『明日、もし晴れたら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
明日、もし晴れたら
洗濯日和
明日、もし晴れたら
散歩でも行こう
暑いから
水浴びでもしよう
晴れはやっぱり嬉しい
なな🐶
2024年8月1日1871
『明日、もし晴れたら
暑いけどたまには二人で出かけようか』
おじいちゃんが珍しいことを言うのでおばあちゃんはびっくりしていた。
『たまにはいいんじゃない?』孫の私がおじいちゃんの言葉を後押しする。
おばあちゃんはソワソワしながら『そうですねぇ。
たまには二人でお出かけもいいですね』と言ってとても嬉しそうな顔をしていた。
明日晴れて、二人が楽しい時間を過ごせるといいな。
てるてる坊主作って晴れるようにお願いしておこう。
明日、もし晴れたら
外に……行けない。
暑すぎて熱中症になる。
できる限り室内で涼むのが一番だ。
もうこれは決定事項。
普段、
「暑い……」
と、溶けている私に炎天下の中外にいる元気はない。
アイスとクーラー、これに限る。
#明日、もし晴れたら
キミに会いに行こう
ずっとずっと
無かったことにしていたキミに
忘れたふりしながら
ずっとずっと大切にしまっていた
キミの故郷に
たくさんの歓びも
たくさんの苦しみ悲しみも
全部二人には
宝物だったと教えてくれた
キミの眠る丘に
明日、もし晴れたなら
笑いながらまた
大好きだよと言えるから
チャレンジ12(明日、もし晴れたら)
明日、もし晴れたら星が見えるだろう
君は視力が良くて、星を探すのが得意だ
一緒に夜空を眺めるのが楽しみだ
明日晴れたら、ファミレスに行こう
君の好きなパスタを頼んで
ケーキセットも注文しよう
君の幸せそうな食べっぷりが、大好きだ
怒らないでね
ありふれた日常に、ありがとう
これからも、よろしくお願いします
明日、もし晴れたら
あの海へ行こう
空色のソーダに浮かぶ
真っ赤なチェリーを
いつまでも眺めていた
君の横顔が忘れられない
あの海で君と出逢ったことを
僕は運命だと思い込んだ
だから…僕の手を離すなんて
思ってもいなかった
明日、もし晴れたら
あの海へ行こう
君ともう一度
会えるような…そんな気がするんだ
旅立ちは、ぜったいに晴れの日がいい!
満天の星、降り注ぐ満月の光で影がくっきりと見えるような、そんな夜がいいに決まってる。
昼間の汗ばむ陽気が落ち着き、涼しさと熱気の両方をはらんでいる夜風が、立ち並ぶ木々の枝をなでるように揺らし、湖の水面をふわりと駆ける。短い夜を惜しむように虫たちが声を上げ、それを彩る蛍が、右に左に揺れながら、未知への扉へといざなう。そんな夜なら最高だ。
明日が本当に晴れるかなんて、明日にならなきゃわからない。
だから、明日旅立つかは、明日に決める。
旅立ちを決めたら、別れの寂しさなど噛み締める間もないまま、地を蹴って飛び立つのだ。
『明日、もし晴れたら』
明日、もし晴れたら
私のこころも晴れるだろうか?
降りそうで降らない雨
じとじとした曇り空ばかり
明日、もし晴れたなら
たまには にわか雨くらいもいいかもしれない
「ボス〜、明日雨ですって。これじゃあせっかくの旅行が台無しですよ」
「そうだなぁ、まぁ、旅行の日程は変えられん。雨でも行くぞ」
「明日晴れだったらボスと一緒に甘味いーっぱい食べれたのに」
「甘味巡りはまた今度できるだろ?我慢しろ」
「ちぇ」
津詰はぶっきらぼうに言葉を吐き捨てた。
翌日
「え、なんでこんなに晴れてるの」
「ボス、良かったですね。俺といっぱい甘いもの食べられますよ!幸せ者ですね!」
「明日、もし晴れたら」
本当に人生かけて晴れを願う人って
何人いるかな。
明日、もし晴れたら
大雨で被害を被っている
方々には本当に
申し訳ないんですが
正直
もう
晴れなくていい
明日、もし晴れたら私は何をしているだろう。
病室の中で笑顔で貴方やお友達が外から
手を振って、私に花を添えてくれるでしょうか?
