『時間よ止まれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『時間よ止まれ』
2024 YR4
小惑星、40~90m
2032年12月22日
地球衝突2.2%
恐竜が滅びたように
いつか人類も消えるのか?
「アルマゲドン」が現実に…
確率低いと思うけど…
ああ 時間よ止まれ
夢も叶えず 死ねようか
ああ この指止まれ
運という名の 蝶よ来い
ああ 時間よ止まれ
君を愛せず 死ねようか
ああ その指止まれ
愛を伝えて つかみたい
『時間よ止まれ』
時間よ止まれ、なんて魔法使いが願ったんじゃないかと疑うくらい、僕の瞳は君に惹き付けられたまま動くことを知らない。
心臓が早鐘を打ち鳴らして、人生で三度目の恋の芽吹きを告げる。
一目惚れなんてありえない、なんていう僕の信条が覆された瞬間だった。
「時間よ止まれ」
あなたと居る時間…、、楽しいし、、ずっと居たい。
時間さい止まってくれたらな…、
時間よ止まって。貴方とのこの幸せが長く続いてほしい。けして終わらないで。もっと貴方と…
時間よ止まれって、もしも自分で止められたとしても、自分も止まっちゃうんだから、そもそも意味がない。
だいたい、時間が止まったら、記憶も時間が動き始めるまでスキップしちゃうので、止まってたのかどうかが分からないはずだし、だから分からないだけで実は時間はちょいちょい止まっているのかもしれない。
他者の時間だけが止まって、自分の時間は通常営業なんて、蟲のいい話がそもそも無理。
時間よ止まれ、誰かがふと、一言言った瞬間、
誰一人と動かなくなってしまったのだ、
不思議なことに、自分は動けるようで、
驚きつつも、その現状を理解して、動いたが、
それをした、等の本人は、ニタニタと此方を見て
笑っているように見えた……。
(実際は仮面して分からんけど)
けども、悲しい雰囲気もあったように感じた、
何故か懐かしくも感じてしまう、心がある。
そこからは、意識が消えていった。
でも、一言だけ、聞こえた。
"また、貴方は、覚えていなかった。
いつになったら、戻って来てくれるの?"
だから、なのか……?
覚えていない、いや、消されたから、
意味を持ちやしない記憶なんて持っても、
意味はないんじゃないかな?
未練を持つ者は、全てを手に出来ない。
一つでさえだ。
時間よ戻れ?
あなたが私のこと話してたのがちょっと聞こえてきて、気になるななんて思ってたら、私の方ばっかり意識させられちゃってバカみたい!!
神様もう一度あの時からやり直させて!
そんなつまらないことをいわないで。そんなつまらない生き方をしないで。泣きそうに叫ばないで。声はたくさん聞いた。ブラックホールですら動いている。誰かは動いている人がいると思う。感動がないじゃない。日常を今日も生きる。そんなの悪い魔法使いじゃない。権威にしがみつくの。
時間よ止まれ152
臨時
また来週月曜日
【時間よ止まれ】
本当は死ぬのが怖いし、死んだ後のことも不安だらけ、考えたら辛くなるのにふと考えちゃう、死に向かって時間は進むし、時計を見てると本当に止まってはくれないんだって感じる。前に付き合ってた人の声が大好きだったけどもう思い出せない、今考えてみると友達の声もよく思い出せない、人は聴覚から忘れるって本当なんだ、あとどれくらい経ったら大好きなあの声や笑い声、容姿を忘れちゃうんだろう、これを書いてる時も読んでいる時も時間は進んでるから大切に生きたいな忘れちゃった時に後悔なんてしたくないから
このまま時間が止まってしまえばいいのに…
「時間よ止まれ」
なんて言っても、ラノベの中ではなく現実なので
時計は無常に秒針を進める。
時間が止まって欲しいのは、
今の恋人との関係を繋げたいから、
小さなことに喜びを感じられる日々を続けたいから、それから、
私が世界に馴染んでしまわないで生きていたいから。
私はこの世界に生きているけれど、ほかの人たちと同じになりたくない。もっと突出した……なにか、すごい生き方をしたいな……
なんて願っても、流れ星の流れない曇った今日では
願いは叶わない。
……叶わないなら。
流れ星なんかに頼らずに……
私が私の願いを……
叶えてあげればいいじゃない!
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
時間よ止まれ
╰━v━━━━━━━━━━━━╯
時間よ止まれ(2025.2.16)
1秒、2秒...
1分、2分...
1時間、1日、1年...
