『昨日へのさよなら、明日との出会い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
⌇昨日へのさよなら、明日への出会い⌇
昨日という日はもう永遠に来ない
だから1日1日を大切にして行きたい
初めまして、明日という日
昨日へのさよなら、明日との出会い
『病み注意』
お前が居るだけでウザイからさー、早く消えてくんね?w
あーあ、ほら空気がこんなんになっちゃったじゃん
お前のせいだよ
早く直せよ
昨日のことなんか思い出しちゃだめだ
そう思い泣いたあの日
なんか今では、そういうのもどうでもよくなっちゃったんだ
僕に明日なんてない
毎日同じことの繰り返し
だから実質変わらない
てかまず生きてるかすらもわからない
生きてるように見えてほんとは死んでる
どうして僕なの
勉強ができないから
特技がないから
うざいから?
僕だって努力してるじゃん!
少しは認めてよ…
僕はお前らのそういう人の気持ちも分からない自分勝手なとこが大嫌いだ
ねえ早くそのクソみたいな性格治してくんない?
さようなら、昨日の私。
泣かないで。大きくなるというのは、少し寂しいことだけど。もうあの頃の自分になれないと思うのは、切ないけれど。それでもあなたが、大きくなろうと一瞬一瞬必死に努力してくれたから、それがどれだけ尊く輝いているものか理解できたよ。その時のあなたにしかできないことを、大事にしてね。
はじめまして、明日の私。
あなたの姿はよく見えないけれど、今の私にしかできないことを、一瞬一瞬必死にするから、いつか隣に立たせてね。
そして、遠くの遠くにいる私。あなたはきっと、すごく素敵な人になってるんだろうな。どうか、できなくなったことを嘆かず、その時のあなたになったからできるようになったことをしてね。
昨日の自分なんか考えない方がいい。
昨日悲しかったことがあったかもしれない。
そしたら、心がしんどくなる。
でも未来のことを考えてみると、あれしたいこれしたいとかそういうポジティブな考えに変わると思う。
私の場合は。私の場合は。
だからポジティブに生きよう^^
あなたが私を
変だと言っても
普通じゃないと
言っても
それはあなたの価値観で
私は
私を
おかしいとは思わない
あなたは
あなたの
価値観のままでいい
ただ
そんな考えもあるもんだと思うことで
世界の見え方は少し
鮮やかに色づかないだろうか
1
もうすぐ日付が変わる
僕はまだベッドに入る気になれなくて、頬杖をついて君のことを考える
今日も君は僕になんか目もくれず、風のように駆け抜けて行ったね
いつもの爽やかな香りが、今も僕の鼻をくすぐる
明日もまた、君は僕の横を通り過ぎて行くのかな
僕は臆病で、なかなか君に声をかけられない
でも、明日天気がよかったら、太陽の力を借りて、君に「おはよう」って言えるかな
自分の好きなことを経験してきましたか
自分の気持ちに蓋をして生きてませんか
誰かの思いを優先して我慢してませんか
言いたい言葉をすぐに飲み込んでいるのでは
昨日までのわたしも好きだけど
明日からのわたしも
もっともっと好きでいたい!
それは小さな魔法をかけることから
大切な自分の気持ちを優先してあげること
こころが喜ぶわたしであること
ただ、それだけで
『昨日へのさよなら、明日との出会い』
【昨日へのさよなら、明日との出会い】
わたしは明日、昨日の自分を嫌いになっているだろう。
なんで、こうしなかったんだ。どうして、って。
昨日の自分のせいにして、
今日こそは昨日を超えてやる、なんて言っちゃって。
これからもまた、昨日を嫌いになっていくんでしょ?
だったらさっさと、
昨日にさよならしなきゃ。
明日に出会わなきゃ。
新しい自分が待ってる。
─昨日とのさよなら、明日との出会い─
今日と言う日は、昨日にさよならと言って別れ、
明日との出会いを控えている日である。
これは難しそうに聞こえるが、
私たちが普段からしている、とても簡単なことだ。
なぜなら全ての生き物の時間は、
平等に、止まること無く進んでいるのだから。
「ねぇ、お兄さん。なんか焦げ臭……って何やってんのさ。パパとママに怒られるよ?ってもう死んだんだったんだ!」
「お前、相変わらず良く1人でマシンガントークできるよな」
「まぁまぁ、教えてよ。何をキッチンで燃やしてんの?」
……………………昨日までの自分……だよ。
「ふぅんそっか。」
そう言って妹はキッチンを後にした。
綺麗な私に
サヨナラした
化粧をして
綺麗に着飾って
綺麗事で並べて
今、思えば何が良かったのか──
明日の私は綺麗すぎない
化粧も薄めに
程よく
ブレスレットと靴に拘ってみたり
綺麗事ばかり並べない
素の自分も少し覗かせてみようかな?
