『最初から決まってた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『最初から決まってた』
最初から決まってた運命だったんだ
最初から決まってた
希望なんて持たない方が良い
希望を持つから面倒になる。
せめて無くなるまで
馬鹿になっていたいのに。
期待なんてしないで
理想を押し付けてこないで
そう考えながら蛇口をひねる。
流れてくる生温い水が 「 」だったら
良かったのにな。
それを考えたのは、もう何度目か分からないけど。
知ってたんだ、こうなること。
わかってるよ、君のこと。
大丈夫。無理してないよ。
ほんとにわかってるんだ。
自分の事なんだから、わかってるよ。
大丈夫。僕は僕でいるから。
そうして僕はボロボロになった爪を噛んでしまうんだ。
最初から決まってた
他のヲタだった時から
こそっと見てたの。
でも
「あそこの現場は
楽しそうで
絶対にヤバいから。」と
思って
ずーっと
行った事がなかった。
でも今年になって
話しかけられた時に
やっぱり
最初から決まってた。
誰よりも
大好きになってた。
最初から決まってた。
結果なんて、とっくに決まっていた。
でも、何故か楽しくて、無駄な努力をした。
そして、コンサート本番。
二人の同級生が泣いた。
ソロでミスをした子と部長が。
私は、泣いちゃいけないと思った。
ミスをした子は泣いて当然。
でも、私はそれほど失敗はしてなくて、
もちろん心残りはたくさんあるけど
泣くほどではなかった。
でも、どうしてだろう。涙が出そうだ。
だって、終わったんだ。
何ヶ月もかけてきた
この瞬間のためにやった曲が
終わっちゃったんだ。
そう、思うと悲しくて悔しくて、
なにより、寂しくて涙が出てくる。
でも、泣くのはやめた。
寂しくてしょうがない。
だけど、やめた。
最後、泣いたっていう思い出にはしたくないもの。
「最初から決まってた」
僕の心は 最初から決まってた あなたに振り向いてもらうため 自分自身を変えると まず目標を立てて 実行に移した やれる事はなんでも努力した すべては君のため というより自分のためでもあったのかもしれない 自分の内面から磨きをかけた そうして君に会った時に告白した 残念な結果だったが 自分らしかったのだと 無駄じゃなかったと 心底思うことができた
知ってるよ
君が別れていってしまうこと。
知ってたよ
もう限界だった、ってこと。
知らなかったよ
君がとてもとても僕を心配していたこと。
でも
すべて
すべて
最初から決まってた。
君は居なくなってしまった。
何も残さずに。
僕の前から。
『さよなら』さえ
言えないままに。
そして僕は
ひとり残された部屋にて
四季をめぐる
君に再び逢える日を
待ちながら
#最初から決まってた
生まれてから今までの
自らの選択肢
それが、自身の意思で決めたことではなかったら。
誰かに置かれたレールを走っていたのだとしたら。
それは、楽なのか。絶望なのか。
あるいは、そんなことはないと決めつけて
笑ってしまうのか。
(最初から決まっていた)
誰かに操られてたとかそういう話あるよね。
まぁ実際の話、多少は周りに流されて
決めたこともあるし全否定はできないのかもね。
死包精滅
偽りの言葉に
優しさで隠した
波長の水面
意図の配列で
創られた笑みは
偽善の高揚
其の情景は
「貴女ニトッテ 満タサレマシタカ・・・?」
周り固めた聲は
快楽的に嗤い
輝いてた一時
嘘で塗り潰して
爽快的に謳う
美しく魅せて
其の感覚は
「貴女ニトッテ 満チ溢レマシタカ・・・?」
私は演じて
騙された様に
流されるまま
私は静かに
絲を張り巡り
道を塞ぐから
気付いた時は
貴女は
「私ノ掌デ 躍リ 精神ヲ・・・」
最初から決まっていた。
この世に産まれ落ちた以上、いつか死ぬこと。
今も一分、一秒と命を削って死へと歩き続けていること。
それなのにこの一瞬、いっときの命の使い方は間違ってはいないかと不安になる。
最初から決まってた
最初から全部決まってたの
これが運命ってやつ。
君が見てるのは私じゃないっていう運命
君の見てる先にいるのは私の真逆のタイプの
私の親友っていう運命
気づいてたけど気づかないフリしてた
最初からこうなるって決まってたの
最初から決まってたんだ。
今まで見ないしようとしていた現実に向き合わなくてはならない時は必ずある。
それは、自分の甘えなのか、自分への心が壊れないようにと労りの気持ちなのか、
でも、最初から分かっていた
切ない気持ちを胸に
「さようなら。」
幸せになる事は
最初から
決まっていた事だから、
恐れずに
前へ進めばいい。
大丈夫
どの道を進んでも、
歩みが遅くとも、
幸せになる。
お題 最初から決まっていた
生まれ落ちた瞬間から決まっていたこと____
偶然のような必然____
きっとその全てが、最初から決まっていたこと
うまれたらいつか死ぬことが決まっているような
神様にとっては当たり前のような
『そんなこと』
どこからどこまでかはわからない
もしかしたら人生すらも
『決まっていたこと』
なのかもしれない
でも多分
どう思うか、なんてのは神様でもわからないんじゃないかなって私は、思う。
感情、思考、それは誰にも操れない。
それは誰にもわからない。
だからこそ、人は悩み言葉を選ぶのでは無いか。
そう考えると、
私はこの世に生まれたことを
必然で
奇跡だと思ってしまう。
最初から決まっていた
あなたと赤い糸で…
結ばれていることを
暗闇から光りを…
与えてくれる
あなたは神様からの
お導き…
ずっと前から
前世から出会っていたの
運命だわ…
そう呟いた…
『 最初から決まってた 』
どこで生まれて、どこで育って
誰と出会って…ってきっとさ
最初から決まってたって思ったら
ものすごく素敵な事だと思うのよね。
どんなに嫌な人がいたとしてもよ
それが自分の経験することなら
嫌じゃ❗️って思っても
ありがとうって思える時があるはず。
もしかしたら
最初から決まってた…ってよりは
最初から決めて生まれてきたのかもね!
最初から決まってたのかな
出逢うのが遅かったけど
貴方と出逢う事
今迄寂しかった自分の気持ち
今迄辛かった自分のの人生
その全てが
花が咲いた様に
終われたら
それでいい
泣いた事寂しかった事
全て全て
忘れられる様に
これからの私を
包んで下さい
最初から決まっていたと
思いたいから
ずっとずっと
包んで下さい
勝手に決めないで
私があなたに投げつけた言葉
私はいまだに歩みを止めてないのは何故なのかを考えてみたんだ。
そしたら心は呟いたんだ
『最初から貴方の全てに私の心は惚れていたのだ』と。
だからこそ、何があるとしても変わらぬ愛情を君だけにしかあげてないのだと。
最初から私はまっすぐに愛しい貴方だけに向けていられてるの
暗闇の中にいようと、私の明かりが貴方の道を照らしていることが嬉しいの
最初から貴方にだけにしか心から惚れていたのだから。
題名=最初から決まっていた
私の人生って何?
自由に生きたい
自由になりたい
けど、私の人生は、親によって
最初から決まっていた