『星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
わざわざ星空を見に付き合ってくれる友人がほしいものです。
プラネタリウムの満天の星も
やっぱり本物には叶わないね
星の数が少しくらい まばらでも
肌に触れる外気と耳に残る自然の音が
天然の星空を一層ドラマチックに盛り立ててくれる
94:星空
1度でいい
満天の星を見てみたい
夜空を埋めつくす星々の瞬きを
この眼で見て記憶したい
星たちの囁きに耳を傾け
風の子守唄で眠れたら
きっと今までに視た事もない
楽しい夢の中へと行けるだろうな
「星空」
たーなーばーたー
さーらさらー
なんとかかんとか
らーらーらー
...(覚えてない)
星空に手を伸ばす。くらぁい空に、ちらちらと輝く綺麗なもの。息の詰まりそうな夜に開放感を与えてくれるもの。いくら手を伸ばしても掴めやしない、遠い、遠い存在。
たとえば、と考えてみる。視界いっぱいに広がるアレは、空気なんかじゃなく黒い沼。キラキラしているのは一部分で、沼に浸かる部分は黒く汚れている。綺麗な一部分だけを皆がちやほやして、でも本当の顔は裏にあったら?
それでも、キレイなだけいいじゃないか。
ちやほやして、愛される部分があるだけいいじゃないか。
羨ましい。妬ましい。ボクも、あんなふうにキラキラしていられたら、いつかは誰かが愛してくれるのかな?
『星空』
星を数えることが
果てなく
無謀なことならば
悩みや不安を数えるのも
果てなく
無謀なことだ
ただ星空があるだけ
ただ自分が感じただけなのだ
めちゃくちゃきれいな星空って見たことないかも。阿智村で、カメラ越しに見たら星見えたんだけど、肉眼じゃあんまりで…。俺の視力が悪いからなのかな?
星空見て、テンション下がる人っていないよね。あれって星がきれいってのもあるんだけど、人間嫌なことがあるとどうしてもうつむいちゃうよね。でも、上を向けば元気になるって雑学系の動画で見たんだよな。
何をするにしても、下を向いてちゃ良いものも見れないってことだね。なんだか納得。常に上見て、明るいもの、未来を考えながら生活していきましょ。
でも俺の場合は、「地に足をつけましょう」って前に占いで言われたんだよね…。みんな夢とか妄想して、最高の自分をイメージしないもんなのかね?俺が楽観的すぎるだけか。ちゃんと現実見まーす。
今日は4:30起きだから眠くて眠くて。みんなも早くねましょー
─星空─
7/5
星空って、なんでこんなにも魅力的なんだろう?夜になると、まるで宇宙のダイヤモンドが散りばめられたような美しい光景が広がる。そんな星空を見上げると、ついつい夢想にふけってしまうんだ。でもね、星たちもきっと地球のことを見ては笑っているんじゃないかと思うのは私だけだろうか。
星座を探すのも楽しいけど、実は星たちってちょっと変わり者が多いんだよね。例えば、あの明るい星はいつも自慢げに光っているけど、実ちょっとナルシストなんじゃないかとか、あの小さな星はいつも隠れていて地味だけど、実はとっても面白い性格を持っているんじゃないかとか。
星空を見ていると、自分の小ささや宇宙の広さを感じることができる。でもね、そんな広大な宇宙の中で自分らしさを見つけることも大切なんだと思う。だからこそ、星空を見上げながら自分の夢や目標を追いかける勇気をもらえるのかもしれない。
星空は私たちに様々なメッセージを送ってくれる。夜空のおしゃべり番組としての星空は、いつも私たちを元気づけてくれる存在なんだ。だからこそ、星たちとの会話を楽しみながら、自分の人生も輝かせていきたいと思う。そんな星空の魅力、きっと永遠に続くだろう。
星空の向こうに
わたしたち人間のように
同じような生命体が
存在するなら
会いに来ないで
人は争うものだと
歴史は語る
