『昨日へのさよなら、明日との出会い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「昨日へのさよなら、明日との出会い」
今日、昨日、明日
昨日はかつての今日で、明日だった
今日はかつての明日だった
では明日は?
明日は次の新しい未来、
昨日も今日も、もう同じ日を過ごすことはできない
全く同じ一日など、ありえないのだ
明日は無限の未来が待っている
同じ昨日と今日を過ごすことができない、
すなわち、同じ明日を過ごすことも不可能
昨日と今日にさよならと別れを告げ、
おはようと言い、出会う
また新しい昨日と今日と明日に
家具も家電もカーテンもない。
西陽がちょっと眩しい。
意外と広かったんだなぁ
この家。
ここ
知らないうちにキズになってて
ショックだったんだよね。
ここ
真夜中に虫が出てきて闘ったよね。
ここ
誰かに話しかけるみたいに
独りごとよく呟いてたよね。
いよいよ
サヨナラだ。
心地よくて
思ってたよりも
長く住んじゃった。
じゃあ
元気でね。
バイバイ。
―――はじめまして。
これからよろしく。
あの人との
ふたりのおうち。
#昨日へのさよなら、明日への出会い
このタイトルの意味がわからない。
昨日は昨日であって、今日は今日だと私は思っている。
じゃないといつまで経っても変わらないから。
携帯越しに黙って閲覧している罪悪人の正体が見つかるまでは。
おかげ様で心がズタズタに引き裂かれたから。
感情も薄れたから。私が命令をしてる訳でもないのに勝手に想像して悪ものにしていれば世話ないよね。
会社は辞めたというかストーカーに遭って辞めたので。その後もいつまでも引きづり回すし、会社人生と人間不信にさせられて失った時間はもう戻っては来ない。
家でも収入はなくなり、家を失っている挙句に家政婦扱い。休みも悠々と外出できず、朝起きたら神棚へのご飯、配膳、家の掃除、洗濯、料理、後片付け。テレビも制限されているので、ろくにテレビも観られず、自分の趣味も限られる有様。過去に行っていた習い事もおかげ様で楽しくなれず、自己肯定感下がりっぱなしの日々。
もう、どうにでも良くなり、向上する意識もなくなった。昔から好きだったアーティストも悪い方々になり、私は何もしていないのにもかかわらず散々攻撃をされてきて、デマ情報を拡散され、おかげ様で嫌いになり、最初は苛立ちを覚え反撃をしていたが、毎回の攻撃で自己肯定感を失い、毎日また攻撃仕掛けていないだろうかと不安な日々の生活を送っています。
疾患を患ったのもそのアーティストが原因でなりました。正直言って訴えてやりたいですが、訴えたところで何も変わらないので残りの生活を過ごすことにしました。
私はもう何も言うこともないでしょう。今後一切関わりを持ちたくもないし、持とうとも思いません。
散々言ってわかっているのにも関わらず、犯行に至っているので良い死に方をしないのだろうと思っています。
上等だ!って思っているかわかりませんが、金輪際会わないでしょう。
お身体ご自愛ください。
昨日へ
ありがとう
さようなら
今日へ
ありがとう
おやすみ
明日へ
よろしく
おねがいします
昨日へのさよなら、明日との出会い
誰にも流されず、自分の意思をもって強くありたい。
そう思いながらも、ずっと小さい頃から変わっていない弱い自分。
弱虫でどうしようもない自分を変えてみたい。
けど、自分をもつってむずかしい。
あがいてもあがいても、変われない。
昨日も今日も何も変わらない。
強くありたい。
弱かった昨日の自分とはさよならして
明日また、少しでも自分の理想に近づけるように頑張って強い自分と出会いたい。
#28「昨日へのさよなら、明日との出会い」
嫌なことがあった”昨日”へさよなら
新しいことが待ってる”明日”へこんにちは
昨日と言っても日付の昨日ではなく
明日と言っても日付の明日ではなく
”嫌な事など乗り越えるため”の昨日
”次への成長するため”の明日
1日1日ちょっとずつ
長い人生を僕らは進んでいくんだ
お題
『 昨日へのさよなら、明日との出会い』
昨日あった出来事はもう、変えることはできない。
人はみんな”今”を生きている。
子供だって大人だって
前を向こう、死にたい、そう思ってる人だって
今、この世界にいるでしょ、?
あなたがしたことは悪いかもしれない。良いかもしれない。
けどそれを反省すること。それを新たな目標の導きにすること。
それが1番大切だと私は思う。
明日、あなたは何をする?
計画を立てていても、思い通りにならないことあるよね?
計画を立てること、大事だよ。けど人生計画だらけじゃ楽しくないよ
自由を見つけよう?
レシピを見ずに作った物だって新たな1歩に繋がるかもしれない
昨日のこと、忘れてもいいけど忘れちゃダメ
矛盾はしてないよ。どっちも大切なことだから
明日も自分が自分なりの人生を歩めるように
進んでいこう?
