春爛漫』の作文集

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春爛漫』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/10/2022, 12:02:43 PM

春爛漫

桜は大勢の人が見ると嬉しくなるものだ。
しかし、そうでない人もいる。
もしあなたが余命宣告をされたら?
桜は一年に一回しかさかない。
まるでカウントダウンのように感じる。

春爛漫。花が咲き乱れる様子。
それは誰にとって良いものなのだろうか?

4/10/2022, 11:48:27 AM

『春爛漫』

花が咲き誇る

家から出て、
1歩踏み出すと

春の香り
春の暖かさ
春のお花
春の天気

沢山のものが感じられる

最近だと、
ヒビが入った道路の隙間から
沢山の葉と
1本の茎を出して
綺麗に咲く
1輪のたんぽぽを見つけた

あんなに狭くて
土なんかない所に
咲くたんぽぽは、植物は
強いと思った

水なんか全然ないのに
「わたしの生き方」とでも
言っているように、
生き生きしてた
胸を張ってるみたい

わたしもそんな
たんぽぽみたいに
自分らしく生きれる人になりたい
そう思う

4/10/2022, 11:29:22 AM

【春爛漫】
もう八重桜が咲くのか。
私の気づかない間に置いていかれる。
懸命に歩くけど、
時間の方が先に動いているのは事実。

4/10/2022, 11:09:41 AM

誰からも構われない
誰からも必要とされてない
こんな僕を必要としてる人はいるのかな
脩斗

4/10/2022, 10:48:30 AM

あったかいなあ
働かなくてよくなればさぞや最高だろうなあ
くるくる服を着て平日に闊歩よ
春爛漫

4/10/2022, 10:42:45 AM

雲一つない青空に生い茂る草木、視点を移せば葉をつけた桜。そよ風に揺られる葉。まさに春爛漫と言える昼間に、俺は芝に座り岡本太郎の本を読んでいた。彼のフランス時代は本を読み漁り、後に名を残す思想家や芸術家とカフェで出会い、議論を繰り返した。と言うような内容の部分だった。
ふとあたりを見渡すと、自転車に乗った人の姿が見えた。
俺は今友人Aを待っている。
彼の家の前に自転車の人。
恐らくクロスバイクかマウンテンバイクか。どちらにしろスポーツタイプの自転車だった。
彼もまた、友人Aを待っている俺の友人なのだろうか。
そう思い、腰を上げ、彼の方向へ歩み寄る...



って感じで声かけたら知らない人だったよっていう実話。

4/10/2022, 10:27:06 AM

春爛漫の中で

「もうすぐだね」

と君は笑う。

満開の筈の桜なのに



花咲く事がゴールでないと

「やっと実がなったね」


桜が散った中で言った

君のその言葉で、やっと気付いた。

4/10/2022, 10:08:41 AM

春爛漫な景色を背に君を見る
君は桜のようだった。