『日差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
“日差し”
眩しい、眩しい、君の笑顔
忘れられない、君の温もり
今でも変えていない、君と使ったシャンプー
君がいたはずの、狭いシングルベッド
朝が来て、カーテンを開けると
眩しい日差しが僕に降りかかる
横を見ても、もういない
陽の光を秘めている君の笑顔は、もう見れない
日差し
奇跡の始まりなんてのは
全くのでたらめで、
結局光と共に私を照りつけては、
じりじりと蒸し暑くて
迷惑ったらありゃしない。
周りの人が眩しくて
僕は日焼けしちゃうね
日差し
が見えない今日この頃
洗濯物は溜まっていませんか?
'日差し'
「ん、ふぁ…」
朝の眩しさで目が覚めて、小さな欠伸を1つ。
今何時だろう、あぁでも今日は休日だからいいか。
もう一眠り、と体制を変えて、そこで横で眠る貴方に少し手が触れた。
可愛い。誰に言うわけでもなく微笑んで、はだけかけている布団を優しくかける。ついでに抱き寄せる。
白い毛布と、抜けるような肌が窓から漏れた日差しに滑る。
朝起きたら貴方が隣にいて、朝一番に貴方の顔を見ることが出来て、抱きしめることができるなんて本当に幸せだなって、そう思う。
幸せに溺れながらまた、目を閉じた。
窓から入る日差しは、心を蝕んでいく。正当だと主張する太陽はとても傲慢で自分勝手だ。自分が中心で、自分の思い通りにならないと気が済まない。俺様主義の太陽は、救世主の様に崇める者も居れば、邪険扱いする者も居る。まるでヴィジュアル系バンドのライブそのものだ。日差しは、強すぎると紫外線を気にする人に嫌われ、弱いと寒いと言う人にいちゃもんを付けられる。太陽も苦労している。私も、そんな太陽に憂鬱と嫌悪を抱いている。太陽よ、私に八つ当たりしないで欲しい。肌が荒れてしまう。八つ当たりするなら、人間の私ではなく君を求めている植物にして欲しい。
太陽🌞さんさん
♯幸せ
日差しって私たちの世界を明るく照らしてくれる。
けどその反対の部分ももちろんある。
そんな部分にに私はいる。私はいつも暗い場所でひっそりと誰のターゲットにもならないように生きている。
女子はこわい。そして、平気に陰口を言っている。
言われていることに気づけないのが1番苦しいんだよ、
だから私はひっそりと生きている。
日差しは苦手
照らさせるべき人間じゃないのに
無理やり光を当てられている気分になる
見るとちょっと元気になる
#日差し
サーサーと照りつける…
眩しくて目が開けられない
あーでもきもちいいなあ…
我々の味方
この毎日の熱さ、カラッと晴れわたれ!!
日差しが眩しい
それに負けないくらいキミは輝いていて直視出来ない
日差しがあたったあなたの横顔がきれいだった。
もう一度隣で見たいな。
今日もみんなは普通に
日差しを浴びるだろう。
でも、私は外に出る気なんて出ない。
日を浴びることは
私にとって苦痛になっている
日差し
それは私の心を穏やかにするもの
私にはその光は強すぎる
だから、もう、近づかないで
眩しい日差しは
僕に明るい未来を
示してくれてるようにも視える
ただ僕には
心を見透かされているような
模範解答を記されてるような
そんなプレッシャーにも感じたり
日陰が涼しいと感じる。
日差しが強くて
意識高い系の女子が日焼け止め塗ってる。
なんか色んな匂い混ざって臭いとか思っちゃってる。
日焼け止めより長袖長ズボンが好き。
人に肌見せたくないし。
#日差し
日差しを浴びて今日も生きてると実感した
大丈夫かな…
私の隣の席の人
急に倒れちゃって……
最近気になり出した
隣の席の男の子
こんなに心配できるのは
私が君のことを
気になっているから?
それともただ単に
私の心配性?