『新年』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
明けまして
おめでとうございます。
昨年は
大変
お世話になりました。
私事ですが
昨日
入籍いたしました。
昨年
色々と
住む場所
仕事等
環境を変えましたが
籍を入れる
ということも
また
こんなに
大きな変化なのだと
感じているところです。
今年は
結婚式
新婚旅行
諸々控えていて
準備しなきゃなのに
やる気が起きなくて
仕事も
人手不足から
プレッシャーを
感じるようになり
幸せ
なはずなのに
なんか
逃げたい。
自分の気持ちと
たくさん
向き合わなければいけない
年となりそうです。
わたしの
うだうだ
悩む姿を
どうぞ
温かく
見守っていただければ
幸いです。
本年も
どうぞ
よろしくお願いいたします。
#新年
【新年】 (前回のと合わせるといいかも)
「新年あけましておめでとう」
そう彼の前でお決まりの言葉を言う。
「今年はね、君より素敵な人に出会おうと思うよ」
君よりも素敵な人なんていないんだよ。
「ねぇ…ううん、やっぱなんでもないや、」
本当は、凄く寂しくて苦しくて辛いんだよ。
「…プロポーズするのが目標だったんだね。」
目標達成する前に、亡くなってどうするんだよ。
「君となら…将来を共にしても良かったな、…」
なぜなら、君が大好きだったから。
新年
神様なんていないんです
わたしは無神論者ですが、自然は神に似た存在だと思ってたんです
わたしの神様は皆が集まって笑うはずの、こんなおめでたい日にいけずなことするんです
大好きな大好きなあの海も荒れてて
やっぱり神様なんていなくていいんですよ
新年
忙しい歳の瀬が、少し落ち着いて、今日からは、新年となる…新年の挨拶や初日の出、初詣の様子、何時ものお正月の風景を眺めていたら…
突然の連続の警報やアラートが鳴り響き、大きな地震を知らせる…新年早々の出来事に、改めて自然の力の凄さを思い知らされる…
新しい歳の始り、気を引き締めて、怖れずに、進んで行けるなら…
「あけましておめでとう」
日付が変わった瞬間、あちこちで同じ挨拶が交わされる。一年のうち今日しか使わない(こともないけど)挨拶だ。
そのまま夜更かしをして、朝日が覗く瞬間を拝む。初日の出。一年のうち今日しか見られない。
おせちを食べて、お雑煮を食べて。こんな料理も今のうち。
いつもと少し違う一日を過ごして、本当に年が明けたんだ。今がお正月なんだと実感する。
そんなこんなで、新年が始まった。
「今年もよろしくお願いします」
『新年』
ニュース番組を見ながらアイスを食べる正月。
正月特集が全部無くなってしまっていた。
仕方ないとはいえもの寂しい。
#新年
新年
まさか まさか 自然の脅威
地震大国 この日本で
元旦に起きた
淡路大震災も 1月17日
今回は元旦に
私は 震災を まぬがれ
いてる 今
どうか 今回の被災者皆が
何年も かかるだろう
ぐずれゆく 全てを
取り戻すにも 突然に余儀なく
普通に昨日までの暮らしを
取り戻すはなくなるも
あるだろうと
私は 被災何一つなく
ある 今
私の 笑顔の日常に感謝を
しないと考えさせられた
私の日々暮らしなか 些細な悩みの裏側では
無情な痛みに 耐えきれなくても
耐え耐え いく 人に
エールなんて 送る 力も
なく ただ 生きていて
どうか いつか
辛い 今 これからくる
辛さ 生きていくなか
癒されながら
形あるものは 崩れても
形にならない 愛は
普遍に 溢れますように
震災から 復興
神戸の 町並みは
変わりゆきながら きて
生きてます
新年あけましておめでとう
今年も私のひとりごとをよろしくお願いします
ー新年ー
毎年元旦から仕事
スーパーの仕事をしているから休みはローテ
特に新年来たという実感などない
私、小さいことでイライラするから
いつものようにマナー悪いところを目にしてしまうと
悪態ばかり頭の中をぐるぐるしている
子供向けのものを扱う売場だから
親子連れは多いし、子供多い
商品を乱暴に扱う親や子供…大きな声や泣き声…
たまに破かれたり壊されたりする
気にしないようにイライラしないように
大丈夫ですよっていう仮面顔に貼り付けてさ
表に出ないように我慢する日々。だから変わった気がしない
レジでも、会計してるお客様が遅いと
次に並んでるお客様はそれにイライラ…
応援呼ぶほどでもないほどだ
八つ当たりを受け
それを受け止めて我慢
頑張ったところでお客様は
店員が感じ良くするのは当たり前じゃんって
そういう人はお礼もないからな
別になくてもいいけど…
凹むよね、人間と思われてないみたいで
けどね、たまにね
凹んで気分も落ちてるときに
ありがとねとか、お世話様でしたとか
言ってくれた人がいて
ちょっとホッとすること
他所から来た人で
たまにいる希少なお客様
夜の休憩時間に泣きそうになる
喜ばしいことなのになんで暗いんだろうね
新年
大晦日は1人で過ごした
