生こそは
かけがえのない宝となるに違いない
#未来
君の未来に僕は少しでもいることができるだろうか
僕の未来はきっと君でいっぱいになるよ
君のことが大好きだから
君の一番じゃなくてもいい
君が僕をみてなくてもいいから
君の未来に住みたいな
喧しい室外機今日も曇り僕のあの子は止まったままで
ホログラム透かしたようにとろけてパラダイスの足音密かに
上靴を脱ぐ癖のある君のその青いペディキュアこっそり見つめた
短歌 未来
目を閉じて空想する。理想の未来。
来年の10月に始まる予定の馬鹿げた法案が流れて、安心して仕事に取り組める日々。相変わらず、同じ学び舎の門をくぐった同士とはオンラインのコミュニティで相談や雑談をする。パソコンに向かって文字を並べ、レイアウトしていく。そんな繰り返しだ。当たり前のような、代わり映えのない日々。でも僕はそこに満ちる幸せを知っている。
未来を希望で満たそう。
生きているのだから。
生きていくのだから。
〉未来 22.6.17
インボイス制度はほんとに要らない。
「未来」
未来の僕はどんな人なんだろう。
昔は、人に頼られて人を助けることの出来る人になりたかった。
でも、今思えばそんなの戯言に過ぎないんだ。
世界は厳しいから…。
どんな夢でも簡単になれるものでは無い…。
小さい頃はそんなの知らなくって、簡単に口に出すことが出来た。
ケーキ屋さんだとか、花屋さんだとか、サッカー選手、パイロット、絵描き、プログラマー…
でも、大きくなるにつれ闇は見えてきた。
その闇は「簡単に口にできるものでは無い」というように僕たちの行先を塞いだ。
セカイって、残酷だ…。
僕らの夢が遠のいていく…。
俺の名前は、「雷」ポメラニアンとチワワのミックス犬。
これから、ちょっとご主人様の恋物語をお話するよ
それは、俺が知らない家に迷い混んだときだった。
「どーしたの?」
家の中から人間がでてきた。俺は人間を信頼していなかったから、これでもかっていうぐらい、唸ってやった。
「ヴゥゥゥゥ…」
「…!ゴメンねっ!いやだったよね…」
何故か人間が謝ってきた。
「ワン…」
俺は少しだけ、目の前にいる人間が可哀想に見えた
「なんか、犬に話すのっておかしいと思うんだけど
…ねぇ犬さん。私の話、聞いてくれる?
しゃーないな…と、思いつつも人間の話を聞いてやった。
「私、好きな人がいるんだけど…その人と話せなくて…あきらめるしかないのかな…」
「ヴゥゥ…ワン!」
どんな人間だ?と聞いたんだが、通じる訳もないか…と、おもったが案外勘のいい人間で。
「あのね、めがねをかけてて、こんな人…っていっても、分からないよね…」
人間がいった姿に合った人を思いついた
「ワンワン!」
勘がいいやつだったら分かるはず!そう思いながらかけだした。
すると人間も、走ってついてきた。
「ワンワン!」
俺はとある家の前で止まった。
「えっ…?」
ガヂャ…
家の扉が開いた。
「磊々!(ライライ)」
それは、俺のご主人様だった。
「あっ…!あの、磊々を連れてきてくれたんですね!ありがとうございます!」
「!い、いえ。どういたしまして」
こっからが、二人のスタートラインだった。
二人は上手くいき、今では、一緒に暮らしている。
勿論、俺も。
二人はよく口をそろえて言うことがあった。
『雷は、僕達をくっつけてくれた、架け橋の犬だ』
そうよくいっていた。
これからも俺が、二人を明るい未来へと、連れて行こうと思う。
フライ
‐明るい未来へfutri-
てのひらにあなたの温もりを感じながら
今日も私たちは歩く。
いつもスマートなあなただから、
プレゼントなんてお見通しだよ。
いつ渡そうかって悩んでるとこも、
緊張してるとこも。
でも、そんなだから
あなたを選んだのかもしれない。
クールでかっこいいけど、
不器用なあなたとの未来が
きっと、私の一番の
宝物になる予感がしてる。
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これから自分はどうなっていくんだろう。
いい人見つけれたりするのかな。
夢を叶えることはできるのかな。
知りたいことも多いけれど
大人になるにつれたくさんの嫌な感情に
気づいてしまう。
未来…いい時を過ごせていたらいいな。
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Theme:未来
いずれ死にゆく私たちは、存続することを善として、これからも生き繋いでいく。でもその永遠を抜けた先には、きっと何も残らないね。
未来、貴方と、笑えていますか?
未来が明るかったら良いな
今が明るかったら
きっと未来も明るい
未来、未だ来れていない
大丈夫、「自分は相応しくない」なんて
そんなこと思わなくていい
今のままで十分
さあ 未来を迎えに行っておいで
恋人と共に普通な程度でいい
幸せに暮らせる未来が欲しい
今はまだ足りないから一緒に暮らせない
一緒に暮らして、一緒に何かを楽しんだり悲しんだり怒ったり…
プレゼントし合ったり、支え合ったり
そんな普通を経験したいし、させてあげたい