止まらない時間の流れ
一喜一憂した日々も
時間とともに過ぎていく
この日々を少しでも長く感じていたい
時間よ止まれ
君と2人歩く道。
別れ話が終わったあと地獄のような空気感。
でもこれで最後と思うと時間も止まってほしいと思った。
時間よとまれ
何かの歌にあったな
時間よとまれ
今、この幸せな瞬間に
時間よとまれ
今、この美しい瞬間に
時間よとまれ
どんなに願っても
時間が止まることはない
でも心に刻んだ時間は
今でもその時間で止まって
消えることのない記憶
今、この瞬間に時間よとまれ
美しく、幸せな時間だけを残して
時間よ止まれって魔法使えたらいいのにな
そう思う時がある
でも現実は…
思慕(再投稿)
「くしゅっ」
ある日の兵法学の勉強中。ヴァシリーの部屋に来て、講義を受けている時に小さくくしゃみをした。顔をあげると、向かいに座っていたヴァシリーが怪訝そうにこちらを見ている。
「……ごめんなさい」
「………」
ヴァシリーは小さく息を吐く。体調管理がなっていないと叱られると思った。でも。
「最近、急に冷え込んだな」
「?うん、そうだね」
「お前に新しい服を用意してやらんとな」
「えっ。いや、いいよ。私が……」
「……俺が用意するものは受け取れないと?」
じとりと睨まれ慌てて「そんなことない」と訂正すれば、ヴァシリーは満足そうに小さく笑う。
「お前は俺の与えるものを大人しく受け取れば良い」
「……分かった」
ヴァシリーは椅子から立ち上がって私の背後に回ると、着ていた外套を私の肩に羽織らせた。
「とりあえず、講義が終わるまではそれで我慢しておけ」
「ありがとう」
その後は何事もなく講義は進んで行った。
数日後。季節は秋へと移り変わり、騎士たちの服装も厚着へと変わっていく。
その日に部屋にやって来たヴァシリーもいつもは寛げている外套を珍しくきっちり着ていた。
そして、彼の手には包みが。
「言っていたものだ。くれてやる」
「………」
驚きながらも包みを開けると、そこにあったのは上質そうな黒い外套。襟元と袖口にファーが付いていて、ふわふわしている。
「……いいの?」
「くれてやると言ったんだ。受け取れ」
無表情にそう言うヴァシリーとコートを私は交互に見る。
(でも、無碍にするのも良くない……それに、気になる)
着心地が気になって袖を通すと、とても心地が良かった。体温が外に逃げないから、すぐに温もりを感じるようになる。
「気に入ったようだな?」
「うん!とても!ありがとう、ヴァシリー」
私の反応に気を良くしたのか、ヴァシリーは満足げに笑うと私の頭をくしゃりと撫でる。
「お前はそうやって俺の与えるものに笑って受け取れば良い」
「なら、その分あなたの為に役に立ってみせる。多分、物よりもあなたはそっちの方が喜んでくれるでしょ?」
「はは!よく知っていたな。ミル」
「十年も一緒にいるから。それくらいは」
「そうか。だが、それでこそ俺の教え子だ」
機嫌良さそうに笑うヴァシリーに私も笑い返す。
普通の師弟と言うには少し歪かもしれないけど、少なくとも私は彼のことを師として慕っている。
いつかあなたの隣で戦えるよう、頑張るよ。
あなたはやっぱり私にとっての光。
昨日、過去の投稿を見返してみたんです。それでうっすら覚えていたのですが、、、前、全く同じお題なかったか!?
いや、流石に全く同じはないと思う。まさか、この運営も遂にネタ切れ?いや、分からん。ちょっと時間をください、過去の投稿をもう一回見返します。
ありました。9月19日。お題は全く同じと思われる。
今、一番時間が止まってほしいと感じている人、それは、受験生である。あぁあ、もう1年くらい早く勉強始めておいたら良かった。
時間よ止まれ!……て言ってもまぁ、無理だろうなあ。そういや、ドラえもんの作者は、期限が差し迫っていて、そんな時、時間が戻ればなぁと思ったのがきっかけで、こんなこと、出来たら良いなのドラえもんを作ったらしい。以上、豆知識でした。
時間よ止まれ。時間よ止まれ。時間よ止まれ、、、
止まらないよなあ。そりゃ、そうだよなあ。100年後にでもいかなきゃ。
唱えても止まらない。それなら、この時間を有効に使おう。夢をみるより、今出来ることを精一杯やるしかないよね。残り4、5ヶ月くらいか。頑張ろう。
やばくね。(語彙力皆無)
やっちゃお。
あー、思っちゃったな
これやりだしたら止まらんしな
「楽しーね!」
言うぐらいまでやっちゃったな
あー
楽しいな楽しい楽しい
たのしいたのしいたのしい
タノしいタノしいタノしい
やば
頭ぐっちゃぐちゃだ
ヤバい
“タノシイ”しか考えらんねー
いや考えれてるか
ぇえ
でも1回
うん
時間止まって欲しい
あー
もっとやりたいなぁ
やりたいやりたいやりたいやりたい
じゃないとさ
あ、
「飽きちゃった」
あーあ
時間よ止まれ
作・白石由貴
愛犬が死んだ。それは本当に急な事だった。
ずっと一緒にいると思っていた、
ずっと一緒に居た者が急に居なくなった。
少し前から愛犬との時間が少なくなっていた。
だから後悔が募る。
ああしたら良かった。ああしなきゃ良かった。
ずっとずっと後悔だけが募るだけ。
昔に戻りたい。生きていた頃の愛犬に会いたい。
火葬したくない。ずっとそばにいて欲しい。
時間は無慈悲に進む。
時間よ止まれ。止まってくれ。
途中でやめた本の中に挟んだままだった。
句読点のない君の嘘はとても可愛かった。
後ろ前逆の優しさは少しだけホントだった。
初めて呼んだ君の名前、
振り向いたあの顔、
それだけでなんか嬉しくて
急いで閉じ込めた
時間よ止まれと何時思っただろう
君と過ごしてバイバイをする日
別れ際いつも思う
君に抱きしめられて
君と口付けを交わして
その温もりが離れることが
とてつもなく寂しいから
君の腕の中にいる時に
このまま時間が止まってしまえばいいのにと
呆れるほどに願ってしまう