『最悪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私にとって最悪なのは
信頼が裏切りへと繋がってしまったこと
貴方の人生の物語に登場できたことが、
ただひたすらに嬉しかったです。
たとえヒロインでなくても。
『 最悪 』
一度ぶつかって、しばらくお互いに連絡を切っていた。
顔は合わせるけど、特に話すことも無く…
そんな日が続いて、自分の中でなんとなく
そんなことも気にならなくなり出していた時に、お友達がきっかけとなり
もう来ないだろうと思ってた連絡が来た。
今さら感はある。
けど、お友達は、自分たちがぶつかっていることは知らないから
普通に話は進む。
文字だけの連絡だけど
見えないところで、感情は動く。
なんか最悪
うわ、雨降ってるやん。
あちゃー。傘忘れた。。
最悪。
最悪
そんな言葉を軽々しく使う年齢ではなくなった。
なぜなら 最悪と言える事より かなり良くない状況を味わってきたから。
最悪なんて言葉を使うシュチュエーション自体 最悪ではないのだ…
少し想像して欲しい。
仮に今起きている戦争に巻き込まれて目の前で人の命が消えていってる中
「最悪」
なんて言えるだろうか?
ホントに最悪って言いたい時は自分の命がなくなろうとする その瞬間なんじゃないかな。
自分の最悪加減で他人との距離が分かります。
あなたにとって最悪の人や最悪の場面が少ない事を私は祈ります(。-人-。)
おやすみなさい( ˘ω˘ )zzz
たらり
花粉症だから鼻水か?
やばい、マスクがべちゃべちゃになる。
急いでマスクを外す。
外の空気は美味しい。
塾だけど。
べっとり
赤い鼻水。
はなぢやんけ!!!!!!!!!!!!!れ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「最悪」
うんちオムツ取り替えて
手にちょこっとついてたのに、お気に入りのコート触っちゃった
取り替えた時床についちゃって、足で踏んじゃった
離乳食こぼされて、服とかタオルとか汚れちゃった
夫、整体行って帰り遅い。
ああもう。
『最悪だぁ』そう思うときはどんな時だろう。ミスをしたとき?されたとき?恐らく自分が想像していた、期待していた通りに物事が進まなかったときに感じるだろう。なんでこうしておかなかった、なんでそうした。自問自答と他者への批判が生まれにっちもさっちもいかなくなる。そして、その時の気分はどうだろうか。
最悪だ。
2022-06-06
最悪
大雨の中、外に出るのは
憂鬱…
カラダも心も雨模様…
傘に当たる雨の音
音を立てて勢いよく
わたしの心を冷たく
するの…
そんな自分を責めて…
涙溢れ…
つらくてつらくて
声を上げて泣き叫ぶ…
助けて…
微かな声…
あなたもまた
涙溢れ…
一緒に泣いてるの…
好きな人にストラップのお土産渡したいのに、後輩の男の子に邪魔?された
結構最悪って思ったあたしが最悪
後輩くんも生きてるねん
最悪
そう感じている人はどこかにいる
自分のせいでそう思われてるかも
自分は相手を最悪と感じさせてないか
よく振り返ってみてほしい
そして、みんなが生活しやすくなれば
いいと思う
最悪、君が生きていればいい。
最悪の世界になっても、君さえ生きていれば。
もしも話をするのなら
僕が部屋の隅で腐っていたとて
しばらく誰も気づきやしないでしょう
最悪
最悪なことは、
こんな、何も変われていない私がいること
部屋に入るなり靴を脱ぎ捨て、
メイクが崩れるのもお構い無しに
ベッドにダイブする。
お気に入りのスーツだけれど、
今日だけはシワになるのも気にしない。
枕に力なく腕が落ちる。
ポスッ… と気の抜けた音がして、
余計に私の心を落ち込ませる。
こんな日は、飲まなきゃやってられない。
でも、冷蔵庫をどれだけ覗いても
冷えたビールは見つからない。
「ああもう!!」
思わずしゃがみこむと、
まんまるな目でこちらを見てくる愛猫。
「もう…笑」
こんな最悪な日は、一晩中猫を愛でよう。
愛猫を抱き上げて、ふわふわの毛に顔を埋める。
たまにはそんな日があってもいいんじゃない…?
挫折したり落ち込んだり
気分とか結果とか
落ちる所まで落ちちゃえば
その先はどう進もうが
上がっていく一方。
そう思えれば、悪くないよな
最悪 だって思ったって
最悪とは
あまり面白くない状態かな?
最悪とは
物事じゃなくて自分の存在。
このお題は辛すぎるやめてください
最悪
ぽかんと穴が空く。
何もしたく無くなる。
気持ちが塞ぐ。
そんな表現が正しいんでしょうか。
私は挫折しました。
たかがそんなことでと思われるかもしれません。
でもそれが私の中では大きな傷となったのです。
私の母は俗に言う「毒親」でした。
お腹がすいてもなかなかご飯を食べさせてくれない、下着の姿で外に出される、髪を引っ張って引きずられる、包丁を向けられる、「死んでください」と懇願されるなど色々なことがありました。
しかしその親の親もまた毒親でした。
汚れた部屋、血だらけの体。
腐臭のする路地、ゴミだらけの地面。
スープに混じった虫、塩辛い料理。
香りのしない紅茶、甘いだけの菓子。
歩くと言われる罵詈雑言、投げつけられる石。
見つかれば死、息を殺して生きてるのは生?
人の願いを叶えた、代わりに得たのは汚れた金。
これが日常、これが地獄。
気分はまさに、___。