『明日、もし晴れたら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
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明日、もし晴れたら
青い空の下で小説でも読んだりして
まったり過ごしたいな。
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Theme:明日、もし晴れたら
どうしたって
あの歌が聴こえてくるから、ボクは。
君のもとへと駆けてしまうだろう
土砂降りの嵐のあと
もし明日晴れたら
私の心もはれるだろうか…
差別、偏見…
心は、土砂降り大嵐
痛い、辛い、苦しい
そんな感情さえ
はれるだろうか
もし明日晴れたら…
明日、もし晴れたら。
いや、晴れようが雨が降ろうが。
やることはどうせ同じで、
つまらない、充実とは程遠い一日を過ごすのだろう。
#明日、もし晴れたら
明日晴れたらなんて思わなくても明日は晴れるだろうな〜。
暑いよ、毎日。
でも、晴れてることってほんとに有りがたい。
うちは太陽光発電つけてるから電気は作ってくれる。
晴れてて暑くない日が来てくれないかな〜。
晴れていても、雨でも仕事に行く。
そして特に予定も無く家に帰るだろう。
晴れたら暑いのだろうが、雨よりは絶対に良い。
晴れの方が気分が軽い。モヤモヤも上昇気流に乗って、少しだけ笑える。
世界が終わる日は晴れが良い。
逢いに行くね。
デートしよ♡
明日、もし晴れたら
私はの心は雨模様。
なんでって?だって彼が仕事に行ってしまうから
私は家で1人彼の帰りを待つ。
その時間が苦痛でしかないから。
でも私は元気に笑顔で
行ってらっしゃいを言う。
明日、もし晴れたら
天気なんかカンケーないってのー!
明日もどーせ、雨降っても晴れてても部活だしさ
それに、午後も天気なんかでやるコトを決めなーい
…って、天気がどーのこーの言う前に、
明日の予定をたてるとこからいけっての
てゆーか!
課題やべーって…
明日、もし晴れても課題地獄だァァァァ泣
明日、もし晴れたら
明日、もし晴れたら
きみに
逢いに行こう。
明日、もし晴れたら
サイクリングでも
いいなぁ。
明日もし晴れたら
夕焼けを愛でよう。
明日、もし晴れたら
何をしようと考えて一日を終える
明日、もし晴れたら
雲のベッドに横たわって…
お昼寝したい…
ゆっくり目をつぶって
空想の世界に耽って
いるの…
あなたに邪魔されて…
ふてくされて
邪魔しないで…
とまた、ゆっくり
目を閉じて
ゆったり
夢心地…
いい気分
明日もし晴れたとしても
私は部屋に引きこもる
お外で遊べなくなったんだ
皆誘っても鬼ごっこもかくれんぼもドッチボールもバトミントンすらしてくれなくなった
1人でお外で遊んでも何にも楽しくなんかない
だから私も皆と一緒に引きこもるんだ
明日、晴れたら登山に行く予定だった。
山小屋に泊まって、頂上から素晴らしい絶景と夕日を見るはずだった。
2ヶ月も前から予定して楽しみにしていた。
でも、今朝喧嘩になって行けなくなった。
私は留守番だ。
今までに何度こんな事があっただろう。
土砂降りの雨になればいいのにと心のなかで呟く。
天気予報は晴れ。
気持ちを切り換える。
帰ってきたらお帰りと明るく迎えよう。
次はきっと一緒に山の頂上で朝日を見ようね。
明日は猛暑だ。
何をしようか…
明日もし晴れたら
君の笑顔に会えるかな
友達でも、知り合いでもないんだけど
君の笑顔は、とても癒されるんだ
接客業は僕もしてたから、笑顔は大切なのは知ってるけど
君の笑顔や、色々な方への親切な対応見てると、本当に美しいものを観れて
暖かい気持ちになる
さあ、今日も仕事の帰りに
あの店によってみよう
明日、もし晴れたら
普段、笑わない君が
「ふふ」と笑う。
まるで、太陽のように。
「明日、もし晴れたら」
明日、もし晴れたら 何もせずダラダラと過ごすのも悪くない でも、どうせならあなたと会って カフェにでも行って 話し弾ませて その後映画でも行こうか
今日のテーマ・明日、もし晴れたら
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もし晴れたらと言われても、私の近所では
最近カンカン照りの日が続いているので
むしろ1日くらい雨になって欲しいまであるのよね
とはいえ、雨の後の晴れはなんだかワクワクするのよな
雨降って色々流された後だから気持ちいいし、
たまに新しい花が咲いてる事もあるしで色々見に行きたくなる
明日、もし晴れてたら
きっと私は朝の日差しを浴びながら、妻と共に談笑しながら朝食をとる。
そして、覚束無い妻の足を支えるように腕を絡め、近くの公園で散歩するだろう。
外に出れる機会が無い妻との貴重な夫婦の時間。
長年寄り添いあってきたこの愛おしい時間は何物にも変え難い。
妻の手を触れる。
もう手遅れか、手の温もりは妻の魂と共に薄れていく。長いこと傍にいたはずなのに、この別れを知るとどれだけ短いかが分かる。もう、朝食で談笑することも、公園で散歩することも、叶わないのだろうか。
冷たくなる妻の手が、夢が覚めるような感覚がして頬に涙がつたう。
嗚呼。
もう少しだけ傍に居れるとするのならば
明日、もし晴れたなら
今日も雨、昨日も雨。きっと明日も雨だろう。この終わってしまった世界で青空を見ることはきっと叶わない。けれど、明日、もし晴れたなら。もし晴れたなら、いつもより遠くまで行ってみよう。きっと何も残っていないけれど、それでも青空がそこにあったなら。それだけで世界は輝いて見える。なんて、昨日も思って、一昨日も考えて、結局晴れたことは無い。母も、青空を見た事はないらしい。祖母の小さな頃は一日中晴れていた日もあったそうだ。今ではただの一時さえ、晴れることは無い。
もしも、明日晴れたなら。その日は遠くまで行ってみよう。