『日差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
アラーム音で目が覚めた
遮光カーテンのすき間からの
日差しで
季節の移り変わりを知る
日の出が早まろうとも
私は時間と共に生きていくのだ
明るかろうが暗かろうが
朝は同じ時間にやってくる
そういう時代に生きている
日差し
ある日俺に絶望がやってきた。
諦めそうだった。「死にたい」そんな思いで埋め尽くされる日が何日も続いた。──
でもある日幸せがやってきた。
「楽しい!」そんなことで埋め尽くされる日が戻ってきた。「死にたいと思っても希望の日差しを待つのもいいかもな。」そんな事を実感した人生だった
微かな隙間から忍び込んでくる光
私の心を突き刺すかのようにまっすぐ私の元へ光が来る
だんだん強くなっていく光…
[日差し]
日差しは女子の敵!
曇でも日焼け止め必須!
カーテンの隙間から眩い日差しが差している。
ベッド脇に置いてある置き時計の時間を見ると
午前9時を回っていた。
土日の朝は寝坊しがちだ。
仕事がある時は起きられるのに休みと思うと
気が緩んで仕方がない。
9時すぎまで寝たというのに、
体が怠く起きたくない。
こんな時は、掛け布団を握りしめ、
二度寝するに限る。
休みは、体を休めるためにもあるのだから。
カーテンを開けて、朝の日差しを浴びる。
「今日も一日が始まるのか〜…」
と言って、あくびをする。
朝はみんな学校や仕事。
だからみんな家にはいない。
なのに、私はいる。
「みんな、今どうしてるのかな〜」
と言って、スマホをいじる。
これが私の朝だ。
学校に行く事ができない私の朝。
中学生の私。
―辛かったよね―
カーテンを開けて、朝の日差しを浴びる。
「今日も一日が始まるのか〜!」
と、言って元気よく階段を降りていく。
朝はみんな学校や仕事。
だが、私は今日も朝早く起きたので、まだみんな家にいる。
「おはよ〜お母さん!」
と元気よく言って、朝ごはんを食べる。
これが今の私の朝だ。
学校に行くことができる私の朝。
高校生の私。
今の私。
―大丈夫。未来で、笑ってるよ―
窓に入る日差し
光と影をみつめている
#日差し -9-
暑い暑い日差しを浴びながら
友達と「暑いねー、夏だねー、」って話しながら歩く通学路
今日も代わり映えのない学校生活を
1日過ごさないといけないと思うと
だるいなーって思うけど
今の「普通」が私にとって幸せなものだから
一生続いて欲しいとも思ったりもする、
実際代わり映えのない日々って思い込んでるだけで
毎日違う何かがあるから
楽しいって思えてるんだと思うけど!
日差しは、恐怖でしかない。
何故なら一日の始まりだから。
そう考えて恐れていた日々が終わった。
太陽の日は暖かく、私を包んでくれる。
長い幸福が私に幸せをくれる。
これ程、美しい日差しを私は知らない。
日差しの強い日はいつも
あなたが私に日傘を差してくれる。
わたしは、そんなあなたの横顔が好き、
#日差し
うっまぶしぃ
朝、カーテンがひらりと揺れて、日がさした
きもちいぃ
今日も一日頑張ろぉ
朝、日差しがさしこんできた。
眩しいと思いながら1日が始まる
日差し
日差しは人の体を温めてくれる
でも日光アレルギーの人は日差しを浴びるとかゆくなる
私は日光に当たると腕と顔が火傷みたいなっちゃう
シャワーを浴びる時ヒリヒリして痛くてお風呂入りたくなくなる
汗をかくからお風呂入るけど顔にかけて欲しくないしドライヤーも顔に着るのが嫌
頭も拭かれるが嫌で嫌で逃げちゃう
日差しが出てる時に出ると水をあんまり取らないから熱中症にもなりやすい
暑い時に出るのは気をつけよう
yui
『四季折々』
春はやわらかいからこそねむくなる。
夏はまぶしい上突き抜けるように熱い。
秋はちょうどいいけどなんだか寂しそう。
冬はあったかいけどぶっきらぼう。
結局、全部いいけど全部やだ。
『日差し』
窓から指す
少しオレンジがかった日差し
窓向く顔を
頬を照らす
その頬に一筋の涙
その一粒が
宝石のように
光って落ちた
優しく寄り添うように
「日差し」
夏の日差しが眩しく感じる最近に、突然の雨が降り出した。
照る日差しはいつも暑く嫌に感じている私でも、雲に覆われた空からその光がないと、少し寂しく感じるものである。
いつも少し嫌に感じるものでも、いざそれがないと、割と寂しく感じるものだと実感をする。
日差し
みんなを照らす日差し
みんなを輝かせてくれる日差し
今日は眩しい。朝の日差しは美しい…。
日差しよりも君の存在の方が眩しい
赤い糸
慕う心は時に
蛇となり
あの人の首ともを
しめあげる
♥️
日差ささない世界で
生きるものにしか
知り得ない
日密