『最悪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
最悪の想定ができるということは
可能性があるということ
つまり、
その可能性がある限り
起こりうるということだね
カレーうどんを想像してみて?
君は今日白いTシャツを来てきたから食堂のカレーうどんを頼むのをやめた
でも、今日はカレーうどんが定食に入っていたから
結局他の人が食べてた汁が背中にとんでるよ
想定できる最悪の状況ってのは
少ないパーセンテージであっても
起こりうるのさ
最悪
うっわ、、、
雨やん、、、!
学校やん、、、!
でも、この強さ、警報かな?!?!
天気予報見ると発令されていない。
特別警報までも発令されてない。
注意報のみだ。
うっわ。
最悪やん。
そして、学校のHPを確認する
「現在、大雨となっておりますが、天気予報にて警報が発令していないため、通常通り授業おこないます。皆様、足元に気をつけて、安全第一にて登校お願いします」
と書かれていた。
こんな雨の中行きたくないなー。
母からは、警報出てないんやろ?はよ用意して行き
はー、最悪。
Xを見ると、友達たちもそんな感じだったので
『こんな雨の中登校させるんはクソだろ。警報なってくれよー』
的な感じでポストした。
そして用意して学校へ向かう
ゆっくり目蓋を上げると目覚まし時計が30分前に鳴っていることに気がつく。
起こしてって言ったじゃん!と目覚まし時計に怒ることを諦め、準備タイムアタックの開始の合図が鳴る。
朝ごはん。どうしよう、ゆっくり食べることはできないがはやく準備をすれば食べれないこともない。何も食べずに電車でお腹が鳴るのは嫌だ。
それと、着替え。何を着ようか悩んでる暇はな
い。
それと、それと、、、
無限にある選択肢の中からまず、寝癖を直すことにした。
寝坊した時に限ってなぜ寝癖は酷いのだろう。
そんな疑問と寝癖を水で流し、ドライヤーで気持ちと髪を整える。
着替えは、この前気に入って買ったお洒落な服を着たいが、下のズボンは決まってないから着るのは止めよう。
結局、白シャツにジーパンという無難な服にした。お洒落だとか変だとか気にしている場合ではない。
残り20分。
朝ごはんを食べれる時間を何とか確保した。ご飯を冷たい味噌汁で一気に流し込み、ラストスパートをかける。
歯ブラシに適当な量の歯みがき粉をつけ、無作為に歯ブラシを動かす。ぺっと口から泡を吐き出し、うがいを数回して口のなかをスッキリさせる。
残り10分。
スマホと財布、パソコン、それに資料、あとは鍵、、、鍵がない。昨日どこにやったんだ。
いつも置いている場所、机の下、椅子の下。どこにもない。
、、、洗面所にあった。どうして洗面所にあるんだ。
怒りを抑え、家から飛び出した。
結局、鍵を探したせいですこし遅れてしまった。
次は探さないように起きてすぐ近くにある本棚に鍵を置いておこう。
最悪
なにか悪いできごとがあったらとりあえず口に出ちゃう言葉だな。字面からして最も悪いできごとが起きた時に使うべきなんだろうけどついね。
それでその最も悪いできごとがなにか考えてみるけどなんだろうね。生まれたことそのものが最悪ってくらい人生は苦しみに満ちている。
毎日死にたいと思うけど死ぬのは怖いしまだ生に対して未練もある。人生悪いことばかりじゃないからいっそう嫌になる。悪いことばかりならさっさと死んで楽になれるのに。
今日見た夢
めっちゃハマってるゲームで
初めに無料で引ける10連ガチャがあるじゃない?
