『明日、もし晴れたら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
こんな静かな夜は何故か寂しい
生きてさえいれば朝は必ず来る。
朝がこれば また変わりない毎日を過ごす。
人に悟られぬよう 笑顔を作る
昨日泣き崩れた姿を知ってるのはたった一つ光り輝く月だけ。
でも何故だろう
こんなに輝いてるのに
滲んでよく見えないの。
ここ数日、ずっと雨。窓の外ではカエルがゲコゲコ。
元気よく鳴いている。
はあ、いつ雨上がるかな。
「明日、晴れたらどこ行きたい?」
「えっ、そうだなあ。うーん」
「ふふっ。考えておいてね」
どこ行こうかな?
「美味しいもの、食べに行きたい」
「じゃあ、ちょっと遠出しようね」
晴れるといいなあ。てるてる坊主、飾ろう。
明日、もし晴れたら
明日、もし晴れたら君の所に行こう
君は今日も僕の所に来てくれる。
僕はいつもの君を見つめてる。
見守っている。
だから大丈夫。
「明日、私の誕生日なの。晴れたら庭でパーティーをするんだ。」
と君は言う。
「そうなんだ。僕も行きたいな…」と言うけど君は聞こえない。
君は「晴れたら来てよ。約束」と言う。「うん」と僕は言う。
明日、もし晴れたら君の所にいく。
僕は未練を果たすため。
僕はもう死んでるけど…
明日、もし晴れたらお別れだね…
晴れたら、君の喜ぶ顔が見れるかな
『明日、もし晴れたら』
もしも明日晴れたら
君は笑えるのかな、、
君は天気みたいに
気まぐれだから
そう上手くは行かないかな笑
君が笑えるその日まで
君が僕の元に来て
手を繋ぎならが歩めるその日まで、、
ゆっくりゆっくり待ってるね、、、
-明日、もし晴れたら-
明日晴れたら、2人で日向ぼっこをしよう。
何もしないの 笑うだけ。
バカみたいな作り話とお菓子でいっぱいにして、忘れてもいいのに忘れられない日になるの。
明日雨だったら?2人で散歩しよう。
傘も刺さずに 空から雨粒を受け取るの。
バカみたいに体温を下げてアスファルト独特の匂いを嗅ぐ。目で合図して家までかけっこして洋服のまま沸かしてたお湯に二人で潜るのよ。
どっちになるかな?
私はね?私は…もし晴れたら…ジョウロを使って雨にするわ!!
明日、もし晴れたら
明日、もし晴れたら、
きっと心も晴れるはず。
きっと笑顔になれるはず。
明日は晴れますように。
#明日、もし晴れたら
美味しいもの飲みながら散歩したい!
もしくはテラス席でゆっくり飲みたい!
「明日、もし晴れたら」
明日、もし晴れたら
私の心も少しは晴れやかな気持ちになるかな
少しでも心穏やかに過ごしたい
明日、もし晴れたら…
あなたに逢おう。
今日もあなたに恋をする。
私の心を奪うあなたの事を…
今日もまた記憶の中へ
いつか"好き"と言えるその日まで_____ 。
明日、もし晴れたら
空を見上げて
のんびり雲を眺めてみようか?
明日、もし晴れたら。
あの人のことを好きで居続けよう。
明日がもし雨だったら?
それでもあの人のことは好きで居ると思う。
じゃあ曇りだったら?
その時は…迷ってみようかな。
見渡す限り
空に近い
青空から
BLUE DIAに光る
景色の色に癒されて
心は穏やかな天気予報
気持ちはずっと晴れ晴れょ
ここに ずっと いたい
いられれば いいのに
晴れた空の裏側に
もう一人の私がいる
心に移し出されても
泣きたい時だってあるんだから
空の天気は直ぐに 変わる
時間だって進むのょ
あの素敵な時間は戻らないけど
素敵な思い出と共に
空の世界に
弾ませておきたい
毎日晴れれば
素敵な時間になる
風が吹けば
癒しと共にまた頑張れる
明日、もし晴れたら、君のところへ行こうかな。
ぼくは昨日そう思った。
昨日の予想天気では晴れだったのに、今日は雨。、
それでも関係ないやって家を飛び出した。
「明日、もし晴れたら」
心と、こころが
にらめっこ
思いっきり
上を向いて笑ってみようか
きっと何かが吹っ切れてると
思うから
明日、もし晴れたらね
だから
履いてる靴を
ぽーん、って
蹴っ飛ばしてみる
明日、天気になぁれ
明日、もし晴れたら、
久しぶりにゴロゴロしたい
皆もそう思うだろうな
今日のお題
『明日、もし晴れたら』
だけど。
明日も完璧に晴れるだろ。
今は夏だし
くもりや雨の方が珍しい
それに
いつものよ~に
さんさんと輝く太陽と
いつものよ~に
ありがたく(?)いい感じに加熱された
あつあつのアスファルトが
これまたいい感じに
太陽の熱を反射してくれるだろう。
でも。
明日、もし晴れたら。
たまりきった洗濯物と
格闘、だな。
#明日、もし晴れたら
明日、もし晴れたら____
__ぐっ
『晴れ』って人にとっていいことなのかな。それとも悪いことなのかな。そんなことをぼーっと考えながら、食後に出たふるーつタルトを少しずつ食べる。ざくざくした生地が昔から好きだつた。
私は美味しいものは残しておくタイプだ。だから、ぜりーから食べ始めた。
__ごくっ
ハナとふるーつがぜりーの中に埋められている。
その中からふるーつだけをほじくり出して、お皿の端っこに残す。ハナは思っていたより美味しくなくて、ぐちゃぐちゃになったゼリーと一緒に食べた。
__ぐちゃ
生地とふるーつだけを残して一緒に食べる。でも、あまり美味しくなかった。だから、別々に食べた。でも、あんまり変わらなかった。だから、食べるのがめんどくさくて全部潰して口に押し込んだ。
__ごっくん
隣の妹は、最後の最後まで綺麗なタルトのまま、
満面の笑みで食べていた。
__ぐっ
私にとって『晴れ』は別に悪いことじゃない。
青空は好きだし、明るい気分になれる。
でも、太陽のヒカリはあまり好きじゃない。
家のデンキも妹のエガオも。別に、嫌いじゃない。
ただ、好きじゃないだけ。それだけ。
__ぐっ…
目を思いっきりつぶってまたひらく。
変な癖ついちゃった。
明日、もし晴れたら
本屋に行こう。小説を買うんだ
明日、もし晴れたら
学校に行こう。今まで休んでたけど
明日、もし晴れたら
海に行こう。ただ眺めるだけだけど
明日、もし晴れたら
傘を買いに行こう。できるだけ安いやつを
気分が晴れたら最高だなあ
雨の日には
あなたと雨宿りを。
「雨止みませんね」と
暑いねと共感して
明日、もし晴れたら