『日常』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
日常
帰ったら座るまもなく晩御飯の準備。
そろそろできそう、な頃にビールを取り出す。
熱々の料理を口に頬張り、ビールを流し込む。
幸せ
このルーティンは自分を癒すためだ
家族のためではないんだ
そうやって毎日を乗り越えて行く
日常
ただ食べてただ遊んでただ過ごしているだけ。
それが当たり前だと思い込んでいる。
僕も貴方も、それが当たり前だと
そうやって生きている。
ふとした時それは本当に?と不思議に思ってしまう。
当たり前とは?日常とは?
一つ一つが当たり前じゃないこと。
一つ一つが大切でかけがえのないものだということ
失ってから気付いた当たり前を
今はただ後悔している。
残業、残業、残業、ここ最近書類が溜まりに溜まってここ数日家に帰った記憶がない。隣の風見さんも瀕死の状態だ。
「風見さんそれ終わったら帰ったほうがいいですよ。顔が死んでます。」
「お前にだけは言われたくない」
降谷さんの後処理は殆どこの人がやっているんだから人一倍大変だろう。そしてその降谷さんはトリプルフェイスときたもんだ。このオフィスに普通の人間はいないのか。
眠い体を奮い立たせパソコンに向かう。
「私と風見さんどちらが先に帰れますかね」
「…帰れればいいな」
「そんなこと言わないで下さいよ」
暫くして休憩がてらコーヒーを飲もうかエナジードリンクを飲むべきか悩んでいたら
「2人ともお疲れ」
「え、降谷さん?」
予想外の人物に驚いていると風見さんは知っていたのか平然と挨拶と引き継ぎ等をこなしている。なんだよ、教えておいてくれよ。
「分かった。引き続き調査を頼む。ちなみに残ってるのは風見とお前の2人だけか?」
「はい。そうですが…何かありますか?」
私より肌質が良い褐色肌が恨めしい…なんて余計な事を考えていたら紙袋を渡された。
「ちょっと作り過ぎたから差し入れ、良かったら食べてくれ」
そう言って渡されたのは三段のお重箱。作り過ぎたレベルじゃないと主張したいがこの人の料理で不味いものはない。横からも輝かしい目をさせた風見さんが寄って来た。
「い、良いのですか?」
「お前たち最近碌なもの食べてないだろう。健康でいるのも仕事のうちだぞ」
そう言いながら更に水筒のお茶まで出て来てこの人はどこまで完璧なんだろうと夜中に思った。
-日常-
日常
ナンプレ
ソリティア
テトリス99
原神
の、 ディリーを
寝起きあたりにやって
あとは自由時間
寝る少し前に書く習慣
自由時間は都合や気分による
主にやってるのは
アニメ
Youtube
ゲーム
読書
あとは日常に必要な行動
最近はテトリス99が主力です
あとは締めよりの書く習慣
夜は暇つぶしのYoutubeを少なくしてる
自由時間に
散歩や図書館に行ったりもある
あるにはあるけども
長時間を外では過ごし難い
大体が30分から3時間くらい
ぼんやりいられる場所が少ない
眺めながら歩き
歩きながら思う
足が向くまま気が向くままに
距離と時間を伸ばすなら
帰りか行き
どちらかの交通費を盛ると増える
しかし行く当てがない
どちらも盛る
すると交通が最長になるんだよ
静かな移動時間は好きです
毎日同じように見えて退屈になる日がある。
でもそれは自分の行動次第で大きく変わる。
日常をより豊かなものにするために一歩踏み出すことが必要だと思う。
日常が一番良い
絶好調な日より
調子がいい日より
絶対に
日常が良い
最近の「日常」には、好きな人がいてくれてるからすごく幸福感!!!
