『星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
願いを叶えて
もうちょいで
七夕だから
それまでには
帰ってくるね
1日の終わり。
毎日輝いている星空。
でもたまに、星が出てこない。
私たち人間もそういうもの。
完璧じゃなくていいんだよ。
#星空
星空
一度でいいからあなたと満天の星空を眺めてみたい
星空を眺めるだけの日が
あったっていいだろう。
ほら、上を見上げてご覧
そう言われて空を見た
そこには星が空いっぱいに
広がっていた
綺麗
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星一つ一つにね
命があるのよ
『どぉして?』
『おほしさまは生きてるの?』
そうよ。
地上で亡くなった人が行く場所は
”天国”でもなく”地獄”でもない
宇宙なのよ
だから私も貴方も宇宙にいくのよ
『そっかぁ!』
『ぼくおほしさまになれるんだね!』
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いや、今ならわかる
あの人が何を言いたかったのか
あの人が何処にいるのか_。
#星空
#宇宙
#霜乃芽蕐唯
星空の奇跡。
そんなタイトルのお話を小学校の時に書いた。
自分の体験と、感情を込めたものだった。
下手くそな文章で、ありきたりな展開だったけど
泣きながら読んでいる友達や祖母をみて、
自分の心が人の心に届いた気がした。
星空
君と見てみたかったな。
会ったことも無いけど。
けど、忘れたことも1度もない。
私の大切な人。
#星空
星空
貴方と見れることはもうないね
見上げた先にある星空は
まるで、どこまでも広がっていくようで
この世界は自分が思うほど
小さくはないんだと教えてくれた気がしたんだ。
#星空
夜の星空
見上げると
満月お月さまと
たくさんの星空が
私を照らしてくれる
今日も頑張ったねって
言ってくれてるよう
何時になったらこの星になれるのだろうか。
星になったら辛い事も全て無くなるのだろうか。
何もかもから開放されるのだろうか。
綺麗な空を見上げると
なんだか切なくなってくる。
君の顔が浮かんでくる。
見たくても見えない。
夏の大三角形見えるかなぁ?
星空をみたときだけ
自分が無になれる気がする
死んだらこの空に輝く星になることができる
“星空”
憧れている。
何億年も前から、僕らは星空を知っている。
まるで絵のような、
いや、絵なんかでは到底表せないような
壮大な景色。
手を伸ばしてみるけれど、届かない。
己がちっぽけな存在だと思い知らされるばかり。
満天の星空は、どこまでも続いている。
地球の外に出れば、
無事に戻ってこれるか分からない。
それでも僕らは、
7月7日は七夕
織姫と彦星が一年に一度天の川を境に
会うことが出来る唯一の日
別れたあの人と私も一年に一度だけでも
会えたなら…
ロマンチックに星空を見上げて
短冊に願いを込める…
綺麗な星空
今年の七夕は見れるかな
真っ暗なんて存在しないように
星や月をそなえた方
キラキラ輝くランプ
天にも宝石を散りばめられた方
流星群の夜、僕は君と願い誓った。
永遠の愛を。
願いなんて叶わない。
落ちる星屑のように
君も僕の前から姿を消した。