昨日より明日の空が青く見えるように──
俯いて
黒いズボンに
グレーの地
時々見える草色
溜め息が汽車の煙のように繋がって
嫌なことにばかり
苛立って
嫌なこと
どんどん堂々巡り
今、思えば何が悲しくて俯いてたんだか──
明日の私は
黒を脱ぎ捨て白に変えよう
下を見ないで時々、上!
前だけを見つめて進んでいこう
溜め息の代わりは深呼吸
新しさを取り込んで
古き風を吐き出して
素敵なものでいっぱいにしよう
昨日より明日の空が青く見えるように──
(2023.05.22/昨日へのさよなら、明日との出会い)
『昨日へのさよなら、明日との出会い』5/22
初めてなのに、知っている。
複雑な画面を慣れた手付きで操作して、
決定を躊躇った。
視線をあげると、同じ顔の人間が二人いる。
それは、昨日の私と、明日の私だった。
決定を押せば、昨日の私は初期化され
明日の私が記憶を引き継ぎ動き出す。
そして、明日には私が初期化され
記憶を貼りつけた明後日の私が私になる。
消して、貼りつけて、引き継いで
私は、私って何だっけ?
昨日へさよならしようぜ。
ってあいつが言ってきた。
昨日はあの子の...私達の幼馴染の命日だ。
今年でもう3年になる。
一緒に入ろうな、って言ってた高校で、
私達は今日もあの子の影を追いかける。
あの子の家族は引っ越してしまって家はないし、
手元にはふざけて3人で撮ったプリくらいしかない。
「もっと遊べばよかった。話せばよかった。」
なんて、何回も考えた。
でも、もうそれは遠い遠い昨日になってしまった。
それに、
「もう忘れてしまってもいいんじゃないか」
って思ってしまう自分が嫌になる。
何が忘れる、だ。
3人の思い出はそんなすぐ捨てられるものじゃない!
そう思って、もう3年。
もう進路を決めなくてはいけない。
そんな時に、あいつは提案してきた。
「昨日へさよなら?」
「おう」
昨日へのさよなら、とは。
聞けば、一種のおまじないらしい。
透明な水と願い事を書いた紙。
それと大切な思い出を川へ流す。
「不法投棄にならない?」
「なに、神様もこんくらいは許してくれるだろ」
あいつをつれってたんだから。
そんな言葉が聞こえた気がした。
「俺はやるよ。先に進むためにも、このままじゃきっとだめだ。あいつには悪いけど、きっとお互いのためにならないと思う。死んだ人の声なんてわかんないけど、ずっと引きずられたってあいつも落ち着いて寝れないだろ?」
なんて言われた。
ずるいよね。
そんなこと言われて、見捨てる奴がいるか。
幼馴染なめんな。
私達は裏山へと向かい、手順をなぞった。
「お互い、進めるといいな。」
「かっこよく言ってるけど、あんた留年の危機じゃ無かった?」
「今言うなよ...!あいつに聞こえるだろ!?」
「案外笑ってるかも」
「...そうだといいな」
山を降りる視界の端、
あの子の長い髪が見えた気がした。
昨日へのさよなら、明日への出会い
(a)
昨日までの自分にさよならできたら、どんなにか楽だろう。
そうしたら新しい自分に、誰かに出会えるのだろうか。
でも、私は明日も私を続けていく。
ほんの少しの諦めと、我慢と、変わらなくていい安堵感とともに。
だからまだ、私に明日への出会いは来ない。
出会いがあれば明日が来る、そんな夢にまどろみながら、変わらないための言い訳を考えている。
(b)
いったん死んで異世界転生……
は難しいから、死んだつもりで会社をやめた。
退職したら収入がない。
そうなったら生きていけない。
長いことそう怯えてきたけれど、いざやってみたらそれは単なる思い込みだった。
予想外だったのは想像できない明日が来ることだ。
会社にいるときは明日の予定どころか、十年後まで見通せるような気がしていた。けれど今は違う。
用意された道は消えた。
今目の前に広がるのは、360度どこへ行こうと自由な世界だ。
少し怖いけど、進んでみよう。
新しい自分に、何かに出会うために。
サヨナラの数を完璧に覚えている人間はいないだろう
使い終わったトイレットペーパーの芯だとか鼻をかんで捨てたティッシュ、紅茶のティーバッグのパッケージ。
そんな些細なものとの別れもカウントしたら、
一体日々どれ程のサヨナラと隣り合わせなのだろうか。
全てのものはいずれGoodbyeといなくなる。