日常
何も無いのが幸せなのか
色々ある方が幸せなのか
時々幸せなのに寂しい気持ちになる時がある
日常は繰り返される
今日もお疲れ様
日常
求めてる日常があるんだ
今の日常
それは大好きだけど
それを超える日常
それが欲しい
君と一緒にいる日常
手に入れたいな
でも、それが日常になった時
僕は何を思うのかな
〚日常〛
みんなの日常は違う。
自分からみた日常と他の人からみた日常。
みな人生の主人公なんだから。
「え、先に食べちゃうの?」
先輩とのお昼、いつも通りシフォンケーキを引く。
「え、食べないんですか?」
「いや、普通デザートって最後じゃない?」
驚いたように指摘されて驚く。私にとってデザートは誰にも取られたくない大好きなものだから一番最初に味わいたいものだったから同じように私も驚いた。
「先輩こそ、食べないんですか。最初に食べないと、なんかこう、勿体無い感じがしません?」
「あー…言いたいことはわかる。でもうち甘いもの苦手だからあった時は最初に食べちゃうなぁ。」
「え、嘘。苦手なものって最後じゃないんですか?」
甘い甘いチョコレートのケーキは同じなようで違う世界を持っていた。でも、これが私たちのあたりまえ。
こんなくだらない日常でも、やっぱりシフォンケーキは美味しいのだ。
【日常】
#日常
毎日同じことの繰り返し的なイメージが
日常という言葉から連想される
でも 同じ毎日なんて当たり前だけどないんだよね
心構えなんだよね
日常に変化を起こしたいなら
ならゆをゆはなゆわゆらやならゆをゆはなゆわゆらゆら
ラ゙ふよゎ…わ糯ゃりなゆんやんよわゆにゆらわ、やらやなや、な
“日常”
残業でクタクタになった体を引きずってやっと辿り着いた我が家は、玄関にだけポツンと明かりが付いているだけでシーンとしていた。
玄関に転がる子ども用のサンダルを踏みつけてしまわないよう最後の気力を振り絞って足元に注意を向ける。この子ども用のサンダルを踏みつけると大変なことになるのを、つい先日身をもって体験したのでなんとか今日は大惨事にならずにすんだことにホッと胸を撫で下ろす。
廊下を進むとだんだんと夕飯の良い匂いがしてきて、足がどんどん軽くなる様な気がした。
手探りでスイッチを押しリビングの明かりをつけると、四人がけのテーブルのうえに一人ぶんのカトラリーとメッセージカードが置いてあった。
『お疲れ様。キッチンにご飯あるから温めて食べてね』
生真面目な彼女らしい角ばった綺麗な文字と、それを囲うように書かれたクレヨンの落書きが疲れ切った体に沁み渡る。
上着をイスにかけて、ネクタイを少し緩めて用意されていた夕飯を温める。
トマトがたっぷり、ゴロゴロ入ったハヤシライスは彼女の得意料理で俺の大好物だ。
一週間頑張ったご褒美というところだろうか。
無性に彼女の姿が見たくなって、火が弱火になっていることを確認し寝室に向かうとベッドの上で川の字になってスヤスヤ眠る三人の姿があった。
お揃いの幸せそうな寝顔に、自然と頬が緩む。
俺もお揃いの顔をしているんだろうか。
なんて幸せな日常だろう、と自分の幸せを噛み締めたところで突然景色が入れ替わった。
「……っ夢!?」
ガバッと身体を起こすと、そこは見慣れた自室のベッドの上だった。俺は結婚どころかまだ高校も卒業してなくて、子どもなんかいるわけもなくマイホームを買う資金だってないただのガキだった。
何より、あの結婚相手は…………。
痛いくらいに早鐘をうつ心臓を落ち着かせようと深呼吸をしながら、ベッド脇に飾ってある写真立てを眺める。
その写真立てには、俺と夢にみた結婚相手によく似た男がお互いに拳を振り上げながら睨み合っている写真が入っていた。
「……いや、アイツとはないだろ」
仮にアイツが女だとして絶対にあり得ない。
絶対に絶対にあり得ない。
やけに鮮明な夢の中の日常が頭をかすめて俺は慌ててかぶりを振った。瞬きする度にアイツの……いやアイツによく似た夢の中の彼女の幸せそうな寝顔がちらついて、どんどん動悸が激しくなっていく様だった。
……あり得ない、よな。
今日は、娘に怒ってしまった、、
娘の立場を考えるって難しい
明日は、いっぱいぎゅーしよ❤️
僕の日常に関わるもの
・食べ物や飲み物
・部屋とさまざまな家具
・少しの娯楽
・それを保つための金
・その金を稼ぐための仕事
この5つだけで構成された人生はかなり退屈だ
【私の日常】
朝8~9時起床
ご飯食べないでそのままゲーム
昼食べる
友達と遊ぶ
夜食べる
tiktok見る
寝る
つまんねぇ日常だ笑
起きる
食べる
学校に行く
何気ないことで馬鹿笑いをする
家に帰る
寝る
なんてことのない日常が一番幸せなのかもしれない
そんなことに気づいた18の夏
なんの変哲もない毎日
ご飯食べて仕事して
休日には趣味に時間を使ったり
友人や家族と出掛けたり
たまにはハプニングもあるかもしれない
それでも時間は平等に流れ
日々 同じように過ぎていく
だけどそれは自分の意思?
もしかしたら
私たちは地球という籠の中で
誰かに観察されて
動かされているのかもしれない
「日常」
何気ない日常が幸せなのかも。
刺激が欲しいわけでもなく
いつもと同じように時間が流れる日常が幸せなのかも。