『日差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
日差し
窓際の席が好きだ。
教室は息苦しい。
すぐそばに外の世界があるとほっとする。
夏より冬の方がいい。
カーテンを開けていても暑すぎることがない。
昼寝をするのにぴったりの暖かさだ。
国語のおじいちゃん先生の話がつまらなくて
ふと窓の外を見ると
とてもラッキーなことに
校庭で体育の授業を受けているのは3・4組だった。
彼がサッカーをしているのが見える。
思わずこっそりガッツポーズをした。
今年の冬も焼けそうだ。
日差し
あの時君に会えたから
ボクに日差しが注いだんだ
夏になり、日差しが強い日が多くなってきた。気温も30℃を超える日も多くなり、外に出るだけで体力が削られる。
「暑すぎる〜、外出たくない」
「そうですね、暑すぎてやる気が起きません」
私たちはお互いに冬の方が好きなくらい、暑さに弱かった。たとえ日傘をさしながら歩いていても、歩く速度が目に見えて落ちてしまうのだ。部屋の中でゴロゴロしていても、冷房を少し止めただけで暑く感じてしまう。
「日差しが強いと、日焼けするから本当に嫌…」
「貴方は色白ですからね、日焼けすると赤くなるでしょう?」
「そう、あれヒリヒリして痛いの」
そう言うと、彼は日焼け止めを持ってきてくれた。自分で塗ろうとしたのだが、彼はせめて貴方の肌を守るお手伝いをさせてください、と言ってそのまま塗ってくれた。
「これで大丈夫なはずです。あと、日傘も忘れないでくださいね」
「ありがとう、行ってきます」
入念に日焼け止めを塗ってもらった私は、日傘を持って玄関を出た。
テーマ「日差し」
日差しよりもまぶしい君の夏が続いてほしい。ただそれだけだったんだ。ささやかな祈りだったけど、神様はそれを嘲ったのだ。許さない。死んでも呪い続けてやる。
日差しは何を思う。
カーテンの隙間から差してくる光。
昨日まで嵐だったのに。
外に出れば、灼ける。燃える。
日差しが僕等を刺す。
日差しが僕等を
貫
い
た
。
日差し
ずっと空を覆う黒い雲。
朝からずっと曇り空。
たまには雨も降っていた。
一日終わり、帰る時間。
ふと上を見てみれば、
少し日が差していて、
光のカーテンになっていた。
とても綺麗な光のカーテン。
その内側で日差しを、
光を見てみたい。
日差し
暖かい日差し
おだやかな場所
あたたかい場所
広々とした
のんびりとした
時間がおだやかに流れる世界
心おだやかに
しあわせに過ごせる場所
そこにたどりつくために頑張ってる
あともう少し
後悔ないようがんばらなくては
きゃー、今日は日差し強いらしいよ。
えー、日傘もってかないとぉ。
はー、めんどくさいね。片手ふさがっちゃうしー
ショッピングもしにくいしね、、、
はぁ、どうして私たち
「吸血鬼なんかで生まれてきちゃったんだろ、、」
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
日差し
╰━v━━━━━━━━━━━━╯
(日差し。)🦜
あのね。
・娘雀しゃんは、
女の娘だから、
・夏の暑さや
紫外線、は
日焼けするから
嫌い
なんだね。🦜
(でもね。)
「僕はね、
・夏の
暑くて、
紫外線の
強い日に、
羽根を広げて
日光浴を
するんだ。🦜
・それは、紫外線で
羽根に着いた、
寄生虫を
退治する為
なんだけど・・・。」🦜
【僕、熱中症に
なりかけたんだよ。】
日差し
朝起きたら太陽が見える
朝起きたら日差しが見える
最高の目覚めだ
#日差し
光が変わる
眼を細め空を見上げれば
夏空が胸騒ぎを誘う
去年とは少し違うキモチで
キミと並ぶアスファルトの道
伸びる影が暑くきらめく
日差しの中
心だけ連れて走り出しそうで
日差し
今年もこの季節がやってきた
そう!
日焼けの季節😭
ほんとに太陽は私を輝かせたいと
言うばかりで
私の気持ちも知らないで🥺
明後日にはプールで日焼けしたら
もう終わりだから
曇りくらいにしてください
もちろんプールは晴天の方が
いいに決まってますけど
デモ
ヒヤケシタクナインダヨネ
日差しよ
私を輝かせるのもいいが
私のお肌ちゃんが真っ黒になってもいいのかね?
ダメだよね
私は嫌だ
私は負けない!
日焼けなんてしてやんない!
【日差し】
焼けつくような強烈な熱が肌を焼く
ひりひりと波の中
はしゃいで疲れて砂の上
目の前を蟹が横切る
生きている!
そう、わたしたちは生きているのだ
確認するように今を全力であそぶ
日差しだけの晴れ間
虹がなくて残念だと溜息
雲間の空は 群青で
碧だけは見つけたと
蒼だけはと 君からの言葉
日差しが強くなってきた
お気に入りの日傘に
白いワンピース
まるで私はお嬢様
日差し
的皪たる日差しの中で幕をひいた、体育祭。あいつのように恋が実る事を願って、影へあの子と逃避行した。
「アンタが好きよ」
愕然とするのも無理はないであろう。私とあの子はただの、同性の友達だったから。
※的皪……てきれき
日差し
日差し
日差しが眩しい♪
イヤ!眩しすぎる…
イヤ!イヤ!危険レベル…
夏が来るのが怖い…
日差しが、眩しい季節になったね。って、
私を、守ってくれるあなた。
私は、寄り添って、
あなたを見つめる。
私は、あなたの優しさに、いつも感謝しています。
私は、妖精
あなたは、龍
風羅羽
「日差し」
日差しが射し込むよう
貴方の笑顔のよう
【日差し】
道を歩いていると、誰かに優しく肩を叩かれた。後ろを振り向くと、とても笑顔な女性がたっていた。女性は右手に持っていたミニティッシュを差し出してきた。俺はありがたく貰っておいた。また再び歩き出した。額から汗が止まらない。まるで滝のようだ。今日は"日差し"が強い。"日差し"をみているとふとあの女性の笑顔が脳裏に浮かぶ。眩しくて、目をつぶってしまいそうになる。あの女性は天使かなにかなのか?あの笑顔が物理的に光ってくれていたら面白かったのに…。想像してみな?面白いからw