雨でも、雪でも、暴風でも、照りつける暑さでも
私は病室の中から景色や動物、
人などを観察して居ます。
ちょっとした暇潰しなような感じですかね。
私は精神病と心臓病におかされています。
寂しくて泣き叫びたくなりますが頭がおかしい人
と思われたくないので感情を押し殺しています。
"晴れていたら、空に浮かびたいな。"
そう願って今日も闘病している。
あの子は可愛いのに病におかされている。
"俺が助けてやる。こっちに来い!!"
あぁ、やっと来てくれたよ。
私は貴方のような人に知らない世界へと
連れられたいと願っていた。
みんなごめんね。
弱く脆い私をどうか許して。
明日、もし晴れたら
君と海に行こう
二人で水を掛け合ってさ
そんな君はどこにいる?
明日、もし晴れたら
いやいや、明日も明後日も明明後日も
災害並みの暑さで
太陽は意気揚々カンカン照りだよ
貴方は汗ダラダラかいて
それでも私を気遣って
雨の日でも
一緒にいられたら楽しいんよ
晴れだからって
気張らないで。
明日、もし晴れたら
明日もきっと 晴れるだろう
酷暑
エアコンがきいた涼しい室内で
淹れたてのコーヒーを飲んで
美味しいケーキでも食べたい
それよりも
キンキンに冷えた ビールを
ゴクゴクと飲み干そうか
明日、もし晴れたら
何しようか?
関係ない、暑いし、
テスト勉強しないとだろ?
暑いなら学校に行こうか?
どうかな。でも集中しないと
行こうかな。
今日幸せだったことを書く。
まずは期末試験が無事終わったことに感謝します。
試験が終わった後、大学の友人たちとクレープを食べに行ってお喋りして、カラオケにも行けたのがすごく幸せな時間だった。
仲良くしてくれる友人に感謝。
歌が上手くない私だけど、手拍子して盛り上げてくれて嬉しかったな。また遊びに行こうね。
これはいつも不満ばかり溢して不幸せな私が幸せになる為の物語。
明日、もし晴れたら
うわぁー今日もすごい雨だぁー
雨の日ってなんか一日中、じめじめしてて嫌だもんね!町歩いてるとよく大きなてるてる坊主が公園とか森でもよく見かけるよね。
まあ木の葉から垂れる雫を見るのもまた一興ってやつだよ。でも明日は晴れるかな?って明日なんて一生来ないよね。だって明日って言っても次の日になれば明日だった日は今日になるんだもん。そして明後日が明日になって...その繰り返しで明日は概念であって決して訪れるもんじゃないんだ!
だから「明日やろう」とか「明日から頑張る」ってほざいてる奴に頑張る日もやる日もないんだ!
それに慰め言葉の「明日は明日の風が吹く」、「明日にはきっと良くなる」なんて言葉も愚かであり良くなる事は決してないって事だね!
だから明日は来ないからこの雨は変わるべくして変わる時を待とうでは無いか!
それじゃあみんなまた時間と言う概念に沿った生を送ってまた会おうではないか。
またね!
#明日、もし晴れたら
明日、もし晴れたら、
おじいちゃんのところへ行こう。
おじいちゃんの好きなお酒を持ってって、
最近見つけた綺麗な花をプレゼントしよう。
体も拭いてあげようかな。最近は暑いから、打ち水も
したら喜ぶかな。
明日、もし雨が降っても、
おじいちゃんのところへ行こう。
傘を持って、車に乗って。
おじいちゃんが濡れてしまわないように、
私が傘をさすね。
大丈夫、日が暮れるまでそばにいるから。
もう一人ぼっちにしないから。
曇りでも、雪でも、嵐でも
私はおじいちゃんのそばにいる。
今まで何もしてあげられなかったから、
それが一番の親孝行と信じてるから。
だから、どうか、おじいちゃんも幸せでいてね。
私を見守っていてね。
小さな菊の花をおじいちゃんの前に置いた。
おじいちゃんの顔はわからないけれど、
笑っていてくれたら嬉しいな。
今日も私は、お墓の前で
大切な時間を、大事な人と過ごすんだ。
いつもの通勤ルート
行き帰りは大体同じ道を通って、
出勤して、終わったら家に帰って
ネットなり本なり、して過ごす
明日は、久しぶりに寄り道して
帰ろうかな
明日、晴れたら/夜凪