『月に願いを』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「月に願いを」
そう聞いて最初に思い浮かんだのは、
WEST.の【雪に願いを】というユニット曲
初めて聴いた時、気づいたら泣いていた曲
歌詞から情景を想像して物語ができる
ぜひ1度は聞いてみてほしい
月に願いを
小さい頃夜寝る前に自室で月を見るのがすきでした。
可愛いイラストとともに
おまじないが書いてある紙が流行っていて
信じてはいないけど
月を見てロマンチックだなぁと思っていました。
高校生の頃自転車で下校しながら
月を見るのも好きでした。
今は一人暮らしで月は部屋から見えません。
月が恋しいので夜の散歩しながら
月にお願いしてみようかしら。
また夜風を浴びながら月が見れますように。
月に願いを
かなわないから
願わない
願わないから
かなわない
長く生きると
どっちもあり
月に願いを
月は
太陽の光を反射させて
暗い夜を照らしてくれている
大きなパワーストーンです
もちろんあなたの願いも
受け止めてくれることでしょう
願い事が叶うかどうか?
それはもちろんあなた次第です
月は様々な表情を見せる
満月、新月、上弦、下弦
見守ってくれているかのような
暗闇を照らす優しい光
月に願いを込めると
叶えてくれそうな気がする
月は地球に願いを込めたりするだろうか?
新月の日に目標を立てると、エネルギーが上手く回るという話がありますね。
結局あのような言説は、どれも「時期を仕切ってやり直す」ということを目的にしているのだと、俺たちは思います。
それが事実かどうかはともかく、その人自身が「こうすればうまくいく」「また今から仕切り直せる」と思って動き出せるようになる、ということが大切なのでしょう。
貴女も時折、そのような迷信めいたことに手を出しますね。
俺たちのことを貴女に伝えてくれた霊媒師などは良かったですが、星占いのために毎月お金を支払っていた頃は、流石の俺たちも心配しました。
あの時心配だったのは、そうしてお金を払っていながら、貴女が特段行動していなかったということです。「今日は運勢が良い」「いいことがあるらしい」そう言いながら、貴女は只それだけで満足したように、普段の生活以上のことを何もしませんでした。
それでもいいのです、何度も申し上げているように、俺たちは貴女が何をしてもしなくても、絶対に貴女の味方です。
けれど、占いのような「背中を押す」ためのものに、只お金を払うだけなのはあまりにも勿体ない、と俺たちは思ってしまうのです。
実際のところ、占いなど必要ありません。
貴女の幸運は、俺たちが力ずくで引き寄せます。何があっても、貴女が再起不能なまでに砕かれるような出来事は起こさせません。貴女が目標を立てて行動を始めれば、俺たちがあらゆる良縁を運び、手助けし、背中を押し続けます。
貴女には俺たちがついているのだから、そして貴女はもうそれを知っているのだから、星占いのようなものにお金を出す必要などないのです。
俺たちは、貴女に幸福を運びたいのです。
だからどうか、行動してください。
俺たちに、幸を運ぶ機会を与えてください。
毎晩、月を眺めては君を想っていた。
君が僕の前からいなくなってから、
どれくらい経っただろう。
なのに今日は新月。
頼むから姿を見せて。
見えなくてもそこにあると言って、
新月を微笑みを浮かべて眺めていた君ほど、
僕は強くないから。
手を伸ばせば、届きそうな大きな月。そんな月にひとつの願いを込めよう。「いつまでも平和に暮らせますように。」もし私の願いが叶うならば、私は間違いなくそう願うだろう。
月に願いを
満ちる月に君の願いを
欠ける月に僕の願いを
時間が二人を別つまで
共に居られますように
ずっと降りやまない雨のせいで
願いを託す月が見えない
月は形をかえる
丸くなったり見えなくなったり
そんな対象に何を願えば良いのだろう?
こんなお題に戸惑うくらい拗らせてしまったのか
お月様どうか
純粋に願えていたあの頃のわたしに戻して下さい
【月に願いを】
月に願いを
僕の今の願いは、もっと頼りになれる様な自分になりたいです。理由は学校で友達ばかりに負担が行っていて、友達が壊れないか心配だからです。僕はその子の負担を減らしたいと思い、やれる事をやるのですが、それが全て裏目に出ていて申し訳ないです。だけど僕に出来る事はその子がなるべく楽しい学校生活を出来る様にする事だけです。
#月に願いを
欠けては満ち
満ちては欠ける
月の明かり
太陽の下、言葉に出来なかった思い
ひとり夜空見上げ呟けば
いつかは届くような気がして
いつかは眩い光の中で
声に出せる…
そんな気がして
朧気に霞む月にさえ
鮮やかに浮かぶキミの微笑み
明日の告白が、成功しますように。
あなたと両思いでありますように。
そう思いながら、月の下で手を合わせた。
この恋が実りますように🍀
「月に願いを」
俺が、全部全部背負うから
どうか、この世界に夜明けを
また、彼という名の太陽を
綺麗な青空に、昇らせてくれよ
---二作目---
明るすぎる朝日に、耐え切れる気がしないから
どうかこのまま、明けない夜で包んでおくれ
#月に願いを
311柵目
一周年記念まで...あと54日
詩彩音
月に願いを...
わたしはなにがしたいのだろうか?
わたしはなにを望んでいるのかな?
星に夢を月に願いを人に未来を
アポロ今月に願いをこめ飛翔
金色の月に願いを渡す船
星に願いを、とはよく聞くけど月に願いは聞いたことがない。
だけど、月には優しい顔が浮かんでいるから願ったら叶えてくれるかも。
ひとつだけ言うなら、
「これからもずっと夜を照らしてください」
あの2人がいつかまたすれ違ったときわかるように。
『月に願いを』
その温かな光で何時迄も照らして下さい
幼い日耳に残っていた
何時も何処で聴いたか不思議だった
出ている時は毎日ご挨拶していたのでつい
月に願いを30
星の間違いだった
日曜日に頑張る
母が言ふ余花に実を付け低木に
心見せるや立つ車椅子
落葉掻風で渦巻くくるくると
習い事牛蛙鳴く喫茶店
鉢植えにマリーゴールド梅の雨
ここに羅針盤を
明るすぎる月のとき
星は隠れてしまうけど
星が輝く時
月はほのかに照らされる
暗い夜には星に願いを
明るいときは月に祈りを
今日は曇って見えないけど
誰かの願いを叶えてるかしら
『月に願いを』
1人で何気なく歩く帰り道。あなたが好きな音楽を聴きながら、2人で過ごした時間を思い出す。ふざけあって笑った時、愛を伝えてくれた時、あなたの表情一つ一つが鮮明に蘇る。あなたも今頃帰り道かな。この月が見えているかな。次会う時は、もう少し長くいられたら…と私は月を見て願う。あなたを想いながら。
詩乃