あと1時間で今日が終わる
思えばとても長かったな
いや、
僕が決心するのが遅かったのか
もっと…もっと早く決めておけば…
こんな思いを昨日までしなくてよかったのだろうか。
……
深く考えても仕方がない。
昨日を終わりにしよう。
きっと……、明日はいい人生になるだろう。
僕は笑顔で紐に首を通した。
ー昨日へのさよなら、明日との出会いー
『昨日へのさよなら、明日との出会い』
幼い頃から逃げていた
人前に立つこと
意見を言うこと
自分を貫き通すこと
色んなことから逃げてきた私
これからは違う
怖くても
声が震えても
逃げ出したくても
向き合っていくんだ
今からでも間に合う
昨日までの私とはお別れだ
新しい明日の私へ会いに行く
昨日へのさよなら、明日との出会い
good-bye yesterday……
good-bye yesterday……
and hello tomorrow.
(good-bye yesterday/歌手忘れたー!
ごめん!!みんな)
(アンサーポエム・びゃす)
「1日の終わりと始まりに」
うまくいかない日
楽しい日 悲しい日
八つ当たりした日
私の毎日は毎日、ちがう。
終わっていく今日に
目を閉じてゆっくり手を振ろう。
始まる明日には、おはようと
言ってほほえんでみよう。
上手にできなくてもいい。
下手な自分を演じなくてもいい。
1日の終わりと始まりに
唄おうか、good-bye yesterday
good-bye yesterday……
and hello tomorrow.
(~fin~ )
昨日へのさよなら、明日との出会い。
昨日へのさよなら
昨日は
本当にビックリするくらい
凹んだ。
明日との出会いは
どんな明日になるかな?
楽しみ。
今までの人生を振り返る
消極的で否定的な生き方をしてきたなと思う。
もっと積極的で肯定的な生き方をしていれば
楽しいことや嬉しいこと、素敵な出会いがあったかもしれない。
過ぎ去った時間は帰ってこない
後悔しても前進しない
すぐに気持ちを変えられない自分がいるけれど
過去という昨日へのさよならをして
未来という明日との出会いを肯定的に受け入れて生きたいな
昨日の自分も明日の自分も居ない。居るのは今日の自分だけだ。明日の自分には、明日にならなければ会えない。昨日の自分は昨日に置いて来た。
昨日へのさようなら、
明日への出会い
いつも夜になると…
さみしくなるのは
いまのわたしと
さようならだからなん
だね…
毎日…少しずつ…
内面がサナギから
蝶になっているの…
見えない部分から少しずつ
少しずつ…変化を遂げて
いる…
誰にも気付かれないのは
かなしいけど…
気分も天候も季節も
細かく緩やかに
変わっていくように
…
また…明日
新しい出会いに
感謝
ありがとう
明日なんてこなければいいのに。
隣ですやすや眠っている彼女を見て、俺は思った。
明日になれば、彼女は家へと帰ってしまう。
長く伸びた前髪を掻き分けて、可愛い寝顔を拝ませてもらった。
昨日はいろんな所にデートに行ったね。
やっぱり、動物園からの映画館のレイトショーはハードだったね。
でも、予定を詰め込まなければいけない理由がある。
遠距離恋愛なのだ。だから、会っている今日にたくさんの予定を詰め込まなければならなかった。
彼女は楽しくすごせただろうか。
今日が昨日になって、明日が今日になった。
まだ今日は始まったばかりなので、今すぐ帰る訳ではないけれど。
「もっと一緒にいたいなぁ……」
ぽつりと呟く。
「次はいつ会えるかな」
いつもは強気の俺だが、今日はやけに弱気になっていた。
楽しかった昨日へのさよなら、新しい日との出会い。でも、明日がずっと続けば、また彼女とデートできる。
ずーっと見ていたいけれど、俺も目を閉じた。
【昨日へのさよなら、明日との出会い】
あの女が消えて。記憶が消えて。でも、オレはおまえが好きで。オレはオレであることから逃げずにいる。
やっぱりオレは、ここにいたい。家族がいた場所。おまえがいる場所。
ここに留まるためには、走り続けなくてはならない。
逃げ道なんか走らない。おまえの隣で走るよ。
透明な水のように
あなたを愛したい
不純物無しで
淀みなく
# 透明な水 (149)
『昨日へのさよなら、明日との出会い』
昨日へのさよなら→おやすみなさい
明日との出会い →おはようございます
今日は明日、昨日になる。
今日は昨日の明日。
毎日、今日を楽しくしたら、昨日も明日も楽しくなるね。
近々はお祭りがあるらしい。
らしいと言うのは私はまだこの町に来て1週間程だからで、ご近所のおばさんに聞いたからだ。
お祭りは前夜祭と本祭の二日やるらしく、向かいのおじちゃんが昨日、太鼓を蔵から出していた。
場所はうちの近くの山中にある神社でやるらしい。
私はそれを聞いて驚いた。
イヤイヤ逆だよ。
私達は昨日から逃げ続けて
手の中ですぐ消えてしまう、
明日を追跡し続けているために
今日をまた終えるつもりらしい。
⚪︎昨日との別れ、明日との出会い