『暗がりの中で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
暗がりの中で私は君をずっと探してる
けど君は私の気持ちなんか気づいてくれないから
私だけを見ていてくれないから
手を伸ばしてもあなたには届かない
私を暗闇から光がある方へは出してくれない
ねえ、私の気持ちに気づいて
私を暗闇から出して
お題 暗がりの中で
気ままに歩いてる途中で
暗がりの中で生きているあなたを追いかけた
あの日はあなたのためなら
全てを捨てる勇気があった
あなたという希望があったから
🍀暗がりの中で
生徒が下校して数時間後の校舎。
夕日が沈み夜の始まり、
暗くなった校舎を先生と見回りをする。
偶然会い、先生が見回りをするそうなので
勝手に着いて行く。
他愛も無いお話。
廊下は暗くて何も見えず、
先生が持っているスマホのライトのみが頼りである。
他の生徒には無い特別な時間。
先生からしたら早く帰れの気持ち。
…そう思ってそう。
独りぼっちが好きな訳じゃなかった
でも独りでいるのは楽だった
そんな私にずっと話しかけてくれた君
「ありがとう」を言う前にもう会えなくなるなんて
暗がりの中2人毛布に包まりながら肩を寄せ
月を眺めた。
君は覚えてるかな大きくなったら一緒に色んな世界を見て回ろうと
きっと忘れてるだろうなでもそれでもいい
君を待つ理由が欲しい
暗がりの中で
あなただけが輝いていた
唯一の光
私だけの光
私も、あなたを照らす光になれる?
私も、あなただけの光になりたい
暗がりの中で
暗いのは嫌い
そう言った私に貴方は手を差し伸べ
にっこり微笑む
貴方その顔を
差し伸べてくれた温かい手を
離さないように
見失わないように
暗がりの中でも光り輝く貴方という存在を
抱きしめる為
私もそっと手を握り返した
いつか私も貴方の様になれますように
高みから呼びかけるのではなく
ここへ降りてきて
告げてほしい
声高でなくてもいい
ただ、揺らぎのない声で
ここへ降りてきて
示してほしい
出口はあそこに、と
指し示された先の光が
歪んでいたっていい
ニセモノだってかまわない
なぜなら
本当に確かなモノは
あなたが言う光ではなく
暗がりの中で、
今、私の横に立つあなたなのだと
ここまで降りてきた、あなたなのだと
知っているのだから
出口ならここに
私と、あなたの中に、ある
〜暗がりの中で〜
反芻するのは貴方の優しい声。
『暗がりの中で』
私は浮気相手
別れたら死ぬからというあなたの彼女
浮気がバレても、
別れようとしなかった彼女、
彼が好きなのは、私なのに、
ずっとそうしていくつもりなの?
1つ上の彼は卒業前には別れると
私に言い残し復縁
なのに前よりラブラブになっていってて
嘘つき
嫌われる努力するって言ってたのに
彼女さんから写真が送られてきた
幸せにします。と、書かれていた
二度とちかずくなと言われた
でも今でも浮気相手
ねぇ早くむかえにきてよ.........。
周りから見ると
幸せで
たしかに、そう、幸せで
だけど
心に暗い部分を持っている。
私
本当は
暗がりの中で
迷子になっているんだよ。
誰か
私に、私を、教えて。
#暗がりの中で
暗がりの中で私はずっと苦しみ続ける
もがいてももがいても抜け出せないこの世界から
ずっと永遠に苦しみ続ける.どん底まで落ちていく...
苦しいなぁ...
もっとこうすれば良かったのかな.もっと私がしっかりすれば良かったのかな..
何度も自問自答しては落ち込んでまた自問自答しての繰り返し
いつになったらここから抜け出せるのだろう.
暗がりの中で
寒くなると
暗くなるのが早くて。
暗がりの中で
2人で話したね。
見えにくくて
普段より近づくから
普段よりドキドキしてたのは
内緒。
普段の生活から
いないとしても
やっぱりドキドキする。
誰の姿もわからない
この暗がりの中で
僕は君を探し続ける
君のあの笑顔をもう一度みたいがために。
ずっと。
#暗がりの中で
誹謗中傷をうけてからもう余計に人間不信。辛い。NOTEじゃないんだけど。怖くなった。もう無理。バカにされた気分で不愉快🙁ほんとにイライラ😡ストレス溜まる。
今、正に書き綴っている。
暗がりは好きだ。自身と真摯に対話できるから。
普段の中では騒がしすぎて、
自身からの声が掻き消され、全く聞こえない。
とても寂しく、心細くなるのだ。
我ながら『変な性格してる』と思うが、
これが一番落ち着くのだから、仕方ない。
なのに、未だに自分が分からないから、不思議である。
そろそろ見つかれ!と思いながら、今夜も探し中。
懲りない奴である。
[暗がりの中で]
暗がりの中で
私はたくましく生きる
こんな夢を持ったまま簡単にいくなんて思ってないし、親にも負担をかけるって分かってる。
分かってるけど、そんなの最初から覚悟の上だし、こっちも腹括って周りの偏見に耐えて耐えて耐え続けて、親にも認められるわけがないって理解してた。
それでも、あなたから直接言われるのは、すごく苦しいんだよ。
まるで、諦めろと言われているみたいで、悔しいよ。
私の希望とあなたの希望は違うじゃない。
そんなこと分かりきってるでしょう?
もうこれ以上どうすればいいの?
あなたの理想に合わせないとダメ?
諦めて平穏に生きなきゃだめ?
ーーーーーー
「普通になりたい」という彼女の声が、彼らに届くことはありませんでした。
だって、叫び続けても、そこは結局墓場なんですから。
暗がりの中で
もがいて息が切れて、深く深く沈んで
もう上へと泳ぐ力すら湧いてこない
暗がりの中
唯一光り続けた生きる希望は
もう、いない