『時間よ止まれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
"時間よ止まれ"
止まった時間の中で劫罰に苦しむよりも
一瞬で過ぎ去る痛苦の方がずっとましだ
出来る事なら貴女より先に消えたかったのにな。
泣き事くらい言わせてくれ。
置いていかれるのはしんどいよ。
時間よ止まれ。って君と居る時はいつも思う。
この時間がずっと続けばいいし
君は私といればいいじゃん。とか
私とLINEしてればいいし、私と電話してればいいし
君のことを笑わせるし楽しませるし嫌な気持ちにはさせない。
君の元カノは君をとても悲しませた。
君がどんな思いをしたか、どんなに辛かったか
君が私に相談してくれたから私が1番知ってるんだよ
私はそんなことしないし君との想い出を沢山作れる自信あるよ。君の理想の女の子にもなる。
ロングの髪の毛が好みだから、私は今伸ばしてるんだよ
気づいてほしい。
こんなことしても、意味が無いことはわかってるけど
今はこのままの私でいさせて。
「時間よ止まれ」
ビビディ・バビディ・ブー
99%の努力と
1%の奇跡で
信じられないことが起きる
魔法の呪文
こどもの頃のお姫様の夢
その時の一瞬が
一生の美に繋がること
忘れないで
1日1小説 時間よ止まれ
「まって……!!!」
今ほど時間が止まって欲しいと思ったことはなかった。頭に駆け巡るは君との思い出。
出会いは4月、桜の木を見上げて変な顔をしていた君を見かけた時だった。自分から見た桜はきれいなのに、君から見た桜には、虫が着いていて、不愉快そうな顔をしてたっけ。
「なんでそんな顔してんの?」
あまりにも気になって話しかけたことから仲良くなった。君がみあげる先を見て、自分も同じ顔をして、見合って思わず笑ったのは、とてもいい思い出。
その後は、クラスも一緒で、席も隣で、毎日お昼を一緒に食べた。
「あ!!たまごやきはだめ!!」
「もーらいっ!」
美味しい〜!!と頬を緩ませてあまりにも美味しそうに頬張るから、つい許してしまったんだよね。
部活だけは違って、帰りも行きも一緒にはならなかった。だから、知らなかった。自分だけ知らなかった。いつも幸せだと思ってた。
でも君は……
「ばいばい。」
そう言って君は、屋上から落ちていった。
2年目の夏だった。
スマホのバイブで目が覚め、自分だけ起きる
隣に眠るキミの安心し切った顔
かわいいな
キミが起きるまでこの時間が止まってほしい
さぁ朝ごはん準備しますか
満月が輝く夜
もし時間が止まったら
冷えた空気を感じながら
高揚感が高まる中
誰もいない街を歩く
この特別な夜だからか
なんでも出来る気がした
#時間よ止まれ
あぁ、なんであんなこと言っちゃったんだろ...、
「時よ、止まれ!」
まぁ止まんないよね、
止められたらどんなに楽だろう、
止められたらどんなに幸せだろう、
けど止められたのなら、今もない、
けど止められたのなら、明日もない、
止めない事こそ幸せかもね
時間が止まれば、
怒られずにたくさんゲームが出来る
時間が止まれば、
2度寝し放題になる
時間が止まれば、
超人に魅せることが出来る
でも、本当に望んでいたのはそんなんじゃなく、
もっと単純なー
「あ、もうこんな時間。
ごめん今日塾あるから帰るね。」
大好きな人といる時間が増えたり、
「そっかじゃあね……」
この時間が終わって欲しくなかったり、、、
甘い贅沢な時間がずっと、
ずーっと、続いて欲しいだけだった。
『時間よ止まれ』
時間よ止まれ
時間が止まったら何しようかな?
