『暗がりの中で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
高みから呼びかけるのではなく
ここへ降りてきて
告げてほしい
声高でなくてもいい
ただ、揺らぎのない声で
ここへ降りてきて
示してほしい
出口はあそこに、と
指し示された先の光が
歪んでいたっていい
ニセモノだってかまわない
なぜなら
本当に確かなモノは
あなたが言う光ではなく
暗がりの中で、
今、私の横に立つあなたなのだと
ここまで降りてきた、あなたなのだと
知っているのだから
出口ならここに
私と、あなたの中に、ある
〜暗がりの中で〜
反芻するのは貴方の優しい声。
『暗がりの中で』
私は浮気相手
別れたら死ぬからというあなたの彼女
浮気がバレても、
別れようとしなかった彼女、
彼が好きなのは、私なのに、
ずっとそうしていくつもりなの?
1つ上の彼は卒業前には別れると
私に言い残し復縁
なのに前よりラブラブになっていってて
嘘つき
嫌われる努力するって言ってたのに
彼女さんから写真が送られてきた
幸せにします。と、書かれていた
二度とちかずくなと言われた
でも今でも浮気相手
ねぇ早くむかえにきてよ.........。
周りから見ると
幸せで
たしかに、そう、幸せで
だけど
心に暗い部分を持っている。
私
本当は
暗がりの中で
迷子になっているんだよ。
誰か
私に、私を、教えて。
#暗がりの中で
暗がりの中で私はずっと苦しみ続ける
もがいてももがいても抜け出せないこの世界から
ずっと永遠に苦しみ続ける.どん底まで落ちていく...
苦しいなぁ...
もっとこうすれば良かったのかな.もっと私がしっかりすれば良かったのかな..
何度も自問自答しては落ち込んでまた自問自答しての繰り返し
いつになったらここから抜け出せるのだろう.
暗がりの中で
寒くなると
暗くなるのが早くて。
暗がりの中で
2人で話したね。
見えにくくて
普段より近づくから
普段よりドキドキしてたのは
内緒。
普段の生活から
いないとしても
やっぱりドキドキする。
誰の姿もわからない
この暗がりの中で
僕は君を探し続ける
君のあの笑顔をもう一度みたいがために。
ずっと。
#暗がりの中で
誹謗中傷をうけてからもう余計に人間不信。辛い。NOTEじゃないんだけど。怖くなった。もう無理。バカにされた気分で不愉快🙁ほんとにイライラ😡ストレス溜まる。
今、正に書き綴っている。
暗がりは好きだ。自身と真摯に対話できるから。
普段の中では騒がしすぎて、
自身からの声が掻き消され、全く聞こえない。
とても寂しく、心細くなるのだ。
我ながら『変な性格してる』と思うが、
これが一番落ち着くのだから、仕方ない。
なのに、未だに自分が分からないから、不思議である。
そろそろ見つかれ!と思いながら、今夜も探し中。
懲りない奴である。
[暗がりの中で]
暗がりの中で
私はたくましく生きる
こんな夢を持ったまま簡単にいくなんて思ってないし、親にも負担をかけるって分かってる。
分かってるけど、そんなの最初から覚悟の上だし、こっちも腹括って周りの偏見に耐えて耐えて耐え続けて、親にも認められるわけがないって理解してた。
それでも、あなたから直接言われるのは、すごく苦しいんだよ。
まるで、諦めろと言われているみたいで、悔しいよ。
私の希望とあなたの希望は違うじゃない。
そんなこと分かりきってるでしょう?
もうこれ以上どうすればいいの?
あなたの理想に合わせないとダメ?
諦めて平穏に生きなきゃだめ?
ーーーーーー
「普通になりたい」という彼女の声が、彼らに届くことはありませんでした。
だって、叫び続けても、そこは結局墓場なんですから。
暗がりの中で
もがいて息が切れて、深く深く沈んで
もう上へと泳ぐ力すら湧いてこない
暗がりの中
唯一光り続けた生きる希望は
もう、いない
僕の親友は暗がりの中で1人だった。
あの時、僕が親友のことを見つけられていたら
今も僕の隣にいたのかな。
今も泣いてるのかな。
暗がりの中で1人辛い苦しい思いしてるのかな。
僕が君の笑顔を守りたいよ、
私たち人間はいつも暗がりの中をさまよい歩く。
何をしていいのか、何をするべきなのか、
何も分からないまま人生という世界を歩き回る。
人間は何かを成し遂げるにおいて、孤独な時間を
一人、いや、独りで過ごす。
真っ暗で何も見えない、頼りになるのは自分の感覚。
この先に道が続いているか分からないのに、
歩き続ける。
いつもより少し運が悪くて
いつもより少し仕事が立て込んで
いつもより少し人に苛立って
いつもより少しだけ上手くいかなかった。
積み重なった少しだけは大きくなりすぎて私を押し潰した。
立ち上がることも出来ないのに、それを知られるのが嫌で、ひとり暗がりの中でうずくまっていた。
いつもの君ならどうせ気が付かないだろう。
その鈍感さが今はちょうどいい、なんて思っていたのに
ぱちりと音がなり明るくなる部屋。
「なんかあったん」
いつもより少し優しい声
こんな時だけ察しが良くて本当に腹が立つな。
君が気づいてくれただけで少し軽くなる自分の単純さにも腹が立つな。
ああもうどうでもいいや。
少しだけ寒い空間も足元が見えないほどの暗闇でも、隣で呼吸音が聞こえるだけで、すこし、安心できる気がした。
[暗がりのなかで]
高1の時、ほんとにまっくらで、どうしていいかわかんなくて毎日泣いてたけど、あなたの存在思い出して頑張ってみようって思ったよ。
頑張って学校行って、頑張って授業受けて、頑張ってテストやって。結果はその時の思い通りではなかったけども、でも今こうやって普通に話せて笑えてるのは全部あなたのおかげなんだよ。
今は迷惑だろうから言わないけど、いつかありがとうって言いたいな
暗い場所で生息する者に
明るい舞台は到底似合わない
酸素が少し足りないのが
ちょうどいい
暗がりの中で
君の声がした
振り向いてみる
…けど、そこには誰もいない
ただの闇、
僕を照らす一筋の光はもう一生現れない