必要が無くなったから、縁が切れたから、捨てたくはなかったけど捨てられてしまったから、運命だったから。
お別れの理由は様々だ。
今日も私の手元からGoodbyeと縁が切れる。
なんの感慨もなく。
または沢山の執着心にまみれながら。
Goodbyeと縁が切れた分
また、新しいものと出会う。
はじめまして。
縁が切れるまでどうぞよろしくね。
『昨日へのさよなら、明日との出会い』
こんなにも 縛られていたんだ
もう
触れることもできないのに
まだ
大好きだから
形ある思い出にしがみついて
みじめで
みっともなくて
苦しくて
だけど…
あの日
私が選んだのは
こういうことなのだ
そう思ったら
自然に
さよならを
言える気がした
ちゃんと
ひとりになろう
そうすることが
今
どうしても必要なのだと
思った
とりあえず
新しい私との
出会いのための
第一歩
昨日など振り返らない
今日の日を 歩いて先へ 東の朝へ
#短歌 #書く習慣 20230522「昨日へのさよなら、明日との出会い」
~昨日へのさよなら、明日との出会い~
代わり映えの無い日々が少しだけ退屈だった。
ほんの少しの新鮮さが恋しかった。
光と情報を垂れ流す街をぼうっと窓越しに見下ろしながら時間を浪費していく。
このままでいいのだろうか?
いいわけ無い事は分かっている。しかし何をすればいい?何もしてこなかった私には何も分からない。
指先で窓をそっと押すと無機質な音を立てながらゆっくりと開かれる。予想外の現象に目を見開いた。
案外、簡単な事なのかもしれないな。
見飽きた昨日までの世界に別れを告げて、窓枠を乗り越え明日へと一歩を踏み出した。
「昨日へのさよなら、明日との出会い」
私は双子です!👯
なので、いつも比べられてしまいます。
こないだ中間試験がありました📝
今まではすべて私の順位の方が確実に良かったです
【姉60位 私18位】自慢ではありませんが
確実に私の方が上でした✨
ですが、、、😭 今回まだ順位は出てませんが
姉よりも自分のテストの点数が低いことがわかりま
した😥😥
テストのときに「こうしてれば」と思うことも
あるし、もっと早くテスト勉強しておけばよかった
思ってます、、😔
ですが、そんなことを言っても過去は変えられませ
ん!! 次に活かせるようにテストのやり直しをし
たり、なにがいけなかったのかを確認したりして、
未来のことを考えるようにしています!✨✨
順位がでたらまた報告します!
良ければお気に入りして見に来てください!🙏🙇
23時54分。
あぁ今日もこんな時間だ。最近いつもこうだ。疲れているはずなのに眠れなくて、寝れるのはいつも午前2時になってからだ。お陰で毎日寝坊するし、スケジュールはぐちゃぐちゃだし、不満は溜まっていく一方だ。
0時25分。
頑張って寝れるように試行錯誤していたのはもうずっと前のことだ。こんな日はいくら目を閉じても昔の嫌な記憶しか浮かんでこない。いじめられたこと、後悔しているあの言葉、間違った選択をしたあの日の自分への罵倒。幸せなことなんてひとつも浮かんでこない。
0時56分。
明日に、なにか自分の人生が劇的に変わるような出会いを考えてみるが、二次元のようなぶっ飛んだことは、これっぽっちも浮かんでこない。ちょっと前までは、ただ願っていただけだからだろうか。
1時00分。
こんな時は沈めるところまでとことん沈んでしまうのが楽なんだろうが、きっともう自分は這い上がれないところまで沈んでいるのだろう。今の自分に綺麗事は届かないのだろうと思うと笑えてくる。
1時19分。
起きていられるうちにアラームをかけようと思ったが、自分にはもうそんな必要はなくなったんだと思い、手を止めた。
2時00分。
ようやく眠たくなったきた。やっぱり『元社畜』の自分はこの時間帯でないと眠たくならないらしい。今はもう社畜ではなくなったというのに。
上司に退職書を叩きつけてから1ヶ月。数年続けてきた生活には簡単に勝てないらしい。いつも寝坊しているおかげで、今になっても就活を始めていない。退職するときに、金はたっぷりもらったから今のところ困ってはいないが、このまま豪遊して暮らせはしないだろう。
明日はきっと就活が始められて、ホワイト企業に再就職する念願が叶うことを願って夢の世界へ旅立っていった。