『最悪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
最悪。
睡眠の取れない次の日は
ほんと、人形のよう。
考えもまとまらないし。
ちゃんと睡眠は取りたい
「最悪」
ついそう言ってしまうことはあるけど、それって本当に最悪なのだろうか?多分そんなことはない。
この言葉、人に言ってしまわないように気をつけないといけない。「最悪」って人から言われると結構きつい。自分が極悪人になったような気持ちになる。
人と話す時、自分が思ってる以上に人を傷つけていたりする。言葉に対する認識が人によって違うからだ。そう言う部分にも配慮し、しっかり言葉の意味を理解して話す必要がある。
難しいことだが、それがコミュニケーションの第一歩だと思う。相手を傷つけない、相手を尊重する。基本的なことだが、忘れてはいけないことだ。自分も気をつけねばいけない。
さあ、お出かけだ。靴下を履こうと思いきやどれも片方ばかり。いったいどうして?最悪やぁ。
[最悪]
あー今日水泳ある😩
最悪だ〜
なんのためにするか全然分かんないよ
日焼けするだけだよ
でも今日は自習多いからがんばろっ!
1つ最悪なことがあってもそれ以上にいいことがあればそんなの大したことないよ
毎日毎日最悪が塗り替えられていく。
その度に、私の中の最悪が増えていく
増える度に、
私にとって最悪と言う言葉はこれだけ軽い言葉なんだ
そう感じる。
今まで言った最悪の中には
どれだけ本当に感じた最悪 があるのだろう。
今はほぼもう口癖で。
何かあればすぐに「最悪だ。」と
口にする
このままだと本当に思っているときに
この言葉が使えなくなるんじゃないか。
そんなことはないはずなのに
だけど想像してしまう。
まぁ、使えなくなった方が
もしかしたらもっと幸せかもしれない。
お題「最悪」
ふっ、とうとうこの時が来た。
俺の努力の成果を見ようじゃないか。
こい!テスト返しよ。
さてさて、今回は80超えていると思うんだ。
3週間前から頑張ったんだからな。
なんたって今回は彰人と勝負してるんだ。
おっ、次俺だ。
何点だー?86点!よっしゃ、勝ったわ。
彰人の点数は、、と。はちじゅう、87だと!
なんでだーーー!
なんで彰人お前、87取ってんだよ。
やめろ、やめてくれ、その顔。
あー、ツラがいいのが腹立つわ。
もう、本当最悪。
馬鹿なの?あの人たち…。
私がこんなにいってあげてるのに!
「そんなに言い方が強かったら伝わらないよ!」
言い方が強い…って、あんたらと同じように話してるだけだけど!
「な訳ないじゃん!うるさいの!」
うるさいのはあんたらの方でしょ!?
ぺちゃくちゃ喋って、人の話を聞こうともしない!
あーあ…癖で殺しちゃった。
もう本当に最悪だわ。
突然だが君たちに質問をさせてもらいたい
君たちは「最悪」についてどう思うだろうか?
絶対に避けなければならないと思う人もいれば、
悪い事なんだからやってはいけないと
思う人もいることだろう。
しかし私は
最悪とは自分に降りかからないようにして
自分から遠いところにいる人に押し付けていくもの
だと思います。
相手が不幸になればなるほど
結果的に自分に利益がまわってくるのですから
やっぱり最悪は相手に振りまくものです。
そう思うからこそ今までも今日もこれからも
誰がなんと言おうとも
私は相手の最悪になり続けようと努力し続けます。
最悪
ほん一部を除いて
最悪って案外毎回塗り替えられて行くから
次また最悪が来る事があるかも
って思えば
今回の最悪は 最悪 じゃないかもしれない
最悪 最悪 って良く言ってる人が近くにいるけど
短いスパンで 最悪 になるみたいだから
まずはその言葉を発するのやめてみたら?
って思う
好きじゃない人だから言わないでいるけどね
ふっふっふ
今日のテーマは最悪
最悪かぁ…最悪って言葉って最も悪って事だけど
頻繁に使われてる言葉だよね
じゃあ何を書こうかって考えたとき
昨日あった最悪だと思ったことを話したら良いんじゃないかなって思ったのでそれを書こうと思う。
鳩の糞が肩についた…最悪だぁ
ほんとツイてないなって思った
でもよく考えたら、昨日は午前中歩いてると大行列してるところに出くわして、なんの行列かと思って見るとパチンコ店での行列だった
こんなに並ぶもんなのかなって思ったら、昨日は令和6年6月6日666ぞろ目のため縁起の良い日みたいだね。
昨日は自分はウンが付いたのでwwもしや行ってたら当たってたのかなぁとふと思ってしまったww
7歳の娘は「最悪」という言葉を時々使う
なんとまあやっと人の子になれたような歳で
「最も悪い」状態が分かるのか
と、思うこともあるが
彼女なりの意思表示なのだろう
かく言うわたしもしばしば使う
戸棚に頭をぶつけた時や
こどもたちが玩具を出しっぱなしにして
散らかり放題の部屋を見た時なんか、特に
字面だけ見てみれば
もうどうしようもない状態のように
思えてくるのだけれど
どこかしら余裕があるから
出てくる言葉のようにも思う
言葉って、不思議だ
─────── 最悪 2024-06-07
最悪だぁぁぁ!
