『最悪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
題【最悪】
最悪、最悪、もう嫌だよ。苦しいよ。
生きていきたくない。
誰か私の気持ちに気づいてよ!
もう辛い、私はあの過去を思い出して毎日胸が痛くなる。
2年前、最愛の母をなくしてしまった。
理由?そんなの思い出したくもない。
みんなで私のことを慰めてくれる。
でも嫌みにしか聞こえなくなってしまっていた。
もう嫌だよ。
でも過去を変えることはできない。
母の分まで生きないと、次あったときに怒られるな
(この話はフィクションです。)
最悪か…
最近はそんなこと思ったことも無かったな
最悪があるから最高もある
最高があるから最悪もある
対義語っていいね
お題『最悪』
最悪な事態が続けざまにいくつも起こることがあって、すると最初の頃に最悪だと思ったことは実は最悪なんかじゃなかったことに気づくし、結局はその場その場の状況で何かしら嫌なことを見つけて、最悪だ最悪だと言ってるだけなんだなとも分かる。
最悪と思うことは、あんまりないな。
幸せは、自分の心が決めるから。
苦しい時は成長のチャンス。
最悪と思って生きるのか、成長のチャンスと思って生きるのか。
起きている事象は同じでも、捉え方ひとつで、世界の見え方もその後の展開も変わってくる。
『最悪』
全部が最悪だった今日。
全て忘れたい今日。
明日になったら
何か変わるのか。
そう思ってた昨日。
繰り返す日々。
「最悪」
私は、最悪かも。
嫌な奴だし、自分がキライだ。まじで
クセが悪い。今も、キライだ
最悪
最悪な夢を見た。
これは、所謂悪夢だろう。
悪夢から覚めようと、自分の頬を
叩いた。
とても痛く感じた。
これは現実だ。
今日,仲のいい友達3人と遊んだ
私と仲の良いそのうちの1人でその2人に30秒数えてと言って
鬼ごっこのように走ったり隠れたりしてた
オフザケでやってたつもりだったんだけどな…
帰ってきてよ
サヨナラなんて言ってない…
もうその友達とは別の世界にいる
最悪
嫌な気分になる
言葉
最悪なんて
最高って
言えたら
幸せ
なな🐶
2024年6月6日1434
あぁ、いけない。私は教授であり、生徒には平等に接するべきなのに。湧き上がるこの怒りをどう抑えようか。
冷静になるために、冒涜的な量の角砂糖とミルクを淹れる。健康に良くないのはわかっているが、我慢ならなかった。
「すまないね。大人として恥ずかしいところを見せてしまったよ」
Title「侵緑」
Theme「最悪」
最悪な日々。
そう思ってた。
君に出会ってからは。
最高な日々。
最悪の日というのは
以外と そうそう ないと思う
たいてい 何か ひとつでも
いいことが あるものだ
俺は 嫌なことがあっても
単純なので 一晩寝れば どうでもよくなる
クヨクヨ悩んでも 仕方ない
なんとかなるさの 精神で 乗り越えたいな
最悪だ、死んじゃいたい。死ぬこと以外かすり傷なんて言った人は自殺したんじゃなかったっけ?ああ、こんなこと思ってる暇があるなら死んじゃえばいいのに。それをしないのは俺が臆病だからか、それとも未練でもあるのか、出来れば痛みなくパッと死ねたら最高なんだけどな。はぁ、家族が悲しむだとか、もっと周りを頼れだとか、そんなん分かってるんだけど、どうしようも無いもんはしゃーないんだよな。一人で行動も起こせない癖に文句は一丁前に言いやがる。そんな人間辞めたいよ。人間の残念な所を寄せ集めたような俺に生きてく価値はあるかもしれないが、生きてく理由は
ない。俺が一番被害を受けてるのだ。ほんと勘弁して欲しい。はぁ、最悪だ。朝日が昇る前に眠ってしまおう。日付が変わったことに気が付きたくない。おやすみ俺。
現在が最悪の状態なら、これ以上悪くならない。 そんな慰めを貰ったが、今現在最悪だと感じているだけで、もっと最悪な状態になることはある。
泣きっ面に蜂って言葉、知っているよな?
【最悪】
😭🐝🌺
最悪
少しでも予想外が起こると慌てる。
慌てすぎてパニックになる。
そしてまた大失敗。
あまり流行りに興味がない。
話にのれない。
また孤立。
強く出るのが怖い。
だからなめられる。
あーあ、嫌だ。
うっかりしている部分がある。
だから何かと忘れてる。
今日も忘れていた。
注意力が足りない。
また、頭をぶつける。
痛い。
ほら、こうやって日々の一部分を切り取ると
碌な事がない、最悪だ。
けれども案外毎日楽しい。
パニックは最近頑張って少なくなった。
孤立は元々一人も好きだし、
無理しなくてもそのままでもいてくれる友達がいる。
なめられるのはそういう人種なんだな。で解決。
うっかりしてるのはメモしたり、余裕を持って行動してどうにかしてる。
注意力が足りないのは確かめながら動いたり、ながらを減らしたら少しはマシになった。
だからとても最悪でたまには心がぽっきり折れそうだけど
結局、最高でなんだかんだ好きな日々である。
最悪で、最高。
最悪だ‥
私の姉弟の関係‥
一度崩れた関係の修復は難しい
どうしても心開けない
『最悪』 210
もろびとこぞりて業を焼く
白いゼラニウムの花を
警告灯が朱色に染める
あなたの犠牲があって初めて
他人はあなたを求め出す
「止まれよ止まれ
止まりなさい」
『今さら何をおっしゃいますか』
揺れる花はチグリジア
気付いて欲しいとその身を捩る
雛鳥のように口を開けて
あなたは餌を待つばかり
『私を救って
助けて……お願い』
「今さら何をおっしゃいますか」
黒いカラスの羽が舞う
ノイズのように視界を覆う
無意味なものに気を取られ
観てないものが多すぎた
日が暮れた
気が触れた
湿った空気が
流れていった
もろびとこぞりて業を焼く
『止まれよ止まれ
止まりなさい』
『今さら何をおっしゃいますか』
油彩 飽くなき情念に
喝采 明くる日の失墜
この際 芥に火をつけ
世界に最悪の色を塗る
最悪
彼女は自分が開けた箱の中を見つめた。暗い穴のように見える箱の中。もうきっと何もない。何もないことを祈りつつ彼女は自分がやってしまったことを考える。不和、諍い、疫病、嘆き、盗み、嘘、老衰、疑い、嫉妬、ありとあらゆる世界の悲しみと夜の子どもたちを彼女は解き放ってしまった。「最悪だ…」と涙する彼女の耳に小さな明るい声が聞こえる。「最悪です。ほんとに最悪です。つまりこれ以上悪くはならないんですよ」…パンドーラーは顔を上げ声の主を探す。最悪の次にやってくる何かを。
《最悪》
『最悪...』
嫌なことがあるとすぐこの言葉を口にしてしまう
これは私の悪い癖だ。
今日は私が委員会で呼ばれ、あの人と一緒に帰れなくなってしまったのだ。
私は委員会の仕事を終え靴箱に向かうと
『意外と早かったね。』
この日から私の口ぐせは最悪から最高になった。