私、とてもレア度高くて世間もおすすめって言われてる強いキャラを
引き当ててプレイ進めてたところで
何故か突然ゲームが落ちて前にセーブしてたところから始まるっていう最悪な夢を見た………
布団上げながら
“最悪…!“って呟いた
けど、ふとそれを打ち消すことを思い出す
オートセーブ
そう、最近はオートセーブだから
消えることないんだ
[最悪]
雨上がり出歩いた時足に泥が入った。
電車で足を踏まれた。
散歩してたら犬の糞を踏んだ。
そんな日常の中にはいつも君がいた。
そんな君に今日別れを告げられた。
窓の外には知らない人と話し合う君がいる。
溢れそうになる涙を堪えて震える口で一言
「最悪」
「寝坊した!最悪…!」
「それなら僕が車で送るよ。朝から君とドライブ、しかもギリギリまで一緒にいられるなんてラッキーだな。」
「他の人のカバーで残業…最悪……疲れた……」
「お疲れ様。大変だったね、準備はしてるからゆっくりお風呂入ってきな。でもまぁ、君なら仕事も確実にこなしてフォローまでちゃんとしてくれるって評価されてるんだね。出来ない人にはそもそも頼まないし。」
「最悪だ…今日は何一ついいことなかった…」
「あらら、そういう日もあるよなぁ。うーん、それなら、ちょっと夜のお散歩行こう。コンビニで食べたいスイーツとかお菓子とか買って、一日の終わりに贅沢しよ。僕も君とデートができるなら嬉しいし。」
「も〜…プロポーズの返事は笑顔って決めてたのに、こんな顔見せたくなかった…最悪、ぼろぼろすぎる…」
「ふふ、僕はこんなに泣くほど喜んでくれたのが嬉しいよ。これからも、一緒に幸せを見つけていこう。」
私にとっての"最悪"を、柔らかく包み込んで吹き飛ばしてくれる君と一緒なら、この先何があっても怖くないよ。
『最悪』
#.3
「最悪、教科書忘れちゃった」
私が見せてあげるから。
「最悪、絶対前髪切りすぎた」
そんなことない。可愛いよ。
「最悪、こんなんじゃ彼に嫌われちゃう…」
…私が、そばにいるのに。
「最悪…もう死にたい」
だめだよ。君がいなくなったら、私は。
すっかり君の口癖になっているそれは、私なんかじゃ消えない。消せない。
それでも、私が、君を守るから。
最悪な思いなんて、させないから。
テーマ 最悪
最悪
私、あなた、彼、彼女、あの人、これ、我々、あなた方、彼ら、あいつら、あれらと、皆が違う価値観で、自己や対象に何かを思い何かを言い、行動する。
誰かには最善、でも誰かには…。
そのうちゼロかイチを求めて、バラバラなものを再構築をするのだろう。
すべてを知っている地球にとっての最善の結果。
『最悪』
まるで日本人形。
日本人形を否定するわけではないけれど
こんなはずではなかったの
お洒落なショートボブになるはずだったの
なんだか違ったの
だったらいっそのこと前髪もバツっと切って
パッツンオンザ眉毛のワイドバングで
木村カエラ風にしようと思ったの
そしたら全然似合わなかったの
悲しいね
私史上最悪な髪型の出来上がり
早く伸びることを祈ります
今日は大好きな彼とデートなのに、鼻の下にニキビができてしまった。
最悪だ
ずっとマスクつけていようかな💦
最悪
そう呟いてあなたを見たけれど
あなたはきかなかったふりをする
そうやって私達は
埋まらない溝をなかったことにしながら
暗闇に沈んでいくのね
《最悪》
#81
最悪…
ことごとく上手くいかない日があって
コンビニチキンいつでも旨い
日常の中に散りばめられた゛最悪゛で
最も悪なものを考えてみる
やはり突発的な事故や理不尽な不幸事ではないだろうか
いつものように笑顔で見送った最愛と二度と会えなくなった日
努力を重ねて得た幸福を取り上げられた瞬間
猫の手を借りたいほど多忙な時期や旅行直前での魔女の一撃
今日前髪決まんない超最悪
数ある不幸がある日々の中、人は意図も簡単に最悪と呟く
想像できる最悪が経度なものほど
いかに日常での幸福を享受しているかを伺い知ることができる
『最悪』
最悪
執る行為や物事の質・価値につき、最も劣っていて悪いこと
最悪の結果、状態、気分などは、自分が造り出した感情だ
物事を始める前に徹底したリスクマネジメントや真正面から向き合えば、絶対に最悪と言う言葉は出てこない
想定内、織り込み済み、最善を尽くした結果、これで凌いで良かったと悔いはないとポジティブな感情になる
最悪と言う言葉を使うと、またそれ以上の最悪が生まれる負のスパイラルに陥る
これで済んで良かったと思える自分になれば負の言葉はあらわれない
最悪
最近あったことで言えば…
仲が良いと思っていた人に、ある事ない事を吹聴され、勝手に評判を落とされてしまったこと。他の人から聞いた話なので、恐らくではあるものの確証は高い。
そのせいで、折角繋がれた人大切な人からフォローを切られてしまった。
自分が一番でなければ気が済まないムーブ。
それを人に押し付け、自己満足な正義を振り翳す。
何様のつもりだ?
所詮、ネットの関係なんてそんなもんだと思わなければやってられない。
裏表の激しい人っているよね。
それをネットでやっているなら、
現実でもやってるはず。
きっとどこかで、その報いを受ける時が来るだろう。
最悪
今の最悪は
本当の
最悪ではない
大雨注意報のようなもの
最悪
なんてしらない
自分が最高と思えば
自分の中から最悪なんてなくなる
どんなときも最高でいい
落ち込むときもイライラするときも
全部それを自分の力に変える
それができるのは
自分自身だけ
まさに今の自分。夫源病になりそう。ついでに義母も。
とは言え、つまらない人間になっちまったのは、自分の責任だ。
いろんなことに負けてきたからだ。
最低最悪。今世紀最大。
そんな場面はいくつもあった。
生きてく限りこれからも起こり得る。
ない方がもちろんいいが
ないことの方が少ないだろう。
これ以上の事はないだろうと思ってもそれ以上の出来事が何故か起こる。
人生は不可解且つ不透明。
だからこそ面白い!なんて事はない。
そんな状況はない方が絶対に人生は明るい。