『星が溢れる』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
帰宅が遅れたとある日。
私はあわててベランダへと出て洗濯物を取り込む。
外はもう真っ暗で、ちらちらと星が見え隠れしている。
前住んでいた所は空気も悪かったので星もあまり見えなかったが地元に少し近付いた今の住まいは、だいぶ空気も澄んでいて、星もよく見える。
実家のほうに行けば星が溢れるほど見られるのだが…
「下ばっか見てるから、星空みるのも久々かも」
星を眺める心の余裕を失ってから、はたしてどれくらい経ってしまっただろうか…
星降る夜に君との未来を願った
星に願いをかけたって行動しなきゃなのはわかっているけれど
星溢れる夜に君との未来を考えた
君はいつまで経ってもつれないけれど少しは私に魅力を感じてくれる?
また届かない距離に君はいなくなってしまったけれど少しは私のこと想っちゃったりしてくれる?
星が叶えてくれるそんな迷信に願かけしたくなっちゃうくらい不安でいっぱいなの
さみしくて仕方ないの
今日は隣にいないけれどあと数年経ったら君は隣に来てくれる?
待って待ってってあんまりひとりぼっちでいるとちょっとした変化を望んだりしちゃうのよ
せっかく近づけてきたというに話すらあんまり出来ないんじゃ離れていってしまうんじゃないかって
こわくて仕方ないの
星にくらい願ってもいいよねそれくらい心細いの
星が...漢字が読めない!泣きそう!
だから、なにも書けない。でも、テーマに関係なくてもなくて良いとオッケーのところ押したら出てきたので、今日は、テーマに関係ないことを書きます。
長くなると思います。
『僕とこの世ならざる者』
僕は、小さい時から妖怪が見えていたせいで父や母か
ら嫌われ、友達すらも出来なかった。
でも、僕は気づいたことがある。
漫画とか小説には、妖怪は怖い者見たいに描いてある
けど、意外と人懐っこい奴もいて優しい奴もいる。
だから意外と楽しい。でも、人間を食う奴もいるから
僕は気おつけている。 関わるなとまでは言わない。
だってあいつら意外といい奴だもん。
あと、僕はこの世と隠り世を行き来出来きる。
だから、妖怪に知り合いが多い。人間では少ないけど
でも結構楽しい。鬼は最初怖かったけど、意外といい
やつで関わりやすかった。狐とか色々いるけど、最初
みんな僕のこと警戒してたけど今ではそんなことはな
い。みんな親切に接してくれてる。
だから僕は悲しいと気とかはここにきたり遊びたい時
も来たり......ほぼ毎日行っている。
楽しいから...仕方ないよね?
あ、そうそうみんなが親切にしてくれるようになった
のは、僕がヤバいやつだと知ったからだそうだ。
どう意味か聞くと「そのままの意味」だと言った。
そんな、ヤバいやつかな?と思った。
まあその時人間だから舐めらけて喧嘩売られて
喧嘩したら相手が死にそうまでにいったからだと僕は
思う、でもあれは仕方がない気がする。
まあ、意外と楽しいので僕は隠り世が好きだ。
だから今日も隠り世に足を運ぶのでした。
星空に向かって願い事を言っている、
だんだん星が溢れてきている気がする。
星が溢れる夜空。
塾の帰りに眺めるとなんだかホッとする。
「星が溢れる」
星が溢れる
「一度でいいから視界いっぱいに広がる星空を見てみたい」
そう言った君は今どこにいるのかな。
あの星空の中に君はいるのかい?いや、きっといないんだろう?
そんなところには、君はいないことくらい分かってるよ
1つ2つ、ワタシのココロから零れるのはキラキラした眩しい光。
美しいソレは見せかけだけの輝き。
ワタシからすれば黒く濁った汚れたココロで
ここまで溜まってしまって戻れない形。
アナタにはどう見えるのだろう、
キレイ?それとも汚い?
アナタに教えてほしいの。
ワタシにはもう醜くしか見えないから。
『星が溢れる』
この地上から溢れるほどの星が観れたなら
目をぱちくりさせて
「わぁ〜」と感激し童心に戻るだろう
私の宝物。今日もこの箱にそっと仕舞う。たくさんの宝物でいっぱいの箱。キラキラ光る宝箱。いっぱいになった箱からは『星が溢れる』
『 星が溢れる 』
僕の涙を星に変えて、夜の空に浮かべよう。
寂しい夜に柔らかな光を灯そう。
全部繋げて名前を付けよう。
僕だけの星。
今日も、星が溢れる。
星が溢れる夜に。君と。
泣きたい時に泣けないのに
泣いちゃだめな時に涙が溢れてくる。
もう苦しい。
星が溢れる。
遠くに離れても
星が溢れる。
星同士の距離は
見た目とは
違うから。
私は今夜も
溢れる星を眺めよう。
『星が溢れる』
あなたの笑顔はいつも、
星が溢れているみたいに
きらきらと輝いている
そして、あなたは
わたしも輝せてくれるよね
わたしを笑顔にしてくれる
魔法つかいみたい
また明日も見せてね
あなたの
星が溢れているような
素敵な笑顔
お前にも見えてるだろうか
俺の居ない世界の何処かで
「星が溢れる」
星で溢れてる田舎に生まれた私は、
心も星みたいに、誰かを感動させられる人
になれますか?
娘と夜ドラで見る光景
星が溢れる
星屑が散る
濃い碧のなかをただひたすらに
それはまるでなにかの喜劇のように
空虚のなか、はらはらとばらけていく
星屑は音楽を奏で
星屑はキャンバスに描く
何処からか、眩い光が交差している
さらさらと、若い芽に溜まった露玉が滑り落ちるように涙が筋をつくり頬を撫でた
なぜ、こんなに胸が苦しいのか
星が溢れる
小学生の頃に漫画で読んだ
宝箱をひっくり返したよう
って表現を丸々使って褒められた。
小さいながらに罪悪感があった。
人の純粋な願いだけ星がある。
宇宙には、星が溢れている。
一つ一つ、
手に取って確かめる事は
出来ないけれど
輝いていることだけは分かる。
皆の願いが、叶いますように。
「星が溢れる」