って 余りにも日常レベルの最悪を
乱用しすぎて "最" 本来の意味をなさない
かぁ~るい 最悪 が 溢れ返ってて
嬉しい。
最悪
やっぱり私がGOATだ
世界を逆さから見て、涙ぐむ
史上最悪の山羊紛い
願うは皆んなのしあわせで
そんな欲張りな私から
神は足を奪った 大地を奪った
歩むことがどんなに有難いことだったか
その大切さを知らしめるために
自ら生贄になったのか されたのか
もう何もかも忘れてしまった…
…なんて、本当は全て覚えてる
嫌になるくらい覚えている
いつかまた夢や希望で溢れる日が
そんな世界がこの目に映るまで
真っ白な大地を歩んで行こう
がんばれ 私。
死ねない理由だけがつみかさなっていく。
生きたい理由がほしい。
死にたいが生きたいに変わらないかな。
最悪…(NICEテーマっ!)
間違えた新幹線チケット買ってしまった
かと思って慌ててキャンセルしたら、
キャンセル料3,300ほど取られた!
最悪。
せっかくコツコツ日雇いしても
こんなミスばっかりでお金なくなって。
同窓会に行こうして飛行機とったけど、
行かないことになった。散々迷って、
判断を人に委ねた結論だ!
最悪。
良いこともたくさんあっただろうに
苦い思い出だけ色濃く残る。
そんな私は最悪だ!
人によってなにが最悪だろう?
お金がなくなること、
職が無くなること、
今あるステータスが無くなること、
家族や恋人や友人などの大切な人がいなくなること、
いつか自分が死んでしまうこと、など。
また他人からみれば笑い飛ばされるようなことでも
自分の中で譲れないこともあるだろう。
自分にとって最悪は独りなことかもしれない。
一人の時間は好きだけど、
独りは本当に孤独だから耐えられないだろう。
まぁ生活している限り買い物などで人と関わるので実際はあり得ないが。
それ以外で今すぐにぱっと思い付かない。
以前はもっとたくさんあったように思うが、
どこか死んでもいいやと心から受け入れてからは無くなった。
ある意味とても投げやりなので話すと心配されることも実際あった。
しかし、自分のことを上に置きすぎて苦しんでた頃より
生きやすくなったのでいいことだと思っている。
最悪はないけど小さなイヤなことはたくさんある。
人に馬鹿にされたり理不尽なことをされたら
ムカついたり凹んだりするし、
本当にちっちゃなことでへそを曲げていじけたりすることもある。情けないとも思う。
でも、それを人間らしくて可愛いだろうと思ってる自分もチラチラと見え隠れしている。
こんな結論もなく意味のないことを
ハムスターが走る回し車のように
考えたり想像したり悩んだりすることが止めれない…
これは自分にとって一種の趣味なのだろう。
人に話すような話でもなく
話したところでお互いに?になるのでしないけど、
1人でひっそりと抱えるのも寂しいので
ここで文章にして投稿している。
【最悪】(短編集的なやつ)
自分にとって最悪の結末は誰かによって死ぬこと
そこには事故、戦争も含まれる
あぁ、あと自ら命を絶つことも
_________________________
この世界で最悪なことはなんでしょう
人によって変わる質問の答え
答えが変わることなんてみんな承知の上なのに
何故か違う答えを受け入れられない人が多いよね
ちゃんと受け入れられる事が最良だけど
それは少し難しいみたい
最近多様性って言葉が多く使われるけど
いつになったらそんな言葉も使われずに
それが当たり前の世界になるんだろうね
でも
まずまず国語の授業とかで
「正解はないから」とか言っておきながら
〇がついたり✕がつくのって
少し変だよね
そんな事したら誰もが〇を貰うために
思っても無いことを書くなんて当然のことでしょ?
学生である限りしょうがないことなのかもしれないけど
大丈夫人生に正解はないから
どんな生き方をしても本人がそれで納得するなら
それが正しい生き方だと思うよ
【最悪】
死神は言う。
「大丈夫、ちょっと怪我するだけです。
まあ……最悪、死にますけど」
屋上から見た夜景は、満天の星空が大地に落ちたように見えた。一つ一つの窓が、一つ一つの灯りで煌めく。
自分は、その一つになれないのだと悟った。死神の持つ大鎌の刃が、白く煌めいた。
全校生徒が見てる体育祭。
ハードルをひっかけて転倒。
股間をぶつけてて悶絶。
痛くて涙が出て、のたうちまわった。
最悪だった。
そう言えば、昔飼っていた犬の名前は評判が良くなかったな。
生まれたばかりで、か細い泣き声を上げる我が子の顔を妻のベッドに腰を下ろして眺めている時に、ふと思い出した。
なんて名前を付けたんだっけ。
「よしよし」と我が子を抱き上げると、小さい割にズッシリと重みのある、その身体を両腕で包み込む。
この子は将来ビッグになるぞ、なんたって妻と俺の子なんだから。
「名前はもう決めましたか?」
産後で少々やつれた顔をしている妻が微笑む。
「いや、顔を見てから考えようと思ってたから、
一番最初のプレゼントだからね、最高なのを贈りたいじゃないか!」
何も思い浮かばなかっただなんてバレたら、命名権を剥奪されてしまう……。
「良い名前を付けてくださいね、奇をてらうようなものだけは「わかってるとも!」、お願いしますよ?」
胡乱げな妻の目に背中を向けて、ほにゃほにゃの我が子の顔をしげしげと見つめる。
まだ、どちら似かはよくわからないが、何となーく妻よりの顔立ち。よかった。
これはハンサムでビッグな男になるに違いない!
それならやっぱり、勇ましい名前が良いよな!
そう言えば、あの犬はオスなのに臆病で自分よりも遥かに小さな犬にすら弱腰だった。
まて、今は我が子の名前を考えねば!
それからちょっとマヌケで、自分で隠したおやつの骨の在処を忘れて、よく狐に取られていたっけなあ。
……そうだ、思い出した!
「ピケマル「却下です」ちがっ、違う!今のなし!ノーカン!」
結局、妻が名付けた。
テーマ「最悪」