『星空の下で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
星空の下で
手を合わせて
祈り続ける
遠くはなれた地で
頑張ってるあなたに
わたしの想いが伝わるように
空は繋がっている
同じ星を見ていることを信じて
星空の下で
星空の下で
真っ暗な空を照らす幾千もの星。
人は亡くなって星になるとはよく言うものだ。
そんな考えを持つと、時に星空が残酷に見える。
でも、大きさは違えど一つ一つ輝いていて、
それが何故か羨ましくも感じる。
でも、私には死ぬような理由も勇気もないから。
生きたまま輝いていたい。
星空の下で、星のような人に。
星空の下で
眠れない夜
ベランダに出て見上げてみる
あの星はまだあるのだろうか
遥か彼方から瞬く光
数多の星に明日を願う
そんな僕です
星空の下層には
紺色のだとしますかと
赤きゅうりが植わっていて
トカレフダンゴムシも棲んでいる
空気を吸って
吐いて
上!
ごらん
あれがウジャラストラバだよ
【星空の下で】
長い別れを目前に
星空の下で指切りをする
必ずまた会うために
誓いを立てたのだ
いつかちゃんと叶うよ、とでも言うように
僕らの遥か上空で
流れ星が一筋流れた
満天の星を見つめながら自分の布団に包まる
今日はいつもより少し涼しい
さて、
なぜ屋根に穴が空いているのだろう?
星空の下で
いろんな話したいね
肩寄せ合って
たくさん笑ってたいね
目が合ってドキドキするのかな
流星を見た。
「金金金!」
「即物的だな」
金以外の欲しいものは、もうあるし。
隣にいる君の手を握った。
星空の下で
いつも下を向いて歩く癖が抜けない私はきっと、夜空に星があることに気がついてないと思います。
綺麗な月が出ている日って、「今月はなんとかムーンです」なんてニュースにもなるけれど、その周りに、いつも通りに点在している星達にはライトが当たらない。
月が細くなっても半分になってもまんまるになっても、星達は変わらぬ姿でひっそりと彼らなりに照らしているのに、です。
「俺たちは気まぐれで大きさや明るさを変えたりしない、俺たちの生き様だ。」
なんて主張しているみたい。(いや、月も気まぐれでやってるわけではないけれど)
なんだか、星達の強い志に武士道を感じます。
「気分で何度でも姿なんか変えてやるわ。」と思ってる私なんぞ見習わないといけない。
そう言えば、月は月で昼間も出てますね。
あの主張の激しい太陽に文句一つ言わずに、それはそれは静かに。「あんたが沈めばあたしの出番よ!」と虎視眈々と狙っているのでしょうか。
それはそれで、怖いような。(夜明けとともに、猛烈なアピールされますけどね)
ブレにブレる根性なしのクセに、自己顕示欲の塊の私にあなた方の強い武士道の精神を与えてください。
星空の下で、星にも月にも太陽にも願いを込める強欲な私です。
願いなんて届きそうにないですね。
反省するようで、しないend
星空の下であなたと初めて抱きしめあった日私はこっそりと言ったつもりの「大好き」
お互い離れたときに暗闇だけど星の明かりに照らされたあなたの顔を見ると少し赤くなっていて私が心配の声をかけようとした瞬間
「俺も大好きだよ、笑」と照れながら言ってくれた瞬間次は私の顔が熱くなった日の思い出は今も私の心の中で鮮明にしまってある
星空の下で君は僕に星について話してくれた
とても楽しそうで生き生きしていた
でも、もうそんな君は僕の隣にはいない
君は大好きなお星様になってしまったんだね
思っていたより早かったな...
一緒に...お花見とか色々やりたかったんだよ?
まだ君とやりたいことがまだあったのに.......
早すぎるよ....
もう少しだけ一緒にいたかったよ.....
僕もいつか君のところに行くから待っていてね......
絶対
湖面に惹かれて立ち止まる
水草に触れると壊れてしまう
満天だった星空の下で
笑った魚顔
星空の下で
私もいつか
星空の下で
あなたと一緒に
歩いてみたいな
こんな願い
誰が叶えてくれるというの?
神様なんているか
分からないのに
夜空に散りばめられた、沢山の星。
眺めていたら、君が隣にそっと座った。
悩んでいる僕を、気遣ってくれたらしい。
君はただ、そばに居るだけだった。
星空の下で、悩む僕と優しい君が、ただぽつんと世界の真ん中に座っていた。
寝転がって見た屋久島の星空はとても綺麗だったな。キラキラしたものを美しいと思う感性は、どこから来たんだろう。
神様が与えてくれたのだとしたら、素敵な贈り物だと思う。
星空の下で
流星群を眺めながら
満点の
星空の下で
願いを込めて
生きていくと
誓う
あなたと一緒に
なな🐶
2024年4月5日917
星空の下で貴方とまた同じ景色を見たい
星空の下で
貴方と夢を見たい
星空は僕達を見守っている。
だから安心して今日も寝ようね
おやすみ
星空の下で。
星空を見上げる。
幾つもの生命が星になる。
いつかは僕も星になる。
誰かが見つけてくれたらいいな。
君は覚えてないだろうけど、わたしたちはずっと一緒だった。
ずっと、どれくらいそうだったかと聞かれれば、それはもうベテルギウスまで歩いて行くくらい。
でもそんなこと言ったって信じてもらえないだろうから、今日もわたしは高校の先輩を偽るの。
ちょっと前は君が歳上だったのにね。
その前は生まれた日まで一緒で、双子を名乗ったりもしていたね。
全部覚えていないんだね。
輪の中をくぐる度、君とわたしはいつもリセット、新しいわたしたちになって、また巡り合わせる。
まっさらな中で新しいおはなしを綴っていく。
でもね、君は覚えていないだろうけど、君はいつも星好きで生まれてくる。
ベテルギウスだって君が教えてくれなければ、いちいち覚えてなんていられないからさ。
あれがこれで、これがあれなんだよ。
どんな世界でも変わらない星星を指さして笑っている。
いつの間にかわたしの方が詳しくなってしまったね。
やっぱり、時々考えるんだよ。
もしも君が輪をくぐる前のことを覚えていて、初めて君の方からわたしを探し出してくれたらって。
いつもわたしからだから、時々不公平だと思う。
君、星探しは上手いのにね。
これからもずっと君の隣にいるよ。
それで、もしたくさんの時間が過ぎて、世界の何処かのズレやバグや間違いがわたしたちの下に降ってきたらさ、どうか君がわたしを見つけて。
泥沼の縁でうたた寝している私に気づいて。
ベテルギウスから地球に歩いて帰ってくるまで待つから。
オリオン座、北斗七星 見つけた。普通の街ならその程度。
屋久島の夜空は、星が降ってくるように、飲み込まれていく。
自分がちっぽけなものの一つな感覚になる。
電気がなかったら、不便であるものの、古代もこんな夜空だったのだろかと思いを馳せる。
#星空の下で