『日差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
‐日差し‐
あたたかい日差しと
やさしい言葉を
求め乍らも
社交辭令のやうな
見え透いた思惑と
ぬるま湯のやうな
曖昧な關係の中では
生きてはいけない
わたしたち
生存調整難しい
我が儘ねつたいぎよ
日差しを避けたがる君に渡す日除け
君は大きくなった時にもうそのことを覚えていないのだろう
- 日差し -
君の笑顔はまるで日差しのよう。
見たいけど近くでは見れないんだよな。
遠くから眺める君の笑顔の方が微笑ましい。
その日差し、いつか手に入れたいな。
誰かの光になりたい
でも、正面から行くと良くない気がする
だから、気持ちに少しでも『日差し』が
入るように努力したい
暖かい日差しを感じる。
ぽかぽか陽気なおてんとさまが気持ちいい。
私は、死んでしまったから。
真っ直ぐに
強く
優しく
みんなを照らす。
そんな人になりたかった。
誰かのヒーローになりたかった
色々なものを裏切ってきた。
親も友達も先生も、
もう「がんばれ」って言わなくなった。
それでも、
まだ、
実は、
僕は。
僕を諦めきれないでいる。
ヒーローは何時だって。
自分を信じて、歩くんだ。
ジリジリと痛めつける
僕を刺す毒、煮える脈拍
君によく似ている
今日はないなぁ明日はあるかなぁ
いつからあるよねぇ
みんなに差す光
青々とした空の下。
影一つないグラウンドで
日差しに負けないくらい眩しい笑顔の彼。
神様。明日も晴れますか。
*日差し*
“日差し”
おはよう
君を照らす太陽が
君の笑顔を見にくくして
僕は太陽を憎む他なかった
この
夏の暑い日差しにも
負けぬように咲き誇る花達よ
その溢れんばかりの
生気を
明日生きる希望を
僕に分けて下さい
今日
生きる力を
生きようとする
意思を
意味を
見失っている
この僕に
#日差し
by決して暑いからとだらけているワケではない(多分)
五月雨深海魚
「日差し」
日差しが矢のように
感じ始めたら
それが夏の印
野山が冒険に誘っている
一丁前に日差し浴びたい
でも外に出て行けない
自分の存在嫌すぎる
『日差し』
暑い夏
みんなで行った川遊び
スイカ割りは盛り上がり
日差しに負けないくらい
みんな眩しい笑顔だった
曇りも雨も雪も嫌い。
空から日の光が降り注ぐ時だけは、この心も晴れるだろう。
閉じられた窓からの日差しのせいか、
あなたの肌がよりいっそう白く見えた。
(日差し)
自分の振り幅次第で、
世界ってもっと面白くなるなって思います。
例えば、
恋愛対象が男の人、女の人、どちらもいけるとか
サッカーも野球も好きとか、
辛いものも甘いものもどちらも大好物とか、
犬も猫も鳥も虫も、全部大好きで飼いたいと思えるとか、
些細なことだけど、そんな風に思えたら
もっとこの世界が楽しくなるなって、
もっとこの世界が広がるなって思うんです。
だから、私は嫌いなものは何?と聞かれた時
嫌いなものは無いけど苦手なものはあるよ。と答えます
嫌いは克服できないけど
苦手は克服できそうじゃないですか?(笑)
これも、私の勝手な持論ですが。
春 すみきった空気と新たな出発の光
夏 暑さにもがきながらもエネルギーの源
秋 ほんの少し夏の香りを残しながら眩しさに欠け
冬 物足りなさを感じる寒い日差し
人は常に光を欲している
心も体も、、生きているから
暑い暑い去年より暑い
あの灼熱の太陽から発せられる日差し
身体がとけちゃうぜ
思考力もとけちゃうぜ