コンビニのアイスを食べまくって
まるで食べてなかったような雰囲気で乗り越えよう。
どっちかって言うと止まるな、なんだよな今。
なんかもう疲れた。もうどうでもいい。どうにでもなれ、はやく終われ。全部終われ。
あと約1週間だよ、頑張れ。って言い聞かせるのまじで疲れた。これど終わったってまた何ヶ月かあとにはあるじゃんね。
ぜんぶ終わりにすればおわるのかな。
…このお題前も見たことある気がする。前なにかいたっけ。
余裕なくてごめんなさい。
会う度 離れる度 このままずっと、といつも思ってる
リアルタイムで1時間前も
「時間よ止まれ」
今日は、1日外出せず家の片付けをした。
片付けていると、子どもの小さい頃のDVD を見つけた。観てみると、小さい頃の子どもと今は亡き父と、まだ元気な姿の母が映っていた。本当に幸せだった。その時で、「時間よ止まれ」と思った。涙が溢れた。
ㅤあと何回、君とこうして同じ時間を過ごせるんだろう。
ㅤ鼻をくっつけるように、その香りを僕は吸い込む。
ㅤ口に含めば身体がカッと熱くなるほど、芳醇な君の味わい。
ㅤ無条件に捧げられるその身体を、僕は隅々まで味わう。
ㅤああ、次は一体いつ会えるの?
ㅤ俺の人生、今が一番幸せなのかもしれない。
ㅤいっそこの瞬間で、時間よ止まれ。頼む。止まってくれぇ……!
「バイトくん?ㅤいいから黙って味わいなさい」
「社長ッ!ㅤこの壷漬けカルビ、ガチでやばいっす~!」
「はいはい」
『時間よ止まれ』
お題「時間よ止まれ」
私には不思議な力がある。
それは時間を止めれる力。
いつもも練習をする為に使う。
母親にありがとうを伝えたくて使っていたりする。
今日の朝も時間を止めて練習してきた。
そして母親にありがとうを言って学校に足早で行った。
現在中学生の私には難しい事なのだ。
今日は別の事を練習をする。
私には好きな人がいた。
心の中で時間よ止まれと唱える。
そして好きな人の前に立って、大きな声で言う。
「好きです!付き合って下さい!」
何度も、何度も練習をする。
私は席に戻ってラブレターを書く。
そしてポケットの中に入れる。
心の中で時間よ動けと唱える。
そしてとうとう本番。
私は好きな人を屋上に呼んだ。
勿論ラブレターでだけど。
物陰に隠れて生徒が居なくなると、急いで下駄箱の中に入れる。
「体育館裏で話しがあります。来てくれませんか?」
私は体育館で待つ。
すると好きな人が来てくれた。
私は勢いよく言う。
「好きです!付き合って下さい!」
好きな人は笑っていた。
「急過ぎない?それに、今頃ラブレターの手使う人居るんだ」
私の頬が赤くなる。
「だってそれしか勇気が無くて...」
私の好きな人は微笑んで言った。
「ありがとう。俺も好き。付き合おう」
〚時間よ止まれ〛
"今、このしあわせが止まればいいのに、、、"
とあの人がいるときに、間違って口にだして
しまった。
そうするとあの人はいうよ。
"なんで?"
ってさ。
僕が、あの人に片想いしてた。
でもあの人は同性で同性に恋をするということに
反対する人も世の中にはいる。
だから恐いんだ。
人に恋人が男だってこととかさ。
きっとその人は驚いちゃうよね。
恋人は女の子の方がきっといいんだ。
'恋人は女の子'っていう決めつけが僕は苦手だ。
明日もあの人がしあわせでありますように。
空回るばかりで、千鳥足
蜘蛛手に思い巡らすも、
おてつきばかりで、鼻つまみ
どうすりゃいいのさ
笑って泣いての百面相
時間よ止まれ
友達と話す笑うこの一瞬が宝物
この時間が終わらないで止まって欲しい
ほんなことを思っている私です
君との一瞬が永遠なら良かった。
終わりなんて嘘にして、いつまでも笑っていられるようなおとぎ話なら良かった。
目を覚まさない君の手を固く握りながら、必死で祈る
お願いだから私から君を奪わないで。
他のものならなんでもあげるから、君だけは奪わないでよ!
ボールが肌にぶつかる音、選手たちの叫ぶ声。
観客席からただ願うことしかできない私。
時間が止まって、このままみんなとずっと
居ることができたら…。
憧れの体育館に響くホイッスルが、耳から離れない。
ーーーーーーピッ、ピーッ。
ああ、私の憧れ続けた「春」が去った。
『時間よ止まれ』
波が打ち寄せる
夕暮れ時
いつかもこんな日があったね
あなたの隣で
時間よ止まれと願ってた
流れた時の多さに
あなたとの時間より
ずいぶん遠くに来ちゃったよ
月が綺麗な夜
人を好きになるっていったい何なのだろう