『新年』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
新年だ
朝早く起き
空気吸い
バイト制服
返しに向かう
お題 「新年」
注意
この物語はフィクションです。
実在する人物、団体とは関係ありません。
物語 ▼
『新年、明けましておめでとう御座います!!』
『あけおめー!ことよろー!』
『(新年の挨拶 の スタンプ)』
そんな通知が溜まることが、
新年の始まりを知らせてくれる。
みんなに返信するために、スマホをぽちぽち、とタップした。
謎のタップ音がリズミカルに鳴る。
ふわ、と一つ欠伸をすれば、
猛烈な眠気が襲ってくる。
新年、という事で、一日中起きていたのだ、
眠くなるのも、仕方がないだろう。
やることがいっぱいある。
神社にお参りしなきゃだし、
あ、お墓も掃除しなきゃ、
神棚も綺麗にしとかなきゃだし、
あっ、去年買った神矢、お焚き上げして……、
次々と出てくる用事達に、
また、頭を悩ませる。
こんな時、私は思う。
「あぁ、新年だな。」
ーーあとがき。
新年の挨拶メッセージが届いたりすると、
「新年だなぁ……」
って、思いますよね (個人の意見)
…ここまで読んでいただきありがとうございます。
新年って、あまり実感がわきませんが、
皆サマも是非、新年、感じてみてください。
ーー
「新年」
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
毎年の定型句だけど、「昨年も有難う」「今年もよろしくね」って、感謝の気持が詰まってる。
毎年の事だけど、新年に何となく目標を立てて、でも毎日の生活に追われる内に「あれ?そう言えば今年の目標って何だったっけ?」ってなってる。
つくづく自分でもだらしないな〜って反省するけど、反省するだけって言うまでがワンセット。
それでも、日々感謝の気持ちと反省を忘れずに生きていければ、それで良しとしよう。
何時でも、どんな時でも。
「有難う」と「ごめんなさい」を忘れずに生きていければいいと思う。
勿論他にも向上心とか協調とか色々と大切な事はあるけれど。
でも、人の基本はその2つだと思うから。
あけおめ症候群の友人はついに、
おめと連絡してきた。
あけましておめでとうございます症候群の私はつい、
おめと返事してしまった。
神様の屋敷に今年の干支の巳が訪ねて来ました。
「神様、新年明けましておめでとうございます。今年は私が干支を受け持ちます。」
「おお、巳や、お前さんは細長いがしなやかな柔軟性を持っておるでな、滑らかな年になるように努めておくれ。」
神様は巳にそう言いました。
巳はその言葉を丁寧に丁寧に書き留めて、深々と頭を下げて答えます。
「然と、然と承りました」
新たな年は無事にここに始まりました。
(新年)
今年も相変わらず、昔話童話のオマージュをメインに書いていきます。よろしくお願いいたします。
新年をむかえたという実感がない
ただ、いつも通りの日々が通り過ぎていく
どうして、新年だからとみんな騒ぐのだろう
いつもの日々なのに
でも、ニコニコしながら
『明けましておめでとう、今年もよろしくね』
って言う君の姿をみると
そんな気持ちなんて微塵も感じないんだ
不思議だな
また、来年も言ってくれる…?
(新年。)🦜
あのね
新年のご挨拶をする為に
優しい、叔父さん。の
お家に行ったんだけどね。🦜
✢叔父さんが少し不思議な
話しをするんだよ。🦜
(それはね)
「10年位前からなんだけど
正月の注連縄に有る
お米を雀が《松の内》には
絶対食べ無いけど、
《松の内、》が開けると
直ぐに食べてしまうと
言うんだって。」
・少し不思議な話しだよね。
【雀は、神使い や 眷属とも
呼ばれる鳥だから、
神様に《松の内。》は
食べては駄目と
言われて居るんだよ、たぶん。】
✢お米を食べた雀は僕では有りません。🦜
❣帰りのお土産は僕の大好きな
ビスケット。なのは
言う迄も有りません。🦜🦜🦜
❞皆しゃん、へのご挨拶も、
欣喜雀躍。今年も宜しくね。❝
新年
明けましておめでとうございます。あっという間に新しい年が始まりました。お正月といえば何でしょうか?おせち、お雑煮、お餅、門松、初詣、駅伝、初笑い番組?一年の計は元旦にありとは申しますが、とりあえず初夢に期待しておやすみなさい。
まずは、新年明けましておめでとうございます。
まあ、年が明けたところで何がめでたいのやら、ですが、昨年の今日のような悲しい出来事が起こりませんように。
それだけは切に願う。
きっと今年も、いくつかの困難に出会ったりもするだろう。
生きていて良かったのか?なんて思う瞬間もあるかもしれない。
でも、生きていたからこそ、その困難と向き合って、それを乗り越えた時の喜びを味わうことが出来る。
だから、いつだって答えは、「生きていて良かった」だ。
新年を迎えて、いや、新年を迎えられたことに、ただただ感謝。
