『月に願いを』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
月に願いを
僕の今の願いは、もっと頼りになれる様な自分になりたいです。理由は学校で友達ばかりに負担が行っていて、友達が壊れないか心配だからです。僕はその子の負担を減らしたいと思い、やれる事をやるのですが、それが全て裏目に出ていて申し訳ないです。だけど僕に出来る事はその子がなるべく楽しい学校生活を出来る様にする事だけです。
#月に願いを
欠けては満ち
満ちては欠ける
月の明かり
太陽の下、言葉に出来なかった思い
ひとり夜空見上げ呟けば
いつかは届くような気がして
いつかは眩い光の中で
声に出せる…
そんな気がして
朧気に霞む月にさえ
鮮やかに浮かぶキミの微笑み
明日の告白が、成功しますように。
あなたと両思いでありますように。
そう思いながら、月の下で手を合わせた。
この恋が実りますように🍀
「月に願いを」
俺が、全部全部背負うから
どうか、この世界に夜明けを
また、彼という名の太陽を
綺麗な青空に、昇らせてくれよ
---二作目---
明るすぎる朝日に、耐え切れる気がしないから
どうかこのまま、明けない夜で包んでおくれ
#月に願いを
311柵目
一周年記念まで...あと54日
詩彩音
月に願いを...
わたしはなにがしたいのだろうか?
わたしはなにを望んでいるのかな?
星に夢を月に願いを人に未来を
アポロ今月に願いをこめ飛翔
金色の月に願いを渡す船
星に願いを、とはよく聞くけど月に願いは聞いたことがない。
だけど、月には優しい顔が浮かんでいるから願ったら叶えてくれるかも。
ひとつだけ言うなら、
「これからもずっと夜を照らしてください」
あの2人がいつかまたすれ違ったときわかるように。
『月に願いを』
その温かな光で何時迄も照らして下さい
幼い日耳に残っていた
何時も何処で聴いたか不思議だった
出ている時は毎日ご挨拶していたのでつい
月に願いを30
星の間違いだった
日曜日に頑張る
母が言ふ余花に実を付け低木に
心見せるや立つ車椅子
落葉掻風で渦巻くくるくると
習い事牛蛙鳴く喫茶店
鉢植えにマリーゴールド梅の雨
ここに羅針盤を
明るすぎる月のとき
星は隠れてしまうけど
星が輝く時
月はほのかに照らされる
暗い夜には星に願いを
明るいときは月に祈りを
今日は曇って見えないけど
誰かの願いを叶えてるかしら
『月に願いを』
1人で何気なく歩く帰り道。あなたが好きな音楽を聴きながら、2人で過ごした時間を思い出す。ふざけあって笑った時、愛を伝えてくれた時、あなたの表情一つ一つが鮮明に蘇る。あなたも今頃帰り道かな。この月が見えているかな。次会う時は、もう少し長くいられたら…と私は月を見て願う。あなたを想いながら。
詩乃
お月さまへ
私の願いを聞いてください。
生活に不安がない人生をください。
私を受け入れて一緒に歩む人は
私を裏切り、離れていきました。
離れるだけなら傷は
浅かったかもしれません。
裏切りをされて、私は怖いです。
裏切らないのはお金と物だけです。
人は裏切るのだとわかりました。
もう、恋人も結婚も考えません。
子供もほしくありません。
悲しみでいっぱいです。
どうか、生活に不安のない人生を。
私を裏切った旦那に制裁を。
私を傷つけた人たちに制裁を。
ゆっくりでいいので、
立ち上がる気力を私に授けてください。
月に願いを
ねえ
いつも見守ってくれるお月様
この空の下で
孤独を感じてる人を
アナタのやさしさで照らしてあげて
一人じゃないよって
月に願いを
「お月様にお願いするんだ!」こんな乙女なことを言っていたような言わなかったような。
でも、今は違う。願いは自分で叶えるもの。月にも神にも頼まない。全ては自分の努力と才能
神様、どうして
彼だけを苦しめるの
痛みも、苦しみも、
たくさん経験してきた
彼をこれ以上苦しめないで
私が全部受けるから
お願い
彼に笑顔を戻して
#月に願いを
私を月に帰らせて
この世界は目まぐるしくて忙しないの
いつも何かに急かされているような心地
そこかしこで音や光が乱立して
夢見が悪くてたまらない
穏やかに過ごすことがこんなにも難しい世界なんて
知らないままでよかったのに
まんまるお月さま
叶えておくれ
輝くお星さま
聞いておくれ
わたしの愛しの
あの人に
わたしの想いを
届けておくれ
月に願いを
星にお話を
わたしはあなたを
あいしています
今日もあなたの夢が見られますよう
込めた想いは何処へとか
流れ着きゆく海岸の
瓶の中の文のように
お月さま
いつも見守ってくださりありがとうございます
月の光を目に焼きつけて
その光は綺麗な光
月に願いをするなら
お月さまに逢えたそれだけで私は嬉しくなる
夢の中は、
僕だけの世界であり、
友達といるための世界である。
僕には元々この世界があって、
夢の中でも楽しく過ごせた。
もちろん、起きても楽しかった。
みんないた。
数年前まではこうだった。
今の僕にはこの世界しか残っていない。
もう外には出れない。
月なんか、見えない。
「月に願いを」
omoriってゲームの中の、my timeって曲が最高に良いんですよ!!それを1日ぶっ通しで聞いてたので頭おかしくなりました。
―月に願いを―
沈んでゆく太陽を惜しむ
もう少し2人で…と月に祈る
「次の満月の深夜に、姫をお迎えに参ります。」
それだけのメールだった
でもそれだけで全てがわかった
もう私がここに居られる時間は
一月ほどしかないと
初めてここに来た
忘れもしないあの夜のこと
あなたは私を見つけ笑ってくれた
全て受け入れてくれた
いつか終わりが来るんだと
悟った悲しい夜にも
触れた優しい言葉と温かさに
涙を零した日も
それすらも思い出となって終わってしまうんだね
ずっとこのまま2人で居たいと
感じ合った日々ももうお別れ
もうほかに何も要らないから
私に自由を与えて
初めて感じたこの幸せな日々を
手放してしまいたくはないから
帰らないわ永遠にあなたと2人
月に願いを
夜に駆ける/YOASOBI
原作:タナトスの誘惑
[替え歌]
月に願う/RAICHOU
原作:竹取物語(パロディ)