この歳になっても独身であることを昔の自分が知ったらどう思うんだろうか
新年だけど、あまりハッピーとは思えない
エナジー
水の中にいる
私は日の光を反射した水の中にいる
ぼんやりと世界が見える
青い世界には無数の魚たちが泳いでいる
呼吸を止める必要はない
水の中にあるのは私の意識なのだから
お願い
私を底へと連れて行って
活力が溢れているの
お願いよ
私はマーメイドじゃない
だけど泳ぎたくて飛び込んだの
水の中は温かい
そして懐かしい匂いがする
私は肉体から飛び出して泳ぎ続ける
平和な水の世界を旅する
活力が溢れているの
活力だけが水流のように押し寄せてくるのよ
時を止めて
そして委ねて
動いてみないと見つけられないこともある。
自分にとって心地よい生活を実現するためにはまだまだ多すぎたり、足りないものがある。
新しい年ではとりあえず動いてみることを無精者の自分に課したい。
『新年』
被災された方にお見舞い申し上げます。
明日が来ただけだというのに
なんだか随分とおめでたい
そんな日ですら
日常を奪われる
今日みたいな日もある
嫌な出来事が
これっきりならいいのに。
地球が回ってるだけなのに
太陽が昇るのを待つ
あかりの灯る一年に
なりますように。
–新年–
あっという間に来てしまった2024年。今年はとことん頑張らないといけない年になる。勉強も部活も。みんなに遅れを取ってる分ちゃんと頑張る。
今年は好きな子に年越ししたらすぐにラインを送ろうと思って待機してた。おそらく11時57分頃。寝落ちした。何してんの自分!?ってなったけど好きな子からラインが来てた。だから今年は嬉しいスタート。
神社で初詣。おみくじが吉で「ワァ…」って感じだった。なんとも言えない結果。結ぼうとしたらちょっと不器用がすぎて端のほうちぎっちゃったのは神様、見逃してください。いや、ほんとに。お願いします。
新年早々、大地震に襲われた地域もある。寒い中の被災生活は私なんかではきっと想像できないくらいしんどいと思う。学生だから、大したことはできないと思うけど、心の底から被災者の方々を応援したいです。
2024年、楽しんで生きます。
【新年】
年が明けた。
イベントというものを一切やらなくなった自分には実感がない。
いつも通りの日々を過ごしていると、弟がやってきた。会うのはいつぶりだろうか。
お互い挨拶はそこそこにして、食事に出かけることにした。
田舎だからほとんどの店が正月休みだ。扉には年中無休という文字のとなりに、お知らせという紙が張り付けてある。
「1/1、1/2 休みます」
…となりの年中無休の文字はなんなのだ。
やっと見つけたカフェの中、弟は旅行を楽しんできたと写真を見せながら語っていた。
旅行か。久しく行ってないな。
…そうか、楽しむ心だ。
いつの間にか毎日が変わり映えのない日常に変わっていた。世間がイベントである中でも、いつもと変わらない日々。
変わってしまったのは自分の心だと気づいた。
「次はお盆の時にでも来るよ」
弟は笑顔で帰って行った。
そんな彼を見て、もう一度変わってみようと思えた。
自分の中で、どこかモヤモヤしているこの気持ちが晴れるかもしれないと思えたのだ。
新年
コロナが5類になって初めてのお正月
ようやく家族や親戚で集い喜びの中で迎える新年
旅先で楽しい気持ちで新たな発見と共に迎える新年
静かに心身癒やしていたかもしれない新年…
それぞれがに新たな気持ちで迎えていたはずなのに
なぜ今日このタイミング?
なぜその場所?
どうすればよかったの?
いつ誰にでも起こり得る出来事を私はどう受け止めればいいのか
混乱のうちにあって
いくら考えても
何に訴えても
どうしてもわからない
『夜の散歩道』
心配事を紛らわすかのように 散歩に出かけた
年明け、街は閑散としている スターバックスコーヒーは営業している 普段より暗い散歩道を行く 農道は近道だ 少し狭いけれど 知らない車がエンジンを吹かしている 私の家の玄関の切れかかった街灯が点滅を繰り返す 今この瞬間、ありえないカーレースがはじまらないかと少しだけ期待している
誕生日が1日しか無いように新年最初の日も今日しかない。
何せ次は一年後で今日と来年ではまた事情が違ってくるのだ。
誰かの特別で誰かの平日。
かく言う私はまだ仕事納めをしていない。元旦なのに。
それでも巡ってきた今日に想いを馳せる。
初詣に向かう親子連れを横目に職場に向かう。
始まった一年と連休のため今日は労働である。
新年
【157,お題:新年】
新年、めでたい年明けであり
私のおばあちゃんの誕生日でもあるこの日
まさか、こんな大地震が起きるなんて...
そんなに近くないはずの、私の地域でもかなり大きな揺れが続きました
石川県の方々、本当に気を付けて過ごしてください、余震も何度も来てましたから...
年明けそうそう大変ですが、一年間頑張って過ごしましょう!
新年早々の大きな地震
被災された方立ちは、寒い中不安な夜を過ごしていることだろう
自然は容赦がない
善人も悪人も関係ない
人は無力だ