こんな気持ちを感じる節目として、一年という区切りがあるのかもしれないな。
昨日と今日では何も変わらないけど、新年明けたところで別にめでたいこともないけど、自分の気持ちの上で、ここまで生きていることを実感し、感謝して前へ進むために。
生きていて良かった、と。
「新年(創作)」
来年こそは、今年できなかった事をする!心の大きな人になるんだと意気込んでいたのもつかの間、仕事始めに失敗をしてしまった。
目の前に、5人くらいの男性が立っていたので、ぺこりと頭を下げて横を通った。
その瞬間、直属の上司が眉毛を吊り上げながら私の腕を掴んで数歩後ろに引っ張った。
「あなた今、素通りしたよね? 取引先の方なの!あなたの前を歩いてる人挨拶してたけど、あなたはしてなかった。私は見てたわ。挨拶してきなさい。早く!」
みんなのいる前で大きな声で、言われてしまった。言われるまま、先程通ってきた道をもどり挨拶をした。
戻ってきた時は、上司の顔が見れる、だんだんと腹が立ってきた。これは、パワハラでは無いのだろうか…。
もちろん私への教育というのは分かっているけど、私ならあんな言い方は絶対にしない。相手の自尊心が崩れてしまうような、あんな言い方は絶対にしたくない。
それでいてその後、普通に笑って話しかけてくる神経も良くんからない。どうしても腹の虫が治まらなかった。何やってても、そう言われた時の上司の、目つき、言い方が脳裏に浮かんでしまう。
「はぁ…だめだ」
自分の小ささにガッカリした。そんなことでイライラする自分が情けないとさえ思う。
こうなると負のスパイラルに陥ってしまうのが怖かったから、今年の1年の悪いものを落としてもらったと思おう…思おう…思えるか?
「はぁ…ダメだ」
そんな日は、早く寝てしまおう。
明日は、いい日になぁれ。
新年、あけましておめでとうございます。
時間は連続しているけれど、時々リセットして気持ちを新たに頑張りたい時がある。そんな時にうってつけの日が、元旦。
去年は反省しなきゃいけないことがいっぱいあって、落ち込んだことも何回も。自己肯定感が下がったこともあった。
でも!今年は!
もう少しだけ良い年にしたい。頑張りすぎず、でも、さぼらない1年に。ダイエットも、家事も、仕事も、趣味の創作も、途中でやめないことを目標に。
新しい年の幕開け。
スマホで時間を溶かさないように、頑張りたいな!
新年
何もせず
こたつに入り
テレビ見て
気付けば既に
大晦日すぎ
《新年》
あけましておめでとうございます。
昨年は拙い作品を読んでいただき本当にありがとうございます。
皆様の一年が幸多き年になりますようお祈り申し上げます。
【新年】
おめでとうございます
皆様のご多幸をお祈りすると共に
本年も
多くの感性に触れられる事と
楽しみにしております
『新年』
初詣 おみくじ中吉 朝の社
毎年思うことなんですけど
グループLINEで【あけおめ】ってやつ
あれ通知切ってないと
とんでもないことになりそうだな
と思いました
もうなんか 凄く煩そう
ということで皆様
新年明けましておめでとうございます
何がおめでとうなのか
疑問に思いながら毎度言っています
おそらく 無事に新年を迎えられたことに対して言っているのでしょうけど
去年は震災があったため
【新年明けましておめでとうございます】
ではなかったですよね?
まだまだ被災地では復興のために多くの方々が
寒い中活動をされていることだと思います
一日でも早く
辛い思いをされている方が笑える時が
当たり前のいつも通りの日常が
来るのを心から願っております
被災をしたわけでもない どこぞの子供が
こんなことを思っていてもなにも出来ないですが
それでも願わせて欲しいです
皆様がどうかこの一年に
楽しい思い出を残すことが出来ますように
【新年】
この日の早朝のあけおめLINEが、私の新年のスタートを教えるピストルのようだと感じた。もちろん、0時にはみんなで送りあったあけおめLINEだが、全員が全員送るものではなく、気づいた8時や9時くらいに送ってくれる人も少なくない。また、送るか迷ってて結局送らなかったが、来たので…みたいな年賀状みたいなことも行われる。それでも私は殆ど全員に送った。そして、これが朝になって返されてきているというわけだ。この音はなんだかすごくいい気分にさせる。なぜかは分からないが、昔やっていた陸上のようにピストルがなったのだから走り出さなきゃと思わせてくれる。さぁ今年も止まらずいこうかな。長くも短い、1年(マラソン)を
「あけおめ」と「ことよろ」だけのやりとりも個人LINEは君だけなんだよ
題-新年
若水汲み空気が変わったよと君
年神様か白光注ぐ
♯新年
あけましておめでとう。
これからもよろしくお願いしますね
腹八分目までにしたいです、新年のおいしい料理も、目標達成も。
あんまり頑張りすぎると 疲れてしまうので
『新年』