『未来』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「未来」
未来の僕はどんな人なんだろう。
昔は、人に頼られて人を助けることの出来る人になりたかった。
でも、今思えばそんなの戯言に過ぎないんだ。
世界は厳しいから…。
どんな夢でも簡単になれるものでは無い…。
小さい頃はそんなの知らなくって、簡単に口に出すことが出来た。
ケーキ屋さんだとか、花屋さんだとか、サッカー選手、パイロット、絵描き、プログラマー…
でも、大きくなるにつれ闇は見えてきた。
その闇は「簡単に口にできるものでは無い」というように僕たちの行先を塞いだ。
セカイって、残酷だ…。
僕らの夢が遠のいていく…。
俺の名前は、「雷」ポメラニアンとチワワのミックス犬。
これから、ちょっとご主人様の恋物語をお話するよ
それは、俺が知らない家に迷い混んだときだった。
「どーしたの?」
家の中から人間がでてきた。俺は人間を信頼していなかったから、これでもかっていうぐらい、唸ってやった。
「ヴゥゥゥゥ…」
「…!ゴメンねっ!いやだったよね…」
何故か人間が謝ってきた。
「ワン…」
俺は少しだけ、目の前にいる人間が可哀想に見えた
「なんか、犬に話すのっておかしいと思うんだけど
…ねぇ犬さん。私の話、聞いてくれる?
しゃーないな…と、思いつつも人間の話を聞いてやった。
「私、好きな人がいるんだけど…その人と話せなくて…あきらめるしかないのかな…」
「ヴゥゥ…ワン!」
どんな人間だ?と聞いたんだが、通じる訳もないか…と、おもったが案外勘のいい人間で。
「あのね、めがねをかけてて、こんな人…っていっても、分からないよね…」
人間がいった姿に合った人を思いついた
「ワンワン!」
勘がいいやつだったら分かるはず!そう思いながらかけだした。
すると人間も、走ってついてきた。
「ワンワン!」
俺はとある家の前で止まった。
「えっ…?」
ガヂャ…
家の扉が開いた。
「磊々!(ライライ)」
それは、俺のご主人様だった。
「あっ…!あの、磊々を連れてきてくれたんですね!ありがとうございます!」
「!い、いえ。どういたしまして」
こっからが、二人のスタートラインだった。
二人は上手くいき、今では、一緒に暮らしている。
勿論、俺も。
二人はよく口をそろえて言うことがあった。
『雷は、僕達をくっつけてくれた、架け橋の犬だ』
そうよくいっていた。
これからも俺が、二人を明るい未来へと、連れて行こうと思う。
フライ
‐明るい未来へfutri-
てのひらにあなたの温もりを感じながら
今日も私たちは歩く。
いつもスマートなあなただから、
プレゼントなんてお見通しだよ。
いつ渡そうかって悩んでるとこも、
緊張してるとこも。
でも、そんなだから
あなたを選んだのかもしれない。
クールでかっこいいけど、
不器用なあなたとの未来が
きっと、私の一番の
宝物になる予感がしてる。
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これから自分はどうなっていくんだろう。
いい人見つけれたりするのかな。
夢を叶えることはできるのかな。
知りたいことも多いけれど
大人になるにつれたくさんの嫌な感情に
気づいてしまう。
未来…いい時を過ごせていたらいいな。
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Theme:未来
いずれ死にゆく私たちは、存続することを善として、これからも生き繋いでいく。でもその永遠を抜けた先には、きっと何も残らないね。
未来、貴方と、笑えていますか?
未来が明るかったら良いな
今が明るかったら
きっと未来も明るい
未来、未だ来れていない
大丈夫、「自分は相応しくない」なんて
そんなこと思わなくていい
今のままで十分
さあ 未来を迎えに行っておいで
恋人と共に普通な程度でいい
幸せに暮らせる未来が欲しい
今はまだ足りないから一緒に暮らせない
一緒に暮らして、一緒に何かを楽しんだり悲しんだり怒ったり…
プレゼントし合ったり、支え合ったり
そんな普通を経験したいし、させてあげたい
未来
いずれかは訪れること
未来🔮
平和な未来見てみたいな。
今のご時世から行ったら多分このままなんだろうな。
何回も何回も自粛なったりならなかったり、
いつまで続くんだろう??今見てみたい未来は
コロナが無くなっている未来が見たい。
マスクをしていない未来が