日本の中でさえ
出身地で人柄が違って
喧嘩にもなるのに
分かち合えるわけがない
平穏に地球で暮らして
地球で死にたい
琴の音で舞う白鳥を統べる鷲
/お題「星空」より
闇夜に輝く、無数の光
離れ離れな貴方も、同じ光を見ているのかな
---二作目---
雲ひとつ無い、晴れやかな夜
空を仰ぎながら、一言。
「星空が綺麗だね」
なんて言ったら
「願いが叶いそうだな」
なんて言うものだから
...期待して、しまうじゃないか
#星空
349作目
一周年記念まて...あと15日
詩(テーマ)
『星空』
星空を見続けると
星が穴みたいで怖くなる
宇宙が風船なら
割れて消えちゃいそうだよ
星空を見続けると
星が動くみたいで怖くなる
「だるまさんが転んだ!」
肩をタッチしてきそう
星空を見続けると
星が落ちてきそうで怖くなる
テレビの戦争って
もっと怖いんだろうな
星空を見続けると
星が笑うみたいな声がした
会えなくなった人が
きっと見守ってくれてる
あなたのステキな歌声が響く
星空
私は、いつも静かに、
あなたの横で聴いています
温かい心をもったあなたは、龍
静かに見守る私は、妖精
風羅羽
「帰ったぞぉ!」
玄関の方からガチャっという音が響き、その後からお父さんの元気な声が聞こえてくる。
星空
かなり昔
高校のギター部の先輩達と帰宅途中に
初めて天の川を見た
そのくらい星が綺麗な夜だった
『先輩!ほら天の川』
「何言うてるん、
天の川は、七夕の日しか見えんのやで」
『………え?』
なんて説明すればいいのかわからなかった
またあの綺麗な星空を見たいな
“星空”
「ぁ” 〜 ♡ ♡ 今日もすき、はやく結婚させて、、」
結婚できる年齢にも関係にもなっていないのに、こんなことを思ってしまう。もし私たちの間に共通点が山ほどあれば、会話に花も咲いてもっと近ずけるのに…、。
今日はそんな私たちの共通点の話をしよう。私と彼は、過去にテニスをしていた。そして同じ学校だという2つだけの共通点だ。けれど、すごーく広い目で見ると、同じ地球にいる。そして地球単位で見るとほぼ、同じ位置で暮らしている。見上げる星空の全ては、ほぼ同じということだ。
私はこれで何が言いたいのかというと、この週末の間は会えないが、時間と星空、お日様は共有しているということ。要するに、ほぼ同じ条件下で生きているということだ。今の何の共通点も持ち合わせない私からしたら、これが物凄く嬉しいのだ。いつか私で彼を、笑顔にしてみせたい。そして、同じ星空の下で彼と暮らしたい。
星に願いをかけよう
短冊に願いを書こう
今年こそは 七夕の日に
綺麗に晴れますように
全国で
織姫と彦星の再会を祝えますように
#星空
#星空
どうしても眠れないとき
そっと窓を開けて星空を眺めてた
真冬の静まりかえった漆黒の空
砂粒のような星はよく映える
途中で数えそびれることを知りながら
端から数える遊びをしてた
特に意味もないのだけれど
かえってそれが私を落ち着かせてくれた
星空を眺めてると、自分がちっぽけに思えてくる。
上司からのパワハラも、
お母さんからの圧も、
お父さんからの暴力も、
彼氏の束縛も、
友達の嫌味も、
全部全部小さく思える。
ああ。多分この大きな星の、ちいさなちいさな私が死んでしまっても、あまり変わりはないのかな。
だけど、ふたつだけ、変わるものがある。
それは世界の人口と、それから、
この星空に浮かぶ星の数。
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
星空
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星空の下でまた1日。今日も天の川が見えない夜。
それでも、君が私のところに来るとわかっているから
待っていられるんだよ。