『星空の下で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
星空の下で指さして見つけたのはベテルギウス
君がよく歌ってた優里の曲だね、なんて
ベテルギウスを見つける度に、聞く度に
毎回君を思い出すんだろうな。
君は歌うのが、好きだったから。
キレイな星……来年もあなたと見れるのかな?
あなたと見つけた流れ星。
ずっと一緒にいれますようにと心の中で願った。
あなたの願いが、同じでありますように
私は君に嫉妬する
あまりにも眩しい君に
あまりにも美しい君に
私が輝く日は来るのだろうか…
今日はコイノニアヘ行ってから急に体がしんどくなってずっと寝ていた
星空の下で
君を想う
明日も会えるかな?
星空の下で
手を繋ぐ
この想いがずっと
続きますように
舞華
星空の下で
まだ来ぬ君を
待ち続けている
紺色の長いスカートからすんなり伸びた真っ白な素足
抜け出した丘の上
ちらちらと舞う星を見つめていたあなたの瞳に透明な雫が降る
あなたからせりあがってくる雫は綺麗だった、どんな星よりも
月がぼんやりとあなたを浮かびあげる
ぎゅうぎゅうと胸を締め付けられる
愛しい、誰よりも愛しいのだ
星空の下で
しあわせだった想いでが
たったの一つだとしてもあることは
あまりに美しいことだ
想いでは美化されて
軽やかに手放すことが
難しくなるとか、よく知っている人はいう
でももし
美化することで
いつまでも忘れず愛していられるなら
わたしはそれがいい
いちど
狭い脱衣場の天井に貼った
暗がりに光る星型のシールをみあげながら
背中をだいて貰ったことがある
わたしは彼のからだにすっぽりと包まれた
偽物の星でもわたしには大宇宙みたいだった
宇宙でふたりぼっち
幸せだった
忘れない、と思った
喜びに胸が張り裂けて
わたしは嗚咽をおさえられなかった
彼は、そんなわたしを見て
誤解をして、自分を責めたのだろう
わたしをなじり
去って行った
胸が張り裂けてなお
愛する男性に出逢えた人生を
愛している
ばかみたいに初心に愛した
好きすぎて、好きすぎて
近くにいるだけで
なんにも話せなくて
恋心だけが高鳴っていたっけ
彼とのあいだにあった
たった一つの
幸せな想いで
脱衣場の大宇宙
背中を抱かれてみあげた
星の瞬き
この幸せだけで
一生、愛していられる
それくらい甘い
甘い、甘い、幸せな時間だった
幸せな時間だった
『星空の下で』
大好きなあなたと
ドキドキしながら
星空の下で
語り合いたい
星空の下で
星になった君を
想い続ける。
星空の下で
君が言った言葉を
僕は一生忘れないだろう。
星空の下で
ただ冷たい空気を感じたい
2022.4.6
『星空の下で』
今日1日の反省をする
星空の下で(2022/4/6)
望遠鏡を担いで
丘に寝そべって
そのまま寝たい
星空の下で沢山の人に出逢えて幸せでした
#星空の下で
綺麗な満天の星空眺めながら…
貴方と優しいKissを交わす…
お互いしかいないこの世界で…
優しい時間に包まれて…
少しロマンチックになりながら…
貴方と手を優しく握り合い…唇を近づけ…
優しくそっと触れ合う甘い口付け……
この時間がシアワセ…♡
夜、外を歩くと 星がいっぱいある。
その星達は私について来てくれる。
独りじゃないよ。一緒に行くよって
言ってくれてるような気がする
だから夜は好き
短い間だけど私に居場所をくれる。
「星空の下」
星空の上で、長崎の曾祖父が見守ってる
○○(本名)はじいちゃんのお宝!
っていう言葉が聞けなくなると感じ、すぐに涙が流れ出た。
霊柩車でも泣いて景色なんて一つも見えなかったよ。
今でも星空の上で、俺にその言葉を言い聞かせてるように思える。
1年ちょっと前に生まれた弟にも、その言葉と試練を与えている気がする。
今度は曾祖父代わりに俺が星空の下